美しい日本語を次の世代へ――5月25日(日)、午後2時から4時30分まで、小平市ルネこだいらを会場に、「こだいら雨情うたまつり」が開かれる。

「七つの子」「赤い靴」「シャボン玉」など数々の童謡を作詞した野口雨情の墓が、都立小平霊園にあることにちなんだイベント。今回で18回目。
合唱やジュニアオーケストラ、吹奏楽などで、さまざまな形で雨情の童謡が演奏される。
出演は小平青少年吹奏楽団、スズキ・メソード北多摩ほか。
ゲスト出演に、演歌歌手の岩崎愛子さん。
入場料500円(未就学児無料)。
詳細は小平市文化振興財団(042-345-5111)へ。