西東京市にある医療法人財団緑秀会「田無病院」では、9月6日(土)午後2時から3時まで、市民講座「認知症と園芸療法」を開く。
心を癒やすと注目されている園芸療法の効果と実践方法について、作業療法士・園芸療法士の河原崎崇雄さんが話す。
司会は同院の丸山道生院長。

「老いても足で歩くまち~」モットーに情報提供
市民講座は、市民に向けて医療情報を発信するもの。同病院は「老いても足で歩くまち、老いても口から食べるまち、西東京」を病院のモットーに掲げており、認知症も含め、中高年に向けた健康サポートに力を入れている。
参加費は無料。下記からチラシ画像が見られる。
詳細は田無病院・代表(TEL:042-461-2682)へ。
なお、同病院では、認知症の一歩手前となる軽度認知障害(MCI)のリスクをわずか6mLほどの血液採取で行える検査も取り入れている。
こちらは、軽度認知障害のリスク検査だけなら、下記のMBコード利用で1万8700円で行えるが、がんリスクとの同時検査も可能で、両方を一度に検査する場合は2万3100円で実施できる。下記の申込時に、青いバナーから入力ページに進み、MBコード欄に「TWNT000124」を入力のこと(入力しない場合は割高になる)。
こちらの検査については、当サイトの別記事もご参照を(➡たった6mLの採血で「がん」「軽度認知障害(MCI)」のリスクが分かる)
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