
※同じ投稿をX(旧Twitter)でもしています https://x.com/towntsushin
「将来的には自分で楽譜を揃え、読み、表現できるようになってほしい。それができれば、生活の中に音楽が溢れるから――」 西東京市にある「わだピアノ教室」は、「心が動くピアノレッスン」をモットーにした、幼児から大人までを対象にするピアノ教室。 国立音楽大学卒業後(教職免許取得)、カワイ音楽教室でピアノを教
息を吹き込みながら鍵盤を押せば、誰でも音を出せる「鍵盤ハーモニカ」。 深い呼吸に加え、指、腕、目、口の周りや顔の筋肉、脳を使うことから、「健康に良い」と注目されている。 何より、音楽によって気持ちが弾むのが良い。 「ピアノはちょっと無理。でも、何か楽器を演奏したい」とチャレンジする大人が増えているそ
出産の1カ月後に突然発症して4カ月入院した……、病気が分かるまでに時間がかかり今も苦しんでいる……、実はまだ病名が確定していない……。 全身にしびれや痛みなどが出る国指定難病「視神経脊髄炎スペクトラム障害(NMOSD)」。突然発症する病気で、さらに、▼病気の認知度が低い、▼症状が人によって異なる、▼
タウン通信・533号(2025年6月4日発行号)をPDFでお読みいただけます。 今号では、難病「視神経脊髄炎スペクトラム障害」の患者や家族への支援を目的にしたチャリティーコンサート「夏の『第九』」や、恒例の東村山・菖蒲まつりの紹介などをしています。 ◎タウン通信・533号(2025年6月4日発行号)
障害の有無にかかわらず誰もが生きやすい社会を目指して活動する「にじメディア」が、7月26日から11月までかけて行うワークショップの参加者を募集している。 「あたなとわたしワークショップ」と題して実施してきた、それぞれの個性に着目したワークショップのシリーズで、前回のテーマだった「得意と好き」からさら
新座れきしてらすで武士体験、姫さま装束 「こどもの日」の兜飾りの記憶も新しい5月11日(日)、新座市れきしてらす(歴史民俗資料館)で甲冑や姫さま装束の体験会が開かれた。 朝から多くの親子連れが訪れ、50組以上が甲冑に身を包んだ。中には、武士の格好で「えいえいおー!」と勝どきを挙げるグループも。会場は
タウン通信・532号(2025年5月21日発行号)をPDFでお読みいただけます。 今号では、東久留米市在住の編集者・杉山尚次さんが手掛けた「北多摩」関連本についてや、4月にグランドオープンした納骨堂「エニシア」(都立小平霊園隣)の紹介などをしています。 今号は、主要新聞への折込配布です。 ◎タウン通
小平市にある古民家を改装し、北海道・十勝産の放牧豚や食材を提供する店「遊牧亭」を開店したいと、十勝を拠点にする業者「合同会社 遊牧舎」がクラウドファンディングを実施している。 古民家は、肉や加工品の販売のほか、キッチン付きの間借りスペースとして開放する予定で、そのための厨房づくりなどの費用として、目
体を本来あるべき姿に戻す――。 そう聞くと、「よくある治療文句だな」「なんだか胡散臭い」と思うだろうか。 治療器具まで独自に開発し、完全オリジナルの治療法を用いている田無駅そば「印田整骨院」には、リアルな口コミ(人づての紹介)で、その治療術を頼る人が遠方からも来院している。新幹線や飛行機に乗って来る
先着150人に2万ポイント デジタル地域ポイント「アインPay」を活用した地域活性化に取り組む東村山市で、東京ガスの「さすてな電気」への切り替えをした市民を対象に、先着150人に「アインPay」2万ポイントを付与するキャンペーンが行われている。 「さすてな電気」は実質再生可能エネルギー100%の電気
2025年4月、まったく新しいコンセプトの花にあふれる屋内型納骨堂「エニシア」が、都立小平霊園北向いの「小平メモリアルガーデン」にグランドオープンした。 多摩地区では待ちに待った納骨堂の登場とあり、プレオープンの段階からすでに多数の注文が入っている。 その注目の納骨堂「エニシア」を、このほど、本紙読
タウン通信・531号(2025年5月7日発行号)をPDFでお読みいただけます。 今号では、ウクライナ避難民をモデルにしたデッサンの展覧会や、北多摩エリア初登場の納骨堂「エニシア」の紹介などをしています。 今号は、本紙独自のポスティング配布です。西東京市、東久留米市、小平市東部、新座市南部で8万部を配
先着150人に2万ポイント デジタル地域ポイント「アインPay」を活用した地域活性化に取り組む東村山市で、東京ガスの「さすてな電気」への切り替えをした市民を対象に、先着150人に「アインPay」2万ポイントを付与するキャンペーンが行われている。 「さすてな電気」は実質再生可能エネルギー100%の電気
