
※同じ投稿をX(旧Twitter)でもしています https://x.com/towntsushin
ラバウルに出征し、爆撃で左腕を失ったことが広く知られる漫画家・水木しげるさんの戦争体験を再現するオリジナルのプラネタリウム作品「水木サンのみた暗闇――ぬりかべに遭った夜―」が、多摩六都科学館で投影される。 イラストや手記を投影 語りは人気声優の古川登志夫さん 代表作「ゲゲゲの鬼太郎」でおなじみの水木
地域の魅力を写真で再発見していこうというフォトコンテスト「西東京百姿」の6回目となる写真展が、西東京市各所で7月に開催される。 コンテストの表彰式を兼ねた初日は、フレスポひばりが丘店(谷戸町2-3-7)で7月6日(日)。2階のイベントスペースで13日(日)まで展示される。 その後、7月28日(月)か
原爆が投下された8月6日と9日に合わせ、両日に「平和の鐘つき」が行われる。 西東京市では、真言宗・如意輪寺(泉町2-15-7)が会場。午前9時から30分ほどの開催を予定。 順に鐘を撞くほか、朗読や歌もある。また、「高校生が描いた原爆の絵」の展示もある。 現地集合、現地解散。小学生以下は保護者同伴のこ
東京都在住の55歳以上を対象にした「シニアおしごとフェアin小平市」が、7月18日(金)に、小平市ルネこだいらで開かれる。 東京都、公益財団法人 東京しごと財団が主催するもので、現在、参加予定企業として、 がある。 服装自由、入場無料で、3社程度まで面接も可能だが、事前予約が必要。 4部制で各部20
Event
Topics
西東京市ひばりが丘を拠点に編み物を通したボランティア活動をしている「あむあむブルーベル」は、能登半島地震をきっかけに発足し、現地にブランケットや編んだ小物などを贈っている。 中でもユニークなのは、「認知症マフ」ともいわれる筒状のマフの作製と寄付。内部に柔らかく握れる毛糸で編んだボールを入れており、握
タウン通信534号(2025年6月18日発行号)を、PDFでお読みいただけます。 今号では、小平市、東大和市、武蔵村山市のごみ焼却を行う「小平・村山・大和衛生組合」の新ごみ焼却施設の火入れ式などを取り上げています。 この号は、主要新聞への折込で配布しています。 本紙配布エリアは、西東京市、東久留米市
西東京市在住で今年で93歳の野口忠さんが、先頃、長年にわたって自由民主党に貢献したとして総裁賞を受賞した。 野口さんは自民党西東京総支部の副支部長などを歴任し、特に田無十区の地区長を約20年務めた。また、書が得意で、会合のときなどには、立て看板を作成するなどの貢献をしてきている。 今月末には、関係者
冠婚葬祭や出張、病気などで子育てが難しい状況のとき、一時的に子どもを預かります――。 西東京市が、6月15日(2025年)から、「子育て支援ショートステイ事業」を拡充する。これまでは1歳6カ月から受け入れてきたが、新たに生後4カ月から対応する。 自己負担額は1日あたり3000円(生活保護世帯、非課税
西東京市が、防犯対策用品の設置に対して補助金を出す事業を開始した。 受付は6月10日(2025年)から来年3 月31日まで。 対象となる品目は、 の10項目。今年4月1日以降の購入分が対象なので、レシートなどを保存しているなら申請を。複数品目の同時申請も可能だ。 写真撮影が重要。業者に頼むなら内訳記
多摩地域で採集された昆虫の標本がこのほど、東久留米市の文化財に指定された。 同市文化財保護審議会委員でもある北原俊幸さんが1953年から2019年の間に採集した3170種・約4万6000個体を収めた625箱にのぼる標本で、その70%ほどは現在は市域に生息していない昆虫であることから、かつての地域の昆
News
Event
Tie-up
※同じ投稿をX(旧Twitter)でもしています https://x.com/towntsushin
「タウン通信」は東京都の西東京市・東久留米市・小平市と近隣エリアの地域情報紙です。