西東京市、庁舎統合を先送りに 25年後をめどと方針変更

西東京市の池澤隆史市長は8月28日(2023年)に記者会見を開き、懸案となっていた庁舎統合について、25年後の2048(令和30)年度をめどに行うとの方針の変更を表明した。

調査の結果、田無庁舎の議場が40年ほど持つことなどが判明したため、今後10年から15年のうちに必要となる学校施設の更新を優先することにしたという。

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西東京市 庁舎統合について

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