任期満了に伴う東久留米市長選挙が12月14日(日)に実施され、現職の富田竜馬市長(48)が再選を果たした。
市民団体役員の古谷高子さんとの一騎打ちで、ダブルスコア以上の大差をつけての当選となった。
富田市長は25歳で同市議に当選後、市議を5期務め、前回市長選挙で市長に初当選。今回の選挙は自民党・公明党推薦を受け、「市制施行100年に向けて、従来のベッドタウンから脱却し、新しい東久留米をつくっていきたい」と訴えていた。
投票率は29.76%。
なお、同日に実施された市議の補欠選挙では、無所属の今井かずしさんが当選。次点の北村のり子さん(日本共産党)に981票差で逃げ切った。
※得票数等は東久留米市ホームページご参照を。








