
小平市が、整備を進めている中央エリアについてのショート動画を公開した。 小平市役所周辺となる「中央エリア」では、現在の「
「アースデイ」は地球環境を考える日として世界的に広がるムーブメントです。 西東京市でも、いこいの森公園で市の環境フェスティバルと一緒に大規模イベントを開催してきましたが、ここ数年はコロナ禍等もあり、〈足元の環境を考え、人とつながり、地域をつなぐネットワークを広げていくこと〉を目的にした交流会や講座な
警鐘続けてきた地元専門店「エネスパート」代表にインタビュー リフォーム詐欺で荒稼ぎした業者が逮捕されるなど、いわゆる「点検商法」への警戒感が高まっている。とはいえ、快適な暮らしのためにリフォームや機器交換は避けられないもの。では、どう対処すればよいのだろうか? この問題が大きくなる以前から警鐘を鳴ら
元銀行員で平和運動を続ける花岡蔚(しげる)さんが先月出版した『14歳から考える恒久平和のつくり方』(花伝社)の挿絵を、西東京市のアニメ制作会社「エクラアニマル」の本多敏行さんが描いている。 タイトル通り、子ども向けの本で、イラストがさらに親しみやすさを生み出している。 四コマ漫画も挿入されており、例
タウン通信・530号(2025年4月16日発行号)をPDFでお読みいただけます。 今号では、小平市にある国内唯一のブラインドサッカー専用コートについてや、多摩六都科学館のお得情報などを紹介しています。 今号は、主要新聞の折込での配布です。西東京市、東久留米市、小平市東部、新座市南部に配布しています。
任期満了に伴う小平市長選挙が4月6日(日)に実施され、現職の小林洋子市長が再選した。 得票数は以下の通り。 ◎小林洋子さん 3万3677票 ◎松岡篤さん 2万2162票 ◎宮川和之さん 4873票 なお、投票率は38.68%だった。 [リンク] ◆小平市 市長選挙開票結果
4月6日(日)実施の小平市長選挙に合わせ、同市で「こども選挙」が行われている。それに関連し、このほど、子どもたちから立候補者に寄せられた質問に対し、各候補者が答える動画が公開されている。 質問は、有志の子どもたちで組織する「こだいらこども選挙実行委員会」が取りまとめたもので、「なぜ立候補したのか」な
西東京市柳沢にあるMUFGパーク(柳沢4の4の40)のバーベキューエリアがリニューアルされ、先月29日、新装開店した。 新サービスでは、食材の持ち込みコース(一般1750円)や、定番食材付きコース(一般4200円)などがある。 予約制。 [リンク] ◆MUFGパーク BBQエリア
タウン通信・529号(2025年4月2日発行号)をPDFでお読みいただけます。 今号では、地域の絶滅危惧種のカエルなどが生息する個人宅の紹介や、「子どもの学び特集」などをしています。 今号は、本紙独自のポスティングで配布しています。 ◎タウン通信・529号
小平市の市民団体「政治知りたい、確かめ隊」が、4月6日(日)投開票で実施される小平市長選挙の立候補者の公開討論会をYouTube配信している。 https://youtu.be/HlZ15moAa4c?si=QlkQeDFd4UWBYIL7 告示前の3月23日(土)に実施された討論会で、その段階では
多摩六都科学館の今春の企画展は「カレーのヒミツ展」。 3月22日(土)から4月6日(日)まで。 スパイスやその原型の植物を嗅覚などの感覚を用いて観察したり、カレーの製造技術、食文化などを「科学」「文化」の両面から知っていく。 館内5つの展示室をめぐる「カレークイズ」などもあり。 期間限定のサテライト
強豪の卓球部があるシチズン時計(西東京市に本社)の主催で、3月1日、西東京市総合体育館を会場に、2回目となる「シチズンフェスティバル卓球大会」が開かれた。 的当てなどの卓球イベントのほか、オリジナル時計づくりを実施。 卓球では、子どもから大人まで、初心者から上級者までと、多様なレベルで熱戦が繰り広げ
「タウン通信」は東京都の西東京市・東久留米市・小平市と近隣エリアの地域情報紙です。
任期満了に伴う西東京市長選挙が2月2日に実施され、現職の池澤隆史市長(65)=自・公推薦=が2期目の再選を果たした。得票数は3万7171票で、次点の井手重美津子さん(日本共産党)の1万1092票に大きく差をつけた。 投票率は前回を約10ポイント下回る32.72%。 同時開催の市議会議員補欠選挙では、
