脳性マヒによる四肢体幹機能の障害を抱えながらも、ピアニストとして国際的にも活動する岩崎花奈絵さんのコンサート「一輪の花の
例年、秋に開かれている「西東京市民映画祭」。今年はその一部が「平和映画祭」となる。 戦後80年にちなんだ特別企画で、西東京市との共催により、鑑賞料が無料に。上映作品は「ひめゆり」と「母と暮せば」の2作だ。 9月14日と15日に、保谷こもれびホールで 「平和映画祭」開催は9月14日(日)と15日(月・
紫外線による肌の酸化や寝つけないなど、夏は老化の原因がいっぱい。健康的な若さを保つには正しい対策が必要だ。 そんなか、「アンチエイジング」をテーマにした交流会が、西東京市市民文化プラザで開かれる。講師は、日本ダンス・セラピー協会理事なども務めてきた貴船惠子さんだ。 「老化を防ぐには炎症を抑えることが
西東京市東伏見に練習拠点をおく早稲田大学米式蹴球部(アメリカンフットボール)が、大学日本一になるための強化費を求めて、クラウドファンディングを行っている。 同部はこれまで大学日本一を目前に7度破れており、その勝利は選手だけでなく、OB・関係者ら全員の悲願となっている。ちなみに同部の特徴として、強豪校
世界中で紛争が起きているなか、戦後80年ということで、この夏は戦争・平和をテーマにした企画が目立つ。「タウン通信」でも、地域の中のそうした動きを紹介してきている。 さて、この欄でもう一つ紹介したいのが、8月13日㈬午後10時からNHKで放送予定のドラマ「八月の声を運ぶ男」についてだ。 8年をかけて被
東久留米市が、防犯機器の購入・設置に対して、上限2万円の補助を行っている。8月1日(金)に申請受付が始まった。来年1月30日までの期間限定の取り組みだが、予算の上限に達した時点で終了となるので、興味のある人は早めに申請を。 補助金額は、購入・設置費用の半分。上限が2万円なので、4万円以上がかかる場合
二十四節気の立秋(7日)と処暑(23日)を迎える8月は、暦の上ではもう秋。「残暑御見舞い」の季節です。 とはいえ、夏休みはこれからが本番! という方が多いのでしょうね。旅や帰省、レジャーの計画もそれぞれ盛りだくさんに。 また、各地で夏祭りがにぎわっているかと思えば月遅れのお盆や終戦記念日といったイベ
戦後80年となる2025年。戦争体験の語り継ぎが課題となるなか、1003人の被爆者の「声」を録音したジャーナリスト・伊藤明彦さん(故人)が注目されている。8月13日(水)には、伊藤さんをモデルにしたドラマがNHKで放送も予定されている(本木雅弘さん主演)。 伊藤さんは晩年の一時期、西東京市に暮らした
小平市の学園坂商店街で無農薬・有機野菜や無添加調味料などを販売している合同会社公大フーズが、経営する店舗「おやさい公大」の2階に音の出せるイベントスペースを作ろうとクラウドファンディングでの寄付を募っている。 20人ほどが集まれる広さがあることから、「808-2F(やおやの2かい)」という名称ですで
リニューアル工事のため、9月1日から約1年半の長期休館を予定する「所沢航空発祥記念館」で、1993年の開館から現在までを振り返る「思い出写真展」など、さまざまな企画展が実施されている。 今回のリニューアルでお役御免となる展示物もあり、人気のあったスペースウォーカーなども体験できるのは最後となるので、
西東京市中央図書館で、武蔵野大学文学部の学生たちが選んだ「大学生が選ぶ夏休みに読みたい一冊」が展示紹介されている。 同図書館と同大学が連携する今年で3年目の企画で、今年は16人の学生が21冊を選書。「表現やフレーズが好きな本」「手軽に読める本」「自分が生まれた年か月に出版された本」というテーマで選び
多摩六都科学館の学芸員で、横浜国立大学研究支援員でもある大平敦子博士が、同大学の中森泰三教授と組んだ研究チームで、発光する4種のトビムシを発見した。 このうち2種は新種。トビムシは世界で約9000種が知られている体長数ミリの陸生節足動物で、今のところ十数種が発光すると確認されている。発光するトビムシ
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戦後を代表する詩人・茨木のり子さんの詩のパネル展示などを行う企画展が、9月13日(土)から11月16日(日)まで、西東京市郷土資料室(map)で開かれる。 「わ
西東京市では、省エネタイプの給湯器への買い換えに対して、一律1万5000円の助成を行う。2025年9月1日(月)からの実施で、12月26日(金)までの予定。予算
学校では教えてくれない大切な「お金」のことを学んでほしい――模擬で会社経営をしてお金を稼ぐ体験をする全3回のイベント「マネトレキッズin小平 ゲームで学ぼう!
8月30日(土)、JR中央線の「東小金井駅」と「武蔵小金井駅」の間の高架下に、クラフトビール醸造所「中央線ビアワークス」がオープンする。小金井市では初の醸造所。
小平商工会が、20%のプレミアムが付く「小平プレミアム付きデジタル商品券」の申込を受け付けている。 電子決済のPayPayを利用するもので、小平市在住の12歳以
タウン通信・538号(2025年8月20日号)をPDFでお読みいただけます。 この号では、子どもたちが西東京市政を評価する取り組みや、地元大学(津田塾大、早稲田
9月27日(土)と28日(日)に、西東京市保谷こもれびホールで、ワークショップ&コンサート「soundscape ~映像にインスパイアされる、創造の打
西東京市政を子どもたちがどう思っているのか直接聞いてみよう――8月2日㈯、子どもたちと市長らが意見を交わす「ワイワイトーク」が、同市にある武蔵野大学で開かれた。
子どもたちに文化芸術に出会う体験を提供する「あっとアート体験!! 子ども文化芸術フェア2025」が、8月31日(日)午前10時から、西東京市保谷こもれびホールで
(記事の一部でプロモーションを含みます) カードやアプリなどを介してポイントを集める「ポイ活」が盛んだが、地域にもさまざまなポイント事業があるのをご存知だろうか
小平市中央公民館では、8月30日(土)午前10時から午後3時まで、「土曜こども広場 友・遊こどもまつり」を開く。 地域の団体、小学校、大学、公民館講座の受講者ら
多摩六都科学館近くにあるドリーミーホール田無で、8月24日(日)午前10時から午後1時まで、「サマーフェスタ」が開かれる。 毎年夏に実施しているイベントで、10
小平市が、自転車乗車用ヘルメットの購入費に補助金を出している。ヘルメット1個につき2000円を補助(購入金額が2000円未満の場合は全額)。 昨年、一昨年にこの
多摩北部を活動拠点にインクルーシブ(共生社会)実現に取り組む一般社団法人にじメディアが、「障害者・保護者ら」と、「障害者の雇用を考えている企業や福祉作業所」や「
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