東日本大震災から15年を迎える今年、被災の記憶を風化させまいと、各所で関連イベントが開かれる。

小平で大型企画
小平市では、「忘れない3・11展」と題した大型企画が予定されている。
3月10日㈫から15日㈰まで中央公民館を会場に開かれるもので、セミナー・ビデオ上映会「ソーラー・蓄電池賢い選び方」(12日)や講演会「原発推進の背景を考える」(14日)、「災害時のトイレ講座」(15日)、チャリティーコンサート(15日)などが企画されている(一部有料、一部予約先着制)。
そのほか、市民団体や自治会、企業らによる展示もある。消防署・警察署なども展示する。
詳細は同公民館(☎042・341・0861)へ。
東久留米で映画など
東久留米市では、11日㈬午後1時45分から成美教育文化会館(東本町8の14)で、ドキュメンタリー映画「ふるさと津島」の上映と、福島原発事故津島被害者原告団団長の今野秀則さんによる講演「原発事故 過酷な被害は今も続いている」が開かれる。
今野さんは78歳の今、5カ所目の避難場所で生活しながら、裁判に臨んでいる。500円。会場では、市内在住の兼子義久さんによる「東日本大震災写真展」もある。原発のない社会を@東久留米の会が主催。
詳細は宇津木さん(☎090・5583・8347、utsugi.0218@gmail.com)へ。
なお、当日午後5時から30分間、東久留米駅西口で、犠牲者を追悼するキャンドルナイトも行われる。
西東京市で講演会
西東京市では、3月7日㈯午後2時から田無公民館で、講演会「福島原発事故でわたしたちが経験したこと」が開かれる。
講師は福島原発被害東京訴訟原告の鴨下美和さん。鴨下さんは避難元が避難指示区域外のため、支援や賠償から外されているという。
西東京市を拠点に被災地の健康相談などに関わってきた小児科医・山田真さんとの対談も予定。当日先着50人。100円(高校生以下無料)。同市公民館市民企画事業、放射能測定を考える会・西東京が企画。
詳細は佐藤さん(☎090・2907・0551=18時~21時)へ。
