
二十四節気の大雪(7日)と冬至(22日)を迎える12月は、冬のまっさかり。北半球では夜が最も長く、「陰」の深い季節です。 このころ夕方の4時半ともなれば、たそがれ時。「誰そ、彼?(あなたは誰?)」と問いたくなる時分ということで、明かりの少なかった昔は、たしかに出会う人の顔もよく見えなかったことでしょ

多摩六都科学館では、12月2日(火)から21日(日)まで、たまろくとウィークを開催する。 圏域となる、西東京・小平・東村山・東久留米・清瀬の5市に在住・在勤・在学する人を対象に、入館料を半額にする。 一般の場合、通常520円が260円に。 期間中は、地域の特産品などを紹介する「たまろくと特産市」など

中高生が企画から接客まで行うカフェが1日限りでオープンする――12月23日(火、2025年)午前10時から午後4時まで、西東京市泉町にある「LIFE MEDICAL CAREいずみ」2階の「Café+」(3-6-9)で、中高生によるカフェ運営が行われる。 クリスマスシーズンに合わせ、オリジナルの「こ

西東京市に新しい名所が誕生した!――11月22日(土、2025年)、田無駅北口そば・田無アスタ専門店街の「ファーストキッチン」前の通りに、アニメ「あたしンち」のデザインマンホールが設置された。 西東京青年会議所が創立25周年を記念して取り組み、西東京市に寄贈したもの。 アニメ「あたしンち」は、同市内

小平市立小平第八小学校の5年生たちがガチャガチャの商品を作ったよ!――11月25日㈫(2025年)、小平市内に「街ガチャ」と呼ばれる玩具販売機が登場した。 企画したのは児童たち。 地域の名所などを紹介するキーホルダーを作成し、「たくさん取材して作りました。ぜひガチャを回してください!」と呼びかけてい

2025年11月18日に小平市長の記者会見が開かれ、市政の状況や地域の話題について公表された。 特に、同日にスタートした電子図書館や、11月29日に初開催となる「つながりフェス」の件が注目情報。 また、10月に第二弾として販売された20%のプレミアムが付く小平プレミアム付きデジタル商品券に、まだ販売

タウン通信・544号(2025年11月19日発行号)をPDFでお読みいただけます。 今号では、西東京市下保谷にある屋敷林をこのまま保存していこうという市民活動や、「島唄」「風になりたい」などで知られるシンガーソングライター・宮沢和史さんの西東京市でのコンサートについてなどをご紹介しています。 今号は

難病によって全盲となった歌手・田代つかささん(46)=写真=と、同じく全盲のバイオリニスト・穴澤雄介さんが出演するコンサートが、12月21日㈰午後1時30分から、東大和市ハミングホールで開かれる。 国立音楽大学声楽科卒業の田代さんは現在、東大和市に在住。20代後半でベーチェット病という難病を発症し、

「コンサートに行きにくくなった私の地元で歌ってほしい」――「島唄」「風になりたい」などの曲で知られるシンガーソングライター・宮沢和史さんのコンサートが、12月12日㈮午後6時30分から、西東京市保谷こもれびホールで開かれる。 開催のきっかけは宮沢さんの30年以上のファンという同市在住の女性(47)が

鉄道ファンなら一度は乗りたいJR只見線(福島県会津若松市~新潟県魚沼市小出、135.2㌔)の魅力を写真で紹介する2026年カレンダー「奥会津・只見線歳時記」が発売、人気を呼んでいる。 カレンダーは、会津・福島県出身者や鉄道ファンのあいだで年々購入者が増えている。 カレンダーの作成・販売者は、奥会津郷

ざわざわと木立が風に揺れ、木々の向こうに大型の主屋が構えている。上空からは時折、澄んだ鳥の声が――。 地域にこんな豊かな緑があったのかと驚かされるこの住宅は、江戸時代末期頃の当主であった髙橋作左衛門の名にちなみ、「作左衛門の森」と親しまれている。現在の当主は髙橋孝さん。 約2800平方mある敷地内に

11月13日、生活保護を申込してきた市民を無断撮影し、メッセージアプリで友人に送付したとのことで、小平市の20代男性職員が停職2か月の懲戒処分となった。 当該市民宅を訪ねた際に、書類でイメージしていたのと異なる状況に興味を持ったとのこと。申請者は日本国籍を持つが、容姿がいわゆる外国人で、日本語にも不
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難病によって全盲となった歌手・田代つかささん(46)=写真=と、同じく全盲のバイオリニスト・穴澤雄介さんが出演するコンサートが、12月21日㈰午後1時30分から

「コンサートに行きにくくなった私の地元で歌ってほしい」――「島唄」「風になりたい」などの曲で知られるシンガーソングライター・宮沢和史さんのコンサートが、12月1

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ざわざわと木立が風に揺れ、木々の向こうに大型の主屋が構えている。上空からは時折、澄んだ鳥の声が――。 地域にこんな豊かな緑があったのかと驚かされるこの住宅は、江

11月13日、生活保護を申込してきた市民を無断撮影し、メッセージアプリで友人に送付したとのことで、小平市の20代男性職員が停職2か月の懲戒処分となった。 当該市

東村山市がユニークな「ふるさと納税」の返礼品を用意した。 ずばり、「一日市長」を体験できるというもの。 職員からの業務報告、庁内視察、庁内放送、志村けんさんゆか

小平消防署(金子洋一郎署長)では、秋の火災予防運動週間(11月9日~11月15日)に伴い、11月6日(木)に同市にある武蔵野美術大学(鷹の台キャンパス)で消防演

10月30日、東久留米市長選挙への立候補を表明している現職・富田竜馬市長への合同インタビューが実施された。 12月14日投開票の市長選挙に向けて、複数の新聞社が

タウン通信・543号(2025年11月5日発行号)をPDFでお読みいただけます。 今号では、東久留米市民みんなのまつりでの「dポイント」キャンペーンや、多摩六都

2025年11月の運勢は…?九星気学で鑑定 二十四節気の立冬(7日)を迎える11月は、いよいよ冬の始まり。夜の長い季節も冬至に向かって底を打つころですが、とっぷ

ライトアップされた紅葉の写真に添えられた「裏山に 灯のともりたる 百紅葉」――。 上記は、こだいら観光まちづくり協会が行う「フォト五七五」の、前回の入選作品。
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