2025年4月、まったく新しいコンセプトの花にあふれる屋内型納骨堂「エニシア」が、都立小平霊園北向いの「小平メモリアルガーデン」にグランドオープンした。 多摩地区では待ちに待った納骨堂の登場とあり、プレオープンの段階からすでに多数の注文が入っている。 その注目の納骨堂「エニシア」を、このほど、本紙読
タウン通信・531号(2025年5月7日発行号)をPDFでお読みいただけます。 今号では、ウクライナ避難民をモデルにしたデッサンの展覧会や、北多摩エリア初登場の納骨堂「エニシア」の紹介などをしています。 今号は、本紙独自のポスティング配布です。西東京市、東久留米市、小平市東部、新座市南部で8万部を配
小平市では、災害用トイレトラックの導入に当たり、800万円を目標にクラウドファンディングによる寄付を募る。 トイレトラックは約2655万円で、集まった寄付金はその購入費の一部に充てる予定。 導入する予定のトイレトラックは今年夏頃の納車の見込みで、洋式簡易水洗トイレの普通型を4室、多機能型を1室備えて
東村山市は4月22日、同市富士見町1丁目にある市営住宅の駐車場の一部を民間企業に貸し出し、有料コインパーキングとしての利用を開始した。 8台分の有料コインパーキングで、EV充電機器も設置している。 この貸出により、年間の土地の賃貸借料として228万円の収入増があるという。 同市では、周辺に病院やマン
ケーブルテレビ放送などを行う株式会社ジェイコム東京の従業員・下山響子さんに対し、4月14日、振り込め詐欺被害を未然に防ぐ貢献をしたとして、小平警察署から感謝状が贈られた。 事件があったのは1月28日のこと。下山さんは当日は休みだったが、小平市内のATMで携帯電話で会話しながら操作している住民を目撃し
西東京市、小平市で猿の目撃情報が相次いでいる。 4月24日午前10時頃に、西東京市ひばりが丘付近。同日午後0時45分頃に、小平市花小金井小学校体育館北側で目撃されているとのこと。 食べ物などを持っていると襲ってくる恐れもあることから、各市が注意喚起している。 また、目撃した場合は「110番通報を」と
今月、小平市が多言語通訳サービス(KOTOBAL)を市役所に導入した。 英語、中国語、韓国語など32言語に対応するもので、瞬時に翻訳されたテキストがディスプレイ上に表示される。 国立研究開発法人情報通信研究機構(NICT)の音声翻訳エンジンを採用した機械翻訳。北多摩エリアでは初の導入になるという。
小平市が、整備を進めている中央エリアについてのショート動画を公開した。 小平市役所周辺となる「中央エリア」では、現在の「中央公民館」「健康福祉事務センター」「福祉会館」の3つの施設を複合化して建て替える計画でいる。 それにより生じる跡地については、「ひろば」などとして整備していく。 小平市ではその計
「アースデイ」は地球環境を考える日として世界的に広がるムーブメントです。 西東京市でも、いこいの森公園で市の環境フェスティバルと一緒に大規模イベントを開催してきましたが、ここ数年はコロナ禍等もあり、〈足元の環境を考え、人とつながり、地域をつなぐネットワークを広げていくこと〉を目的にした交流会や講座な
警鐘続けてきた地元専門店「エネスパート」代表にインタビュー リフォーム詐欺で荒稼ぎした業者が逮捕されるなど、いわゆる「点検商法」への警戒感が高まっている。とはいえ、快適な暮らしのためにリフォームや機器交換は避けられないもの。では、どう対処すればよいのだろうか? この問題が大きくなる以前から警鐘を鳴ら
元銀行員で平和運動を続ける花岡蔚(しげる)さんが先月出版した『14歳から考える恒久平和のつくり方』(花伝社)の挿絵を、西東京市のアニメ制作会社「エクラアニマル」の本多敏行さんが描いている。 タイトル通り、子ども向けの本で、イラストがさらに親しみやすさを生み出している。 四コマ漫画も挿入されており、例
タウン通信・530号(2025年4月16日発行号)をPDFでお読みいただけます。 今号では、小平市にある国内唯一のブラインドサッカー専用コートについてや、多摩六都科学館のお得情報などを紹介しています。 今号は、主要新聞の折込での配布です。西東京市、東久留米市、小平市東部、新座市南部に配布しています。
任期満了に伴う小平市長選挙が4月6日(日)に実施され、現職の小林洋子市長が再選した。 得票数は以下の通り。 ◎小林洋子さん 3万3677票 ◎松岡篤さん 2万2162票 ◎宮川和之さん 4873票 なお、投票率は38.68%だった。 [リンク] ◆小平市 市長選挙開票結果
4月6日(日)実施の小平市長選挙に合わせ、同市で「こども選挙」が行われている。それに関連し、このほど、子どもたちから立候補者に寄せられた質問に対し、各候補者が答える動画が公開されている。 質問は、有志の子どもたちで組織する「こだいらこども選挙実行委員会」が取りまとめたもので、「なぜ立候補したのか」な
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