任期満了に伴う西東京市長選挙が2月2日投開票で開かれるのを前に、日本共産党北多摩東部地区委員長の井手重美津子さん(61)
今月、西東京市民会館跡地に複合施設「ONE FOR ALL 西東京」が本格オープンした。西東京市初の公民連携事業による施設で、佐々総合病院の医療機関と、多目的ホールなどの公共文化施設とが同居する。意外な組み合わせの狙いとは何か? オープン直後の同所を訪問した。 「くつろいだり、打ち合わせをしたりと、
ランドセル、運動服、色鉛筆など、必要な人に 不用品譲渡を学校でも――昨秋、小平市小平第五小学校で、ランドセルや運動服、ピアニカ、色鉛筆などの学用品を無料で譲渡する「学用品BatonBOX(バトンボックス)」が行われた。SDGsの観点から取り組まれたもので、学用品は買い替え需要が高いこともあり、企画団
18日、19日、イベント開催も 18日㈯、西東京市泉町の複合施設「LIFE MEDICAL CAREいずみ」(泉町3-6-9)に、保護犬の譲渡センターがオープンする。 全国規模で保護活動に取り組む「ピースワンコ・ジャパン」が運営する。 同会は、保護犬と里親をマッチングする活動を続けており、今回の譲渡
タウン通信・523号(2025年1月8日発行号)をPDFでお読みいただけます。 今号では、小平市平櫛田中彫刻美術館の学芸員・藤井明さんが国内初の『メダル全史』を出版したことや、西東京市に新規にオープンする保護犬の譲渡センターの紹介などをしています。 今号の本紙は、独自ポスティング配布で西東京市・東久
明けましておめでとうございます。 2025年は十二支でいえば巳年、九星でいえば二黒土星年となります。 コロナ禍で右往左往しているうちにジワジワと始まった物価上昇は、新年になっても止まらず続くもよう。物価高を上回る所得増とはなかなかいかず、年金も相変わらず目減り感が強そうです。 うれしい話ではありませ
小平市の小林洋子市長が12月19日、同市内で記者会見を開き、任期満了に伴う4月6日(日)投開票の市長選挙に立候補することを表明した。当選すれば2期目となる。 会見で小林市長は、「防災・減災、ICT(DX)、女性の活躍」を3つの柱に市政運営してきたとし、87あった公約のうち80%以上を達成したと実績を
西東京市初の公民連携事業 西東京市民会館跡地に建設中の複合施設「ONE FOR ALL 西東京」の1階・4階にできる「西東京市民文化プラザ」が、12月11日(水)に一般利用開始となる。1階に学習コーナー、4階に会議室や防音室など。 同施設は土地を市が保有し、建築を戸田中央メディカルケアグループが担う
2人の子育てをしながら抗がん剤治療で闘病 44歳のときに突然ステージ4の肺腺がんと診断された水戸部ゆうこさん。当時、二人の子どもは小学5年生と2年生で、途方に暮れ、一時は自死も考えた。 しかし、50歳になる今、抗がん剤治療を続けながら、現役世代のがん罹患の実情を知って欲しいと、がんサロンの主催や、メ
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戦後を代表する詩人・茨木のり子さんの詩のパネル展示などを行う企画展が、9月13日(土)から11月16日(日)まで、西東京市郷土資料室(map)で開かれる。 「わ
西東京市では、省エネタイプの給湯器への買い換えに対して、一律1万5000円の助成を行う。2025年9月1日(月)からの実施で、12月26日(金)までの予定。予算
学校では教えてくれない大切な「お金」のことを学んでほしい――模擬で会社経営をしてお金を稼ぐ体験をする全3回のイベント「マネトレキッズin小平 ゲームで学ぼう!
8月30日(土)、JR中央線の「東小金井駅」と「武蔵小金井駅」の間の高架下に、クラフトビール醸造所「中央線ビアワークス」がオープンする。小金井市では初の醸造所。
小平商工会が、20%のプレミアムが付く「小平プレミアム付きデジタル商品券」の申込を受け付けている。 電子決済のPayPayを利用するもので、小平市在住の12歳以
タウン通信・538号(2025年8月20日号)をPDFでお読みいただけます。 この号では、子どもたちが西東京市政を評価する取り組みや、地元大学(津田塾大、早稲田
9月27日(土)と28日(日)に、西東京市保谷こもれびホールで、ワークショップ&コンサート「soundscape ~映像にインスパイアされる、創造の打
西東京市政を子どもたちがどう思っているのか直接聞いてみよう――8月2日㈯、子どもたちと市長らが意見を交わす「ワイワイトーク」が、同市にある武蔵野大学で開かれた。
子どもたちに文化芸術に出会う体験を提供する「あっとアート体験!! 子ども文化芸術フェア2025」が、8月31日(日)午前10時から、西東京市保谷こもれびホールで
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小平市中央公民館では、8月30日(土)午前10時から午後3時まで、「土曜こども広場 友・遊こどもまつり」を開く。 地域の団体、小学校、大学、公民館講座の受講者ら
多摩六都科学館近くにあるドリーミーホール田無で、8月24日(日)午前10時から午後1時まで、「サマーフェスタ」が開かれる。 毎年夏に実施しているイベントで、10
小平市が、自転車乗車用ヘルメットの購入費に補助金を出している。ヘルメット1個につき2000円を補助(購入金額が2000円未満の場合は全額)。 昨年、一昨年にこの
多摩北部を活動拠点にインクルーシブ(共生社会)実現に取り組む一般社団法人にじメディアが、「障害者・保護者ら」と、「障害者の雇用を考えている企業や福祉作業所」や「
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