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元Jリーガー・吉本一謙さんが小平市の教育委員に

2023-10-03

小平市長と対談 「地域での体験の機会増やしたい」

FC東京などで活躍した元Jリーガーで、現在、同クラブのスカウトを務める吉本一謙さんが、10月1日(2023年)、小平市教育委員会委員に就任した。吉本さんは小平市出身で、現在も在住。2016年からは「小平市観光まちづくり大使」も務めている。

小平市の教育委員に就任した吉本一謙さん(左)と、小林洋子市長

2日には辞令交付式があり、その後、小林洋子市長との対談も行われた。その席で小林市長は「イベントなどでお話しする機会があり、小平市で子育ても頑張っていると聞いて、ぜひ市の教育にかかわっていただきたいと思った」と、任命の理由を明かした。

それを受けて、吉本さんは「教育委員を引き受けたのは生まれ育った小平に貢献したいという思いが一番」と回答。教育委員のの抱負としては、「小平での体験の機会を増やして、子どもたちが自分の好きなことを見つけられるようにしたい」と話した。

また、コロナ禍により子どもたちの運動量が減っていることを問題視し、「どうやったら子どもたちが体を動かすことが好きになるのか考えていきたい」と、元アスリートらしい視点で語った。

任期は27年9月30日までの4年間。

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「農民の暮らし」を学んだ子たち、庶民の生き生きした姿に驚き

2023-09-20

初めて聞く江戸時代の農民の暮らしぶりに驚きっぱなし――。

8月19日(2023年)、西東京市田無公民館で、「子どものための地域を知る講演会」と題した夏休みらしい講座「とびだせ 田無・保谷の村―江戸時代の生活とつながる人々」が開かれた。

2017年から同市図書館が主催するもので、講師は同市文化財保護審議会委員で、成蹊中学・高等学校社会科教諭の行田健晃(ぎょうだ・たけあき)さんが務めた。

講座で子どもたちから質問を受ける行田さん

今回のテーマは「江戸時代の農民の生活」。

身分制や村社会などの印象から閉塞感があると思われがちな江戸時代の農村だが、花見や富士登山、 伊勢参り、行商や引っ越しなど、そこには伸び伸びと生きる人々の姿があった。講座ではそうした様子が、古文書などを元に紹介された。

参加した子どもたちからは「歴史の楽しみ方を知れた」「農民一人ひとりの人生を感じた」などの感想が聞かれた。

講座を終えて行田さんは「歴史というと大きな事件や有名な人に目がいくが、その陰には、悩んだり笑ったりして日々を力強く生きる人々がいる。その姿が伝わったならうれしい」と話していた。 

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電力の地産地消へ!  ごみ発電でCO2排出量“ゼロ”に 東久留米市

2023-09-06

東久留米市にあるごみの焼却処理施設「柳泉園クリーンポート」で発電された電力を、同市の公共施設で使用する――そんな電力の地産地消が、10月にスタートする。

光熱費の軽減や二酸化炭素(CO2)排出量を名目上ゼロにできるメリットがあり、同市を先行事例に、今後、西東京市、清瀬市にも情報をフィードバックする予定だ。

電力供給のイメージ図(プレスリリースから転載)

市の光熱費、年間約4000万円削減へ

柳泉園クリーンポートは、東久留米市、西東京市、清瀬市から出る廃棄物を焼却処理するための施設。850度以上の高温でごみを焼却処理しており、その熱を利用した発電システムを有している。発電された電力は柳泉園内のごみ処理のために使用され、残った分は電気会社に売電されている。

余剰分が年間約830万kWhほど見込まれるうち、10月から約530万kWhを市役所、小中学校、図書館など24カ所の公共施設で使用する。他地域でも実績のある日鉄エンジニアリング㈱が一旦電力を買い取り、市に供給する仕組み。これにより市の光熱費は年間約4000万円削減できる。

東久留米市の富田竜馬市長と、日鉄エンジニアリングの鈴木隆取締役常務執行役員

CO2排出量は、年間で2400トン減らせる計算に

また、ごみ焼却の熱を利用した発電は、新たなCO2排出を伴わないため、CO2排出量ゼロとみなされるという

同市では今年3月に、2050年までに二酸化炭素排出量を実質ゼロにすることを目指すゼロカーボンシティ宣言を行っており、同事業を脱炭素化の取り組みの一つに位置づけている。

同事業により年間でCO2排出量を約2400トン減らせる計算になるという。

事業開始に先駆け、先月24日には、同市、柳泉園組合、日鉄エンジニアリングの三者による協定も結ばれた。

その席で同組合の管理者でもある同市の富田竜馬市長は、「ウクライナ情勢や新型コロナウイルスの影響などで、電力供給や価格が不安定となるなか、再生エネルギーなども活用した分散型電源が進むといわれている。環境負荷の軽減を図りつつ、電力需給の安定に努めたい」と話し、組合を構成する西東京市、清瀬市の協力への感謝の言葉も口にした。

