

[町の埋もれた歴史]東久留米にあった火葬場
町の姿はどんどん変わるもの。先日は旧東大農場を横断する都道が一部開通。田無駅南口や小川駅西口などでは整備や再開発も進む。 そんな変化の激しい時代だからこそ、ときにはちょっと過去を振り返るのも良いのでは? 東久留米で聞き歩いて得た、知られざる地域の歴史を紹介しよう――。 行き倒れの人を弔うために 「私が幼い頃、いまのイオンモールの辺りは道が細くて、林があって薄暗く、夜はやはり怖い感じがしましたよ。そ

核兵器廃絶願い如意輪寺で弔鐘 西東京市で初、約30人が参加
広島・長崎に原爆が投下された日に合わせ、8月6日と9日、西東京市にある古刹・如意輪寺で慰霊と核兵器廃絶を願う弔鐘がつかれた。 世界規模で取り組まれている「平和の波」行動に連なるもので、新日本婦人の会西東京支部が主催した。 弔鐘は「平和の鐘」として行われたもの。如意輪寺に鐘があったことから頼ったところ、快諾を得られ、実施に至った。同寺は境内に保谷市戦没者慰霊地蔵尊を祭るなど、ふだんから平和や慰霊に力

地産地消の地ビールを視野に 清瀬市がホップ収穫
市役所屋上で養蜂を行うなど、「農の町」を推進する清瀬市で、新たにホップの栽培が行われている。 地域に新しい産業を起こそうと、市がパイプとなって企業と農家を結びつける「ニュー・プロダクト・プロジェクト」での取り組み。 ホップは、東北などの冷涼な地域で栽培されるもので、関東では珍しいが、同市ではすでに昨年に約8キロを収穫。今年(2021年)も、8月4日に、昨年を上回る約9キロを収穫した。 ホップには鎮

人ごとでない豪雨被害 浸水ハザードマップ、一度はチェックを
猛暑続きのなか、一旦雨が降り出せばたちまち豪雨という昨今。台風も本格化するこの時季に、地域の水害の恐れについて調べてみた。洪水や土砂崩れの危険地域はハザードマップで示されているので、一度はチェックしておきたい。 身近に土砂災害警戒区域も 洪水などの豪雨被害が、ここ数年各地で続いている。 ともすると、水害は大河や山、海に隣接にした地域で起こるものと思いがちだが、昨今の雨の降り方を思うと、とても他人ご

清瀬駅前にコワーキングスペース「ことりば」
清瀬駅そばにある「清瀬市生涯学習センター」5階に、8月1日(2021年)、コワーキングスペース「ことりば」がオープンした。 レンタルスペースや、ハンドメイド作品などをPRできる展示スペースなどがある。 特に女性の利用しやすさを追求しているのが特徴。 詳細は男女平等推進係(TEL:042・495・7002 https://kotoriba.csplace.com)へ。

「東久留米の学校史」発行 貴重な写真資料を豊富に
東久留米市教育委員会が先月、同市の学校の歴史をまとめた資料集「東久留米の学校史―明治・大正・昭和・平成―」を発行した。 個々の分野を深く掘り下げる「歴史ライブラリー」シリーズで、「戦争遺跡」「古地図」に続く3作目。著者は、元市郷土資料室学芸員の山﨑丈さん。 「学校史」では、共立学校と成蹊学校の2校が教育を担った明治維新後の“黎明期”に始まり、久留米尋常・高等小学校の誕生した“第2期”、戦時下の“第

病院での待ち時間が不要に!? 公立昭和病院が新サービス
23日からスマホ活用で 院内に説明ブースも設置 スマホ利用で病院の待ち時間が短くなる――。そんな待ちに待ったサービスが、8月23日(2021年)に公立昭和病院に導入される。 その名も「My Hospital」というスマートフォンのアプリ。自分のスマホが病院のシステムと連携できるというもので、「処方箋情報」や「会計情報」などが確認できるようになる。 23日からスマホ活用で 便

西東京市ゆかりの詩人・茨木のり子さん偲び 市民が半生たどる「朗読劇」
西東京市ゆかりの詩人・茨木のり子さんの半生を市民手作りの朗読劇で紹介――8月8日(2021年)、没後15年となる茨木さんを偲ぶ催しが保谷こもれびホールで開かれる。残席わずかだが、主催団体は「多くの市民に茨木さんがこの地に暮らしたことを知ってほしい」と呼びかけている。 西東京市(旧保谷)に48年間 「わたしが一番きれいだったとき」「倚りかからず」などの詩で知られる茨木さんは大阪府出身。愛知県で育ち、

