結核治療の拠点となってきた清瀬市で、11月28日㈮午後1時30分から5時まで「清瀬結核サミット」が開かれる。会場は清瀬けやきホール。
公益財団法人結核予防会、日本ビーシージー製造㈱と清瀬市が共催するもので、結核への理解や、治療の歴史を後世に伝えることを目的に開く。

特別講演として、新型コロナウイルス感染症対策分科会会長を務めた尾身茂さんが「結核、コロナ どちらが怖いのか? ―感染症と人類の歴史」をテーマに話す。尾身さんは公益財団法人結核予防会理事長を務めている。
その他、中高生による「若者から見た清瀬と結核」の発表などがある。
無料だが、事前予約制。申込は下記から。
詳細は同市(☎042・497・1808)へ。
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