2018年に西東京市立田無小学校の校庭地中から見つかった、戦時中に用いられたとみられる教練用の銃器類が、西東京郷土資料室で特別展示されている。
銃器類の実物のほか、当時の写真などを展示。

同資料室では、原爆投下前に訓練として落としたとされる1トン爆弾(模擬爆弾)の模型展示もある。
企画展「身近にあった戦争資料~私立小学校から出土した銃器類~」は、8月31日まで。
入場無料。月・火曜日は休室。
詳細は地域学習推進課(TEL:042-420-2831)へ。
【リンク】
◎西東京市郷土資料室 「身近にあった戦争資料~私立小学校から出土した銃器類~」
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