
8月25日、西東京市で定例の記者会見が開かれ、今後の施策などが公表された。 冒頭では、内閣府から7月にSDGs未来都市に選定されたことが紹介された。西東京市は「ともにみらいにつなぐ、『健幸』に住み続けられるまち西東京」をテーマに持続可能なまちづくりを進めるとしており、その取り組みが評価されたという。

西東京市が、大規模災害への備えとしてトイレカーを導入する。それに当たり、ふるさと納税型クラウドファンディングを活用し、寄付金を募る。 トイレカーは、主に災害時を想定して設計された複数のトイレを持つ大型自動車。今回導入予定のタイプでは、洋式・水洗式のトイレを5室備える。そのうち1室は、ユニバーサル設計

西東京市では、省エネタイプの給湯器への買い換えに対して、一律1万5000円の助成を行う。2025年9月1日(月)からの実施で、12月26日(金)までの予定。予算上限に達した時点で終了となる。 省エネ型の給湯器は、エコジョーズ、エコキュート、ハイブリッド給湯器。西東京市民で、同市内の店舗で購入すること

タウン通信・538号(2025年8月20日号)をPDFでお読みいただけます。 この号では、子どもたちが西東京市政を評価する取り組みや、地元大学(津田塾大、早稲田大)が行っているクラウドファンディングなどを取り上げました。 本紙は、西東京市・東久留米市・小平市東部・新座市南部で発行しています。 今号は

西東京市政を子どもたちがどう思っているのか直接聞いてみよう――8月2日㈯、子どもたちと市長らが意見を交わす「ワイワイトーク」が、同市にある武蔵野大学で開かれた。 子どもたちからは、「子どもたちにも届く情報発信をしてほしい」「多くの公共施設は大人向けの雰囲気で入りにくい」などの意見が出ていた。池澤隆史

(記事の一部でプロモーションを含みます) カードやアプリなどを介してポイントを集める「ポイ活」が盛んだが、地域にもさまざまなポイント事業があるのをご存知だろうか? 「タウン通信」がメインエリアとする西東京市・小平市・東久留米市・東村山市・清瀬市の北多摩5市でできるお得なポイントを探ってみた。 簡単に

小平市が、自転車乗車用ヘルメットの購入費に補助金を出している。ヘルメット1個につき2000円を補助(購入金額が2000円未満の場合は全額)。 昨年、一昨年にこの補助を申請いている人は対象外。 申請期間が来年3月31日までとなっているが、予算上限に達した時点で終了となる。目安としては1250件分が上限

小平市では、防犯機器などの購入・設置に対して費用の一部を補助している。市内に住民登録があり、かつその住所に居住している世帯で、2025年4月1日以降に購入、設置したものが対象。 補助額は購入費用の半分で、上限2万円。クーポンやポイントなどを利用した場合はその分を差し引いた金額への補助となるのでご注意

清瀬市が、同市出身のアーティスト・中森明菜さんとのコラボによる「ふるさと納税・返礼品」を用意した。 セット商品になるもので、内容は… このセットが、中森明菜さんオリジナルデザインボックスに梱包されている。 300セットを用意しており、寄付額は5万円。ふるさと納税の専門サイト「ふるさとチョイス」と「楽

小平市にキャンパスがある津田塾大学の津田塾祭実行委員会が、10月18日(土)、19日(日)の「津田塾祭」開催に向けて、20万円を目標額としたクラウドファンディングを行っている。 企画運営上で必要な備品や装飾品の値上がりを受け、従来の規模を維持するには、大学からの援助金では足りそうにない様子だ。支援金

小平市文化振興財団では、「みんなのまち小平」をテーマに、児童絵画コンクールの作品を募集する。 募集期間は2025年9月1日(月)から9月30日(火)まで。応募対象は小学生。 水彩、クレヨン、鉛筆など画材は自由。画風も自由だが、CGや貼り絵などの立体のものは不可。 サイズは、B4か八つ切りの画用紙に描

