ゲームの背景アートに特化して作画が一般公開されるという珍しい展覧展が、5月2日(金)から13日(火)まで、武蔵野大学鷹の台キャンパスで開かれる。誰でも見学できる。

ゲーム開発会社の「Cygames(サイゲームス)」による背景アートが一堂に紹介されるもので、「グランブルーファンタジー」「Shadowverse」「プリンセスコネクト︕Re:Dive」「ウマ娘 プリティーダービー」「GRANBLUE FANTASY: Relink」などから展示の予定。
会期中、15分程度の「展示ガイド」もある。無料。ガイドの対象作品は日によって異なるので、詳細は公式サイト参照を。


また、11日(日)午後2時から3時30分まで、クリエーターによるトークセッションも行われる(学生優先、4月28日までに要申込)。
昨年5月の京都芸術大学を皮切りに、東北芸術工科大学、金沢美術工芸大学、九州産業大学、名古屋芸術大学と全国の大学を巡ってきた最終回。お見逃しなく。
開場は同キャンパスの12号館 B1F展示室で、午前11時から午後7時まで。

コンセプトアート展 同時開催
なお、期間中、同所で、同学キャリアセンター主催による「デジタルペインティング/コンセプトアート展『架空の世界を描く』」も開催される。詳細は、同学ホームページ参照を。
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