事業の効果検証については、今後、両市と共有していく予定でいる。

【リンク】

◎柳泉園組合

◎日鉄エンジニアリング

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清瀬市役所の養蜂、民間委託へ  持続可能なスタイルで事業発展を目指す

2023-09-06

縮小されていた清瀬市役所屋上での養蜂が、10月から民間委託され、再び採蜜されていく見込みとなった。

同市役所での養蜂は2014年に始まり、市職員が手探りで事業を拡大してきた。採れたハチミツはふるさと納税の返礼品にもなり、「農と緑の町」の象徴となっていた。菓子や化粧品など加工品も多数開発・販売されてきた。

これまでに開発されてきた清瀬市養蜂に関連した商品(ジェラート、菓子類、化粧品など)

しかし、養蜂は専門性が高く、引き継ぎが容易でなかったことから、発足時からずっと一人の職員が担当する状況となっており、その職員がハチに刺されることも複数回あったため、安全上の観点から今年度は事業が縮小されていた。

民間委託はその状況を改善するうえで有効で、同市の澁谷桂司市長は「官民連携により、持続可能な形で養蜂事業を発展させられる」とメリットを説明する。

スタッフの移動の問題などもあることから、近隣市にある養蜂場に委託する予定。

 

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ルネこだいらでの救急処置に感謝状

2023-09-06

8月25日(2023年)、小平市ルネこだいらを管理運営する公益財団法人小平市文化振興財団の職員2人と同館舞台スタッフで㈱シグマコミュニケーションズの社員2人に、東京消防庁小平消防署から感謝状が贈られた。

6月に同僚スタッフが突如心肺停止状態になったところ、迅速、適切な応急処置によって救命できたことに対するもの。倒れたスタッフは、現在、業務復帰できる状態にまで体調が回復しているという。

左から、感謝状を受け取る永瀬泰史さん、樋口勉さん、笠野千晶さん


同財団では、同館のほか、貴重な文化財が集まる小平ふるさと村の管理運営を行っていることから、多彩な消防訓練に参加し、日頃から緊急時対応への意識・技術向上を行っている。

なお、感謝状を受け取ったのは、永瀬泰史さん、笠野千晶さん(以上、同財団)、樋口勉さん、西山孝一さん(以上、同社)。

【リンク】

◎小平市ルネこだいら

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西東京市、妊婦の検査を手厚く

2023-09-06

西東京市は、安心して出産できるよう、妊婦健康診査の超音波検査への助成を、これまでの1回から4回に拡充する。

10月(2023年)からの開始予定だが、今年4月1日以降の自費での検査分については償還払いを行う。

詳しくは同市健康課(042-438-4021)へ。

西東京市、庁舎統合を先送りに 25年後をめどと方針変更

2023-09-06

西東京市の池澤隆史市長は8月28日(2023年)に記者会見を開き、懸案となっていた庁舎統合について、25年後の2048(令和30)年度をめどに行うとの方針の変更を表明した。

調査の結果、田無庁舎の議場が40年ほど持つことなどが判明したため、今後10年から15年のうちに必要となる学校施設の更新を優先することにしたという。

【リンク】

◎西東京市 庁舎統合について

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3.11に隠れた福島の復興 映画「霧幻鉄道」9/17、東久留米で上映

2023-08-23

豪雨被害で複数の鉄橋が流され、もはや廃線もやむなし――。

2011年、東日本大震災の陰で福島県・奥会津で起こっていたJR「只見線」の存続問題。

地域の足を残し、世界中から観光客を呼ぼうと立ち上がる地域住民の姿を追ったドキュメンタリー映画「霧幻鉄道 只見線を300日撮る男」が、9月17日㈰午後2時から、東久留米市生涯学習センター・まろにえホールで上映される。

同市、小平市、西東京市の福島県人会が、実行委員会を結成して主催する。

同作では、只見線と秘境の美しさを伝えようと年間300日撮影に臨む写真家・星賢孝さんを中心に、幾多の問題を乗り越える様子を伝える。

鑑賞料は1200円(前売り1000円)。上映後、星さんと監督の安孫子亘さんのトークショーがある。

※編集部注:このイベントは終了していますが、地域のアーカイブ情報として公開しています

【リンク】

◎霧幻鉄道 公式サイト https://www.mirufilm.com/mugen/

「東久留米の近代歴史文書」発行 記録から地域を再発見

2023-08-18

東久留米市教育委員会が、先頃、冊子「東久留米の近代歴史文書―近代行政文書を中心として・明治時代編」を発行した。

東久留米市歴史ライブラリーとして発行するもので、戦争遺跡、古地図、学校史に続く第4弾。

今回は郷土資料室が所管する明治時代の行政文書などを写真豊富に紹介するもので、特に、かつての地域の道路状況を知れる「里道調(りどうしらべ)」や地租改正時に作成された「取調野調(とりしらべのちょう)」は、当時の土地の様子がうかがえて興味深い。

