清瀬市役所産ハチミツを使用した「きよはちサイダー」誕生

7/26、清瀬ひまわりフェスティバルから販売開始

清瀬市観光協会では、このほど、「市役所産」のハチミツを使用するサイダー「きよはちサイダー」を発売する。

340ml、税込350円。画像左は市役所屋上で採蜜されたハチミツ「きよはち」(画像提供:清瀬市)

同市では、市庁舎屋上で養蜂を行っており、「きよはち」ブランドとして多数の商品も開発され、市の名物になっている。

今回の「きよはちサイダー」は、ほのかなハチミツの風味とさわやかなのどごしが特徴とのこと。

印象的なラベルは、市の職員が全面的にかかわり、レトロ感を基調としてどこか懐かしさが感じられるデザインに仕上げている。

昨年秋の「清瀬まん」に続く新商品で、今回は、10月1日に迎える清瀬市市制施行55周年記念に位置付けている。

340ml、税込350円。

販売は7月26日(土)から。同日スタートの「清瀬ひまわりフェスティバル」会場の、清瀬市観光協会テントで初お目見えとなる。

同フェスティバル閉会後は、

  • 清瀬市役所1階売店「A-STAND」
  • JA東京みらい みらい清瀬新鮮館
  • 清瀬市内セブン-イレブン(各店舗)

で、8月4日(月)から販売される。

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