小平・村山・大和衛生組合新ごみ焼却施設本格稼働、技術者募集も

小平市、武蔵村山市、東大和市のごみ処理を行っている「小平・村山・大和衛生組合」で、10月1日、建設されていた新ごみ焼却施設が本格稼動となった。

1日の焼却能力は236トンで、焼却熱による発電も行い、小平市29施設、東大和市13施設、武蔵村山市9施設の公共施設の1年間分の電力を賄う予定。

新焼却施設のごみピット。小平市、武蔵村山市、東大和市の約35万人のごみ1週間分を溜められる容量がある(写真は同組合ホームページから転載)。

技術職員を募集中

なお、同組合では現在、職員(一般技術、電気・機械)を募集している。

来年4月からの勤務開始で、テストと面接で採用を決定する。2人程度の採用を予定。

応募は11月4日㈪まで。詳細は同組合ホームページ参照を。

小平・村山・大和衛生組合 職員募集

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