目にする機会の少ない資料だが、手書きされた丁寧な文字から当時の人々の息遣いが感じられてくる。

著者は同市文化財保護審議会副会長で、元市郷土資料室学芸員の山崎丈さん。

文書が作られた背景などを解説しており、山崎さんは「文書自体は地味なものかもしれないが、村の仕事への使命感などが伝わる筆遣いで、見入ってしまうこともある」と話している。

A4判、100ページ。同市生活文化課、郷土資料室にて1000円で販売中。図書館等で閲覧も可。

詳しくは生涯学習課文化財係(☎042・472・0051)へ。

【リンク】

◎東久留米市郷土資料室 有償刊行物について

昔の写真、捨てないで! 市民が発掘・保存活動 7日から展示会も

2023-08-02

西東京市写真発掘隊

市で、市民が持っている昔の写真を発掘し、デジタルアーカイブ化する活動が昨年6月から続けられている。

郷土史に詳しい滝島俊さんと写真家の濱口太さんが取り組むもので、プロジェクト名は「西東京市写真発掘隊」。昭和40年代・50年代の写真を中心に100枚以上がアーカイブ化されている。

ごみ集積所に写真アルバムが…

取り組みのきっかけは、濱口さんがごみ集積所に写真アルバムが捨てられているのを見かけたこと。

「皆、古い写真をどうするのだろう?」と気になって知人に聞いて回ったところ、「捨てちゃうよ」の返答が圧倒的多数だったのに衝撃。「これは何とかせねば」と旧家などを訪ねて回り、地域の風景が分かる写真を撮影して、デジタル保存していった。色あせた写真などは画像修正して、復元もしている。

「町の風景が写っている写真は意外に少なくて貴重です。過去に学び、未来につなぐための活動だと思っています」

と濱口さん。

写真はフェイスブック(https://www.facebook.com/groups/hakkutsu)で公開し、市民からの投稿も受け付けている。1枚の写真を巡って交流が盛り上がることも多い。

7日㈪から13日㈰には、フレスポひばりが丘(谷戸町2の3の7)で写真展も開く。

イベントを補佐する田中敏久さんは「写真の中に土地の記録があり、記録を呼び起こすことで土地の記憶が未来につながっていく。ぜひ多くの人に参加してほしいです」と話している。

※編集部注 展示のイベントは終了していますが、会の活動は続いており、地域情報として掲載を継続しています。

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震災復興100年 9月18日まで「同潤会アパートが創った昭和モダンライフ」展

2023-07-19

関東大震災から100年となる今年。各所で関連企画があるなか、小平市にあるガスミュージアムでは、「同潤会アパートが作った昭和モダンライフ」展を開催している。9月18日㈪㈷(2023年)まで。

青山アパート A号入口 「建築雑誌」昭和2(1927)年7月号より(画像提供:ガスミュージアム、禁転載)

被災者に安定した住宅を供給することを主目的に発足した財団法人である同潤会。そのアパートが創り出した昭和モダンな暮らしぶりを、当時の写真や風呂釜などのガス機器等で振り返る。

無料。月曜休館(9月18日は開館)。

※編集部注:このイベントは終了していますが、地域のアーカイブ情報として公開しています

【リンク】

◎ガスミュージアム

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  • 企画展「豊かな暮らしをかなえたガス器具たち」 ガスミュージアムで、9/15まで

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  • 「わが家に洋食を広めた『食道楽』の世界」展 ガスミュージアムで

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  • ガスミュージアムの企画展 錦絵で見る「めぐる橋 眺める橋」

  • ガスミュージアムで「ガスと働く乗りものたち」展 3/26まで、写真豊富に

  • 「ガス灯」展 誕生150年企画で ガスミュージアムで12月25日まで

  • ガスミュージアム「鉄道と駅展」~ガス事業開始から150年記念し

  • 錦絵 「桜が彩る 東京風景」展  ガスミュージアムで3月まで

公立昭和病院 39号発行 脳神経内科を特集

2023-07-19

公立昭和病院の広報誌「インフォメイトしょうわ」の39号が発行された。

この号では脳神経内科を特集。

脳卒中、頭痛外来の紹介、認知症など。

上の画像からPDFにアクセスできます

また、4月に就任した坂本哲也院長のあいさつも。

冊子は同病院で入手できる。

ウェブ上でもPDFで閲覧できる(こちら)。

【リンク】

◎公立昭和病院 広報誌

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  • 病院での待ち時間が不要に!? 公立昭和病院が新サービス

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「聴くタウン通信」10/7配信〜本紙565号の記事紹介や裏話など

異色経歴のチェロ奏者・神倉辰侑さん

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565号を発行しました

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