西東京市東伏見に練習拠点をおく早稲田大学米式蹴球部(アメリカンフットボール)が、大学日本一になるための強化費を求めて、クラウドファンディングを行っている。 同部はこれまで大学日本一を目前に7度破れており、その勝利は選手だけでなく、OB・関係者ら全員の悲願となっている。ちなみに同部の特徴として、強豪校
(このサイトでは一部の記事でプロモーションを含みます)
「タウン通信」は東京都の西東京市・東久留米市・小平市と近隣エリアの地域情報紙です。
※同じ投稿をX(旧Twitter)でもしています https://x.com/towntsushin


西東京市、東村山市、調布市、国分寺市、国立市の5市にある縄文時代の国指定文化財の史跡・出土品を訪ねようという「北多摩縄文スタンプラリー」が、7月19日(土)から

西東京市内で採れた夏野菜を活かして期間限定のオリジナル料理を提供する「グルめぐ夏メニュー」が、同市内で展開されている。 市内の14店舗が参加するもので、 など。

7月20日に実施された参議院議員選挙で、東久留米市の投票箱に所定の投票用紙ではない紙が混入されていた。選挙区用の黄色い用紙が10枚、比例代表用の白い用紙が28枚
-300x225.jpg)
7/26、清瀬ひまわりフェスティバルから販売開始 清瀬市観光協会では、このほど、「市役所産」のハチミツを使用するサイダー「きよはちサイダー」を発売する。 同市で

「令和7年7月7日」という〝ラッキーセブン”の日に合わせ、清瀬市は、住民票などの証明書を入れて飾ることができる記念台紙を400部限定で販売する。 400部のうち

北海道十勝地方で放牧によって育てられた豚の肉などを販売する店「遊牧亭」が、7月5日(土)、小平市下水道館そばの住宅地にオープンする。 冷凍の豚肉のほか、十勝地方

最大で200万円もの補助金が出る大型のリフォームキャンペーンを国が行っているのをご存じだろうか? 「省エネ」を推進する取り組みで、断熱窓やドア、高効率給湯器など

ラバウルに出征し、爆撃で左腕を失ったことが広く知られる漫画家・水木しげるさんの戦争体験を再現するオリジナルのプラネタリウム作品「水木サンのみた暗闇――ぬりかべに

各市で、省エネ機器への買い換えやリフォームに対して補助金を出す事業が行われている。 いずれも予算額に達したところで補助終了となるので、興味があるなら早めに問い合

市民がデザインした新キャラクターもお披露目 小平市、東大和市、武蔵村山市のごみ処理施設「小平・村山・大和衛生組合」(小平市中島町)で、6月7日㈯、新しいごみ焼却

西東京市ひばりが丘を拠点に編み物を通したボランティア活動をしている「あむあむブルーベル」は、能登半島地震をきっかけに発足し、現地にブランケットや編んだ小物などを

西東京市在住で今年で93歳の野口忠さんが、先頃、長年にわたって自由民主党に貢献したとして総裁賞を受賞した。 野口さんは自民党西東京総支部の副支部長などを歴任し、

冠婚葬祭や出張、病気などで子育てが難しい状況のとき、一時的に子どもを預かります――。 西東京市が、6月15日(2025年)から、「子育て支援ショートステイ事業」

西東京市が、防犯対策用品の設置に対して補助金を出す事業を開始した。 受付は6月10日(2025年)から来年3 月31日まで。 対象となる品目は、 の10項目。今

多摩地域で採集された昆虫の標本がこのほど、東久留米市の文化財に指定された。 同市文化財保護審議会委員でもある北原俊幸さんが1953年から2019年の間に採集した
(このサイトでは一部の記事でプロモーションを含みます)
※同じ投稿をX(旧Twitter)でもしています https://x.com/towntsushin

「タウン通信」は東京都の西東京市・東久留米市・小平市と近隣エリアの地域情報紙です。