西東京市ひばりが丘を拠点に編み物を通したボランティア活動をしている「あむあむブルーベル」は、能登半島地震をきっかけに発足
西東京市在住で今年で93歳の野口忠さんが、先頃、長年にわたって自由民主党に貢献したとして総裁賞を受賞した。 野口さんは自民党西東京総支部の副支部長などを歴任し、特に田無十区の地区長を約20年務めた。また、書が得意で、会合のときなどには、立て看板を作成するなどの貢献をしてきている。 今月末には、関係者
冠婚葬祭や出張、病気などで子育てが難しい状況のとき、一時的に子どもを預かります――。 西東京市が、6月15日(2025年)から、「子育て支援ショートステイ事業」を拡充する。これまでは1歳6カ月から受け入れてきたが、新たに生後4カ月から対応する。 自己負担額は1日あたり3000円(生活保護世帯、非課税
西東京市が、防犯対策用品の設置に対して補助金を出す事業を開始した。 受付は6月10日(2025年)から来年3 月31日まで。 対象となる品目は、 の10項目。今年4月1日以降の購入分が対象なので、レシートなどを保存しているなら申請を。複数品目の同時申請も可能だ。 写真撮影が重要。業者に頼むなら内訳記
多摩地域で採集された昆虫の標本がこのほど、東久留米市の文化財に指定された。 同市文化財保護審議会委員でもある北原俊幸さんが1953年から2019年の間に採集した3170種・約4万6000個体を収めた625箱にのぼる標本で、その70%ほどは現在は市域に生息していない昆虫であることから、かつての地域の昆
スマートフォンの使い方や初期設定などについて、オンラインでオペレーターがサポートするというユニークな取り組みが、東久留米市で始まる。 6月26日(木)から2026年3月31年までの実証実験。市と協定を結ぶ株式会社ジェイコム東京と市が協働で行う。 「オンラインお困りごと相談室」と称するこの無料サポート
東久留米市が、小学校高学年から高校生までを対象に、「東久留米まちっこ広報部員」と題して、広報部員を募集している。 東久留米の魅力を取材し、広報紙での記事作成や、SNSでの情報発信などをしていくもの。 7月31日にオリエンテーションを行い、8月中に取材、9月には広報紙や動画作成を行う。全4回のプログラ
田無駅北口・アスタ田無すぐそばにある「リマインド」は、50代~80代に人気のエステサロン。 エステ歴30年以上の山中直美店長のハンドマッサージは、「気持ちよすぎてクセになる」と評判。そのテクニックとリーズナブルな価格設定に、都心から通ってくる女性も少なくない。30年来の顧客もおり、中には親子で会員に
息を吹き込みながら鍵盤を押せば、誰でも音を出せる「鍵盤ハーモニカ」。 深い呼吸に加え、指、腕、目、口の周りや顔の筋肉、脳を使うことから、「健康に良い」と注目されている。 何より、音楽によって気持ちが弾むのが良い。 「ピアノはちょっと無理。でも、何か楽器を演奏したい」とチャレンジする大人が増えているそ
新座れきしてらすで武士体験、姫さま装束 「こどもの日」の兜飾りの記憶も新しい5月11日(日)、新座市れきしてらす(歴史民俗資料館)で甲冑や姫さま装束の体験会が開かれた。 朝から多くの親子連れが訪れ、50組以上が甲冑に身を包んだ。中には、武士の格好で「えいえいおー!」と勝どきを挙げるグループも。会場は
小平市にある古民家を改装し、北海道・十勝産の放牧豚や食材を提供する店「遊牧亭」を開店したいと、十勝を拠点にする業者「合同会社 遊牧舎」がクラウドファンディングを実施している。 古民家は、肉や加工品の販売のほか、キッチン付きの間借りスペースとして開放する予定で、そのための厨房づくりなどの費用として、目
先着150人に2万ポイント デジタル地域ポイント「アインPay」を活用した地域活性化に取り組む東村山市で、東京ガスの「さすてな電気」への切り替えをした市民を対象に、先着150人に「アインPay」2万ポイントを付与するキャンペーンが行われている。 「さすてな電気」は実質再生可能エネルギー100%の電気
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タウン通信・542号(2025年10月15日発行号)をPDFでお読みいただけます。 今号では、東久留米市で初の実施となった特定空家の除却についてや、都立田無高校
東久留米市浅間町2丁目の10年以上空き家となっていた戸建て家屋が、先月末、倒壊リスクが高く、かつ所有者等がいない状態だったことから、略式代執行によって除却された
気候変動や持続可能性が問題となるなか、「足元から気候変動と生物多様性を考えよう」という活動が西東京市で続いている。 環境保全などに関わる17の市民団体等が連携す
西東京市東伏見を拠点に活動する「早稲田大学野球部」が、2026年2月、3月に予定するアメリカ遠征に向けて、クラウドファンディングでの寄付を呼び掛けている。 遠征
2022年から24年に公開された劇場版3作品を一挙上映する「中島みゆき 劇場版 LIVEセレクション2」が、来年1月2日から全国の映画館で上映される。 「地上の
市民文化祭が、西東京市と東久留米市で、10月18日(土)から開かれる。 西東京市は11月3日(祝)まで。東久留米市は11月23日(祝)まで。 両市とも、市内の文
田無駅北口前のアスタ専門店街2Fセンターコートで、10月17日(金)午前10時から4時まで、ハンサムママフェスタが開かれる。 「ハンサムママ」は西東京市が実施す
北多摩エリアの地元大学で、10月、11月、学園祭が開かれる。 武蔵野美術大学の芸術祭などは、例年、大勢でにぎわう。日程やプログラムの詳細は、各大学のホームページ
昨年3月にオープンした「小さなお葬式・東久留米ホール」(東久留米市下里2-6-1)で、10月26日午前10時から午後1時まで、「人形供養」が行われる。 持ち込み
武蔵野の面影を色濃く残す東久留米市柳窪の一帯を歩こうというイベント「柳窪 秋の見学会」が、11月29日(土)に開かれる。 午前と午後の2回実施。NPO法人 東久
地域の農産物を用いた期間限定・オリジナルメニューを市内各店で提供する、西東京市の企画「グルめぐメニュー」。 夏のオリジナルメニューが終わったばかりだが、10月1
小平市、武蔵村山市、東大和市のごみ処理を行っている「小平・村山・大和衛生組合」で、10月1日、建設されていた新ごみ焼却施設が本格稼動となった。 1日の焼却能力は
結核治療の拠点となってきた清瀬市で、11月28日㈮午後1時30分から5時まで「清瀬結核サミット」が開かれる。会場は清瀬けやきホール。 公益財団法人結核予防会、日
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