小平駅そばの老舗石材店「松戸家」が実施した「樹木葬 川柳コンテスト」の結果が発表され、最優秀賞に「うまい!」の声が上がっている。 初の開催となった今回は、全国から総数3436作の応募があった。 そのうち、Amazonギフト券3万円分が贈られる最優秀賞には、東京都の「さささん」さんの作品が選ばれた。「
1月24日(金)、小平ふるさと村で、文化財保護を目的とした消防演習が実施された。 想定は、午前10時に旧神山家の土間のいろり付近から出火したというもの。 同村の自衛消防隊が発見し初期消火を行うも火勢が激しく、小平市消防団第6分団と小平消防署が協力して、消火活動を行った。一斉放水の場面では、見学に訪れ
東久留米市の北村龍太市議が1月22日に死去した。37歳。死因については、市では把握していないという。 26日に通夜、27日に告別式が同市の浄牧院にて営まれた。 北村市議は日本共産党所属で、2017年に市議に初当選後、3期を務めた。 【リンク】 ◆東久留米市・市議会議員の訃報について
任期満了に伴う西東京市長選挙が2月2日投開票で開かれるのを前に、日本共産党北多摩東部地区委員長の井手重美津子さん(61)が、1月23日、立候補を表明した。 日本共産党の公認候補で、他政党などへの推薦等はこれから呼びかけたいという。なお、元西東京市議の森輝雄さんが個人の立場から推薦をしている。 同日、
今月、西東京市民会館跡地に複合施設「ONE FOR ALL 西東京」が本格オープンした。西東京市初の公民連携事業による施設で、佐々総合病院の医療機関と、多目的ホールなどの公共文化施設とが同居する。意外な組み合わせの狙いとは何か? オープン直後の同所を訪問した。 「くつろいだり、打ち合わせをしたりと、
ランドセル、運動服、色鉛筆など、必要な人に 不用品譲渡を学校でも――昨秋、小平市小平第五小学校で、ランドセルや運動服、ピアニカ、色鉛筆などの学用品を無料で譲渡する「学用品BatonBOX(バトンボックス)」が行われた。SDGsの観点から取り組まれたもので、学用品は買い替え需要が高いこともあり、企画団
18日、19日、イベント開催も 18日㈯、西東京市泉町の複合施設「LIFE MEDICAL CAREいずみ」(泉町3-6-9)に、保護犬の譲渡センターがオープンする。 全国規模で保護活動に取り組む「ピースワンコ・ジャパン」が運営する。 同会は、保護犬と里親をマッチングする活動を続けており、今回の譲渡
タウン通信・523号(2025年1月8日発行号)をPDFでお読みいただけます。 今号では、小平市平櫛田中彫刻美術館の学芸員・藤井明さんが国内初の『メダル全史』を出版したことや、西東京市に新規にオープンする保護犬の譲渡センターの紹介などをしています。 今号の本紙は、独自ポスティング配布で西東京市・東久
明けましておめでとうございます。 2025年は十二支でいえば巳年、九星でいえば二黒土星年となります。 コロナ禍で右往左往しているうちにジワジワと始まった物価上昇は、新年になっても止まらず続くもよう。物価高を上回る所得増とはなかなかいかず、年金も相変わらず目減り感が強そうです。 うれしい話ではありませ
小平市の小林洋子市長が12月19日、同市内で記者会見を開き、任期満了に伴う4月6日(日)投開票の市長選挙に立候補することを表明した。当選すれば2期目となる。 会見で小林市長は、「防災・減災、ICT(DX)、女性の活躍」を3つの柱に市政運営してきたとし、87あった公約のうち80%以上を達成したと実績を
西東京市初の公民連携事業 西東京市民会館跡地に建設中の複合施設「ONE FOR ALL 西東京」の1階・4階にできる「西東京市民文化プラザ」が、12月11日(水)に一般利用開始となる。1階に学習コーナー、4階に会議室や防音室など。 同施設は土地を市が保有し、建築を戸田中央メディカルケアグループが担う
2人の子育てをしながら抗がん剤治療で闘病 44歳のときに突然ステージ4の肺腺がんと診断された水戸部ゆうこさん。当時、二人の子どもは小学5年生と2年生で、途方に暮れ、一時は自死も考えた。 しかし、50歳になる今、抗がん剤治療を続けながら、現役世代のがん罹患の実情を知って欲しいと、がんサロンの主催や、メ
デジタル地域通貨 東村山市内の登録店で電子決済できるデジタル地域通貨「東村山アインPay」が昨年12月25日に始まり、3週間でダウンロード数が1万2000件を超えるなど、予想を上回る好スタートを見せている。 同Payはスマートフォンにアプリ登録をして、ポイントをチャージし、1ポイント・1円換算で支払
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