7/26~8/3、予約可能な日もあり
15回目の開催となり、「清瀬の夏の風物詩」としてすっかり定着した「清瀬ひまわりフェスティバル」が、今年も開かれる。
7月26日(土)から8月3日(日)までの日程で、イベントは午前9時から午後4時(土日のみ5時)まで。

清瀬市下清戸3丁目に広がる約2万4000平方メートルの農地(石井ファーム・小寺ファーム等)に、約10万本のひまわりが大輪を咲かせる。昨年は約3万2000人が来場。地域を代表する名物イベントとなっている。
会場では、近隣の畑で採れた新鮮野菜や、ひまわりの切り花などの販売がある。今年からの新たな展開として、街バル、マルシェも実施。写真コンテストなども行われる。その他、イベントについては、公式ホームページ参照を(リンクはこちら)。
地域を挙げてのイベントということで、市民・地元店舗の協力により、個人宅や店舗など町のあちこちでひまわりが見られるのも特徴だ。
入場無料。
会場は清瀬駅から徒歩で30分以上の場所にあるが、期間中、清瀬駅北口アミュー前臨時バス乗り場から無料シャトルバスの運行がある。また、清瀬駅北口地下駐輪場の貸出・返却で、レンタル自転車(1回100円、10台のみ、要身分証明書)がある。
なお、フェスティバル期間中の土日となる7月26日、27日、8月2日、3日は、事前予約制。予約は7月19日から受け付ける。申込は以下から。
詳細は清瀬ひまわりフェスティバルコールセンター(TEL:050-3522-6316 ※7/19以降、https://www.city.kiyose.lg.jp/bunkasportskankou/shinaimidokoro/himawari.html)へ。
【リンク】