

気候変動や持続可能性が問題となるなか、「足元から気候変動と生物多様性を考えよう」という活動が西東京市で続いている。 環境保全などに関わる17の市民団体等が連携する「アースデイ西東京」で、11月2日(日)には、同市田無公民館・都立田無高校との協働で、石神井川清掃と、講演会「未来に希望を持てる生態系の再

西東京市東伏見を拠点に活動する「早稲田大学野球部」が、2026年2月、3月に予定するアメリカ遠征に向けて、クラウドファンディングでの寄付を呼び掛けている。 遠征費用への寄付を求めるもので、返礼品として、特製キーホルダーやTシャツなどを用意している。 詳細は、タウン通信の動画「ニュースの現場」(下記)

2022年から24年に公開された劇場版3作品を一挙上映する「中島みゆき 劇場版 LIVEセレクション2」が、来年1月2日から全国の映画館で上映される。 「地上の星」「銀の龍の背に乗って」「糸」などの名曲の数々を収録。中島みゆきの圧巻の歌唱が、迫力の5.1chサラウンドで、大スクリーンに甦る。 配給は

市民文化祭が、西東京市と東久留米市で、10月18日(土)から開かれる。 西東京市は11月3日(祝)まで。東久留米市は11月23日(祝)まで。 両市とも、市内の文化施設など各所でさまざまな発表、展示が行われる。プログラムの詳細は、各市のホームページ参照を。 ➡西東京市 市民文化祭2025

田無駅北口前のアスタ専門店街2Fセンターコートで、10月17日(金)午前10時から4時まで、ハンサムママフェスタが開かれる。 「ハンサムママ」は西東京市が実施する女性の仕事を応援する事業で、自分らしい働き方を実現しようと、特に起業の指南やサポートを行っている。 当日は、同事業で学んだ女性起業家たちが

北多摩エリアの地元大学で、10月、11月、学園祭が開かれる。 武蔵野美術大学の芸術祭などは、例年、大勢でにぎわう。日程やプログラムの詳細は、各大学のホームページ参照を。 リンク先は以下の通り。 【2025年】 ◎武蔵野大学・摩耶祭(10/11、12) ◎明治薬科大学・明薬祭(10/11、12) ◎国

昨年3月にオープンした「小さなお葬式・東久留米ホール」(東久留米市下里2-6-1)で、10月26日午前10時から午後1時まで、「人形供養」が行われる。 持ち込みに予約等は不要。参加は無料だ。午後1時から寺院による読経が始まる予定。 不要になった人形を手放す良い機会となりそうだが、受付にあたっては人形

武蔵野の面影を色濃く残す東久留米市柳窪の一帯を歩こうというイベント「柳窪 秋の見学会」が、11月29日(土)に開かれる。 午前と午後の2回実施。NPO法人 東久留米の水と景観を守る会が主催。 このエリアには、江戸時代後期から明治時代にかけて建てられた大型民家や、茶畑、屋敷林などが昔のままに残っている

地域の農産物を用いた期間限定・オリジナルメニューを市内各店で提供する、西東京市の企画「グルめぐメニュー」。 夏のオリジナルメニューが終わったばかりだが、10月1日から「秋冬メニュー」が始まっている。 季節柄、さつまいもを用いたメニューが目立つ。さつまいもの炊き込みご飯(muguet-daichi c

小平市、武蔵村山市、東大和市のごみ処理を行っている「小平・村山・大和衛生組合」で、10月1日、建設されていた新ごみ焼却施設が本格稼動となった。 1日の焼却能力は236トンで、焼却熱による発電も行い、小平市29施設、東大和市13施設、武蔵村山市9施設の公共施設の1年間分の電力を賄う予定。 技術職員を募

結核治療の拠点となってきた清瀬市で、11月28日㈮午後1時30分から5時まで「清瀬結核サミット」が開かれる。会場は清瀬けやきホール。 公益財団法人結核予防会、日本ビーシージー製造㈱と清瀬市が共催するもので、結核への理解や、治療の歴史を後世に伝えることを目的に開く。 特別講演として、新型コロナウイルス
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10月28日、西東京市立中原小学校の阿部貴之副校長(51)が盗撮容疑で埼玉県警に逮捕された。 9月に停車中の電車内で、女子高生のスカート内をスマートフォンで動画

東村山市にある、木造建築物としては都内唯一の国宝「正福寺地蔵堂」の内部が11月3日に一般公開されるのに合わせ、出店やマジックショーなどがある「地蔵まつり」が同寺

障害者のグループホームなどを展開する社会福祉法人 喜望園では、11月3日(祝)、清瀬喜望園・清瀬療護園(清瀬市竹丘)で「まりもタウンフェスティバル」を開く。 地

「ユニクロ 小平新青梅街道店」と多摩六都科学館によるコラボレーションTシャツが販売されている。 デザインは2種類あり、一つは多摩六都科学館の公式キャラクター「ペ

東村山市が昭和52年から運営してきた山梨県北杜市にある「白州山の家」が、10月31日で営業終了となる。施設の老朽化とともに、少子高齢化などの状況から終了する。

小川駅西口で建設中の再開発ビルの4・5階に複数の公共施設が入るのに際し、そのエリアへの愛称選定が進んでいる。 一般公募で愛称を求めたところ、196件の応募があり

任期満了に伴う東久留米市長選挙が12月14日(日)投開票で行われるのを前に、市民団体役員の古谷高子さんが立候補を表明した。 古谷さんは1958年生まれの67歳。

小平市で、20%のプレミアムが付くデジタル商品券が販売されている。 PayPayの利用を前提にしたもので、利用期限は12月26日まで。 1口5000円で、Pay

地域の農産物などを用いてさまざまな商品開発をしている清瀬市観光協会が、10月19日(日)、「東京・清瀬やさいあられ」を新発売する。 地域の老舗せんべい店「せんべ

任期満了に伴う東久留米市長選挙が12月14日(日)投開票で実施されるのを前に、現職の富田竜馬市長が立候補を表明した。 人口減少社会のなか、45年後の市制施行10

タウン通信・542号(2025年10月15日発行号)をPDFでお読みいただけます。 今号では、東久留米市で初の実施となった特定空家の除却についてや、都立田無高校

東久留米市浅間町2丁目の10年以上空き家となっていた戸建て家屋が、先月末、倒壊リスクが高く、かつ所有者等がいない状態だったことから、略式代執行によって除却された


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