
認知症を町ぐるみでサポートしていこう――9月20日(土)、認知症への理解を求めるイベント「RUN伴(らんとも)」が、西東京市と東久留米市で開かれる。認知症当事者も含め、医療・介護・福祉関係者らが、認知症支援のシンボルカラーであるオレンジ色のTシャツを着て、町を走るというもの。見かけたらご声援を。 認

多摩六都科学館が、西東京市・小平市・東久留米市・清瀬市・東村山市に在住・在学する高校・大学生を対象に、「多摩六都科学館の魅力を伝える」をテーマにした写真コンペティションを行っている。 同館の5つの展示室、プラネタリウムドーム、外観の写真が対象で、プラネタリウムドームは、11月5日、6日、7日、9日の

歩数計に応じてポイントがもらえるなど、楽しみながら健康を増進できる西東京市のアプリ「あるこ」で、10月中、青梅市および静岡県富士市と歩数を競い合うというユニークな催しが行われる。参加者には抽選で景品が当たるチャンスも。 なお、「あるこ」は今月から「東京健康UPlus(あっぷらす)」と連携しており、6

西東京市のひばりが丘・田無の2つの教室でロボットプログラミングを指導している「楽学舎ロボットプログラミング教室」で、中学生の作品が国際ロボット競技会の日本予選で佳作に選ばれた。 出品したのは橋本悠馬さん。作品名は「万能ハウス」で、「居室」と設定した部分に自動ドアを配したり、水平を保つ仕組みを設けた。

東村山市にある国立ハンセン病資料館で、9月27日(土)から12月27日(土)まで、企画展「お父さん お母さんへ ハンセン病療養所で書かれたある少年の手紙」が開かれる。 新たに発見されたハンセン病回復者が家族へ宛てた手紙67通のうち、13通を初公開するもの。 ハンセン病回復者が書いた手紙がまとまって見

都内初の「こども選挙」となった「小平こども選挙」を主催したメンバーたちが、新たな活動組織として「コダイラコドモクラブ」を発足した。 こども選挙を通して生まれたネットワークを、さらなる子どもたちの体験の場づくりに生かしていこうというもの。 その第一弾として、2025年9月には、商売を疑似体験するという

タウン通信・539号(2025年9月3日発行号)をPDFでお読みいただけます。 今号では、今春の「こだいらこども選挙」を実現したメンバーが新たに仕掛ける「お金を学ぶイベント」や、小金井で初開催となるビールフェスティバル、供養の老舗「松戸家」による終活丸わかりセミナー(9月17日開催)などを紹介してい


まだまだ残暑の厳しい9月ですが、暦の上ではもう秋のさかり。23日には二十四節気の「秋分」を迎えます。そして、この日を中日として前後3日間、合わせて1週間が秋のお彼岸です。 「暑さ寒さも彼岸まで」という言葉がありますが、秋のお彼岸のころには夕方5時半ともなればすでに日が沈んで、日ごとに「陰の気」が深く

清瀬市観光協会が昨年度に販売し、好評のうちに完売した「清瀬まん」が、今年も数量限定で登場することになった。9月1日から、市役所1階の売店「A-STAND」、JA東京みらい、みらい清瀬新鮮館、フードピアたけし、清瀬市内のセブン-イレブン各店舗で販売される。 清瀬まんは、旬の時期に収穫した清瀬産とうもろ

清瀬市では、(仮称)南部地域複合施設を清瀬市中央公園に建設するにあたり、1989年(平成元年)に登場した豪華客車「夢空間」の車両を同公園内に移転・展示する予定でいる。多くの人に来場してもらうためのランドマークにする狙い。 すでに、「三井ショッピングパーク ららぽーと新三郷」に設置されているダイニング

ボール遊びができる公園整備を進めている東久留米市で、新たに小山小学校区域内の小山第2緑地(小山5-9)に防球ネットなどが設置された。 9月(2025年)中旬頃から利用開始の見込み。 同市はボール遊びができる公園を各小学校区に最低1つは設置しようと取り組んでいる。 2022年度には南町小学校区域の南町
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タウン通信・538号(2025年8月20日号)をPDFでお読みいただけます。 この号では、子どもたちが西東京市政を評価する取り組みや、地元大学(津田塾大、早稲田

西東京市政を子どもたちがどう思っているのか直接聞いてみよう――8月2日㈯、子どもたちと市長らが意見を交わす「ワイワイトーク」が、同市にある武蔵野大学で開かれた。

(記事の一部でプロモーションを含みます) カードやアプリなどを介してポイントを集める「ポイ活」が盛んだが、地域にもさまざまなポイント事業があるのをご存知だろうか

小平市が、自転車乗車用ヘルメットの購入費に補助金を出している。ヘルメット1個につき2000円を補助(購入金額が2000円未満の場合は全額)。 昨年、一昨年にこの

小平市では、防犯機器などの購入・設置に対して費用の一部を補助している。市内に住民登録があり、かつその住所に居住している世帯で、2025年4月1日以降に購入、設置

清瀬市が、同市出身のアーティスト・中森明菜さんとのコラボによる「ふるさと納税・返礼品」を用意した。 セット商品になるもので、内容は… このセットが、中森明菜さん

小平市にキャンパスがある津田塾大学の津田塾祭実行委員会が、10月18日(土)、19日(日)の「津田塾祭」開催に向けて、20万円を目標額としたクラウドファンディン

小平市文化振興財団では、「みんなのまち小平」をテーマに、児童絵画コンクールの作品を募集する。 募集期間は2025年9月1日(月)から9月30日(火)まで。応募対

西東京市東伏見に練習拠点をおく早稲田大学米式蹴球部(アメリカンフットボール)が、大学日本一になるための強化費を求めて、クラウドファンディングを行っている。 同部

世界中で紛争が起きているなか、戦後80年ということで、この夏は戦争・平和をテーマにした企画が目立つ。「タウン通信」でも、地域の中のそうした動きを紹介してきている

東久留米市が、防犯機器の購入・設置に対して、上限2万円の補助を行っている。8月1日(金)に申請受付が始まった。来年1月30日までの期間限定の取り組みだが、予算の

戦後80年となる2025年。戦争体験の語り継ぎが課題となるなか、1003人の被爆者の「声」を録音したジャーナリスト・伊藤明彦さん(故人)が注目されている。8月1

小平市の学園坂商店街で無農薬・有機野菜や無添加調味料などを販売している合同会社公大フーズが、経営する店舗「おやさい公大」の2階に音の出せるイベントスペースを作ろ

多摩六都科学館の学芸員で、横浜国立大学研究支援員でもある大平敦子博士が、同大学の中森泰三教授と組んだ研究チームで、発光する4種のトビムシを発見した。 このうち2

西東京市では、2025年7月から、がん患者を対象に、アピアランスケア助成事業を実施している。 アピアランスとは「外見」などを表す言葉で、手術の跡や脱毛などを目立
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