武蔵野の面影を色濃く残す東久留米市柳窪の一帯を歩こうというイベント「柳窪 秋の見学会」が、11月29日(土)に開かれる。
午前と午後の2回実施。NPO法人 東久留米の水と景観を守る会が主催。
このエリアには、江戸時代後期から明治時代にかけて建てられた大型民家や、茶畑、屋敷林などが昔のままに残っている。
特に、国指定登録有形文化財になっている村野家住宅(顧想園)は、格式高い薬医門や主屋など見どころが豊富。
個人所有のため普段は非公開だが、この日だけ特別に公開される。
参加費700円。要事前申込。申込は11月9日まで。
プログラムの詳細・申込は、主催する東久留米の水と景観を守る会へ。
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