8月20日(水)から27日(水)まで、東村山市中央公民館で「核兵器廃絶と平和展・平和のつどい」が開かれる。25日は休館日なのでご注意を。
ヒロシマ・ナガサキ原爆写真パネルや、被爆者の体験談をもとに高校生が描いた「原爆の絵」、空襲体験画などの展示のほか、原爆被害疑似体験VRゴーグルなどがある。
24日(日)は「平和のつどい」として、広島を訪ねた「広島派遣事業参加者」らによる平和学習報告会がある。続けて、平和映画会「ラーゲリより愛を込めて」の上映。

実話をもとに朗読劇
21日(木)には、朗読劇「久米川に爆弾が落ちる」の特別公演もある。
実話を収録した「東村山昔話百話」をもとに、朗読劇の会 ゼルコバが作成した朗読劇。午後2時30分からと6時からの2回公演。
いずれも入場無料で、申込も不要。直接会場の中央公民館へ。受付はそれぞれ開演の1時間前に始まる。
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