「日本資本主義の父」とも呼ばれ、NHK大河ドラマが放送されることでも注目を集める渋沢栄一。約600もの事業に携わった渋沢は、東京ガスの創設者でもあり、ガス事業には35年にわたってかかわった。


そんな渋沢とガス事業について紹介する企画展「渋沢栄一とガス事業――『公益追求』実践の軌跡」が、「ガスミュージアム がす資料館」で開かれている。 貴重な写真資料のほか、渋沢邸に設置されていた実際のガス燈頭部などが展示されている。
3月28日(2021年)まで。月曜休館。入場無料。詳しくは同館(TEL:042・342・1715)へ。
※編集部注:このイベントは終了していますが、地域のアーカイブ情報として公開しています
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