コミュニティFM「くるめラ」が聴取エリア拡大 局名称も「くるめラ」に
東久留米市を拠点にする「FMひがしくるめ」が聴取エリアを同市、小平市、清瀬市の3市に拡大し、局の名称も「FMくるめラ」に変更した。 FM85.4MHzで、アプリ「FM++」等でも聴ける。 【リンク】 ◎TOKYOくるめラ

コロナ禍で輸血が“緊急事態” 「穢れ」にとらわれず神社が協力
24日に南沢氷川神社・25日に小平神明宮で 7月24日(2021年)に東久留米市の南沢氷川神社、25日に小平市の小平神明宮で、献血のイベントが行われる。 本来神社にとって血は「穢れ」だが、コロナ禍による献血の減少を受けて、両神社が東京都赤十字血液センターの呼びかけに応えるもの。 外出自粛の影響による献血不足は深刻で、この1年の東京都内の状況では、輸血を必要とする人が37万4842人いるのに対して、

聖火リレー、公道ランは中止に 交通規制も見送りに
多摩地域での「東京2020オリンピック」の聖火リレーは、新型コロナウイルス感染症拡大防止のため、公道での走行と各自治体でのミニセレブレーションが見送られることとなった。 この地域では、7月13日に小平市と東村山市、14日日に西東京市、東久留米市、清瀬市で予定されていた。それに伴い、交通規制も見送られる。 各日とも、点火セレモニーは実施予定。13日は東村山市内にある国立療養所多磨全生園、14日は府

ムサビ×ブリヂストン 小平市の共生社会を共同研究
小平市にキャンパスがある武蔵野美術大学と、同市に技術センターなどを置く(株)ブリヂストンが、共生社会を実現するコミュニティづくりに関しての共同研究を行っている。 地域を特定した「小平市の共生コミュニティ」をテーマにしているのが特徴で、小学校や商店街などとのネットワークを生かして、地域コミュニティのあるべき姿を「デザイン」の観点から探っていく。 「地域共生」の研究は同学で初 同大学では20年以上前か

小平市産のブルーベリー使用 モスバーガーで数量限定シェイク(2021年)
ハンバーガーチェーン店「モスバーガー」の都内156店舗で、小平市産のブルーベリーを使用した「まぜるシェイク 東京小平ブルーベリー」が、7月15日から限定販売される。 バニラシェイクに、ブルーベリーソースが乗ったもの。 Sサイズ330円、Mサイズ400円。約5万食の限定企画。 モスバーガーでは、全国各地の特産物を使用したシェイクの提供を展開しており、その一つに小平市のブルーベリーが採用された。小平市

シトラスリボン、広がってます 差別・偏見の防止を呼びかける3つの輪
コロナ禍での差別や偏見を防ごう――そんなメッセージを込めた、3つの輪を持つ明るい色彩の「シトラスリボン」が地域でじわじわ広がっている。 昨春、愛媛県のグループによって考案されたシンボルで、かんきつ系の色のひもで結ばれるのが特徴。3つの輪は、地域・家庭・職場(学校)を表している。 西東京市では、福祉支援の関係者や市民団体のメンバー間で広まっており、作り方の自作プリントを配る人も。 PRに力を入れる一

「学校教育の記録、差し上げます」 西東京市の教育を語る会
学校教諭らが集まり、地域の教育などを学び合ってきた「西東京市の教育を語る会」が、「二十周年記念誌」「十周年記念誌」、寄稿集「戦時下を生き抜いて―戦中戦後の記憶」の3冊子を希望者に進呈している。 同会は昨秋の二十周年を節目に解散。記録となる冊子が誰かの役に立てばという。 二十周年記念誌では、市内小中学校の校章・校歌などを研究したユニークな記録を収録している。 なお、送料は実費負担。 ※編集部注:地域

市長選異議申し立て 都選管へ 西東京
2月(2021年)に行われた西東京市長選挙で配布された法定ビラに問題があったとして、「西東京市長選挙・異議申し立ての会」が東京都選挙管理委員会に選挙の効力に対する異議申し立てを行った。 最初、市選挙管理委員会に異議申し立てを行ったが、3月に棄却されている。

ハハたちによる子ども服の譲渡会 「福meguru」
子育て中の女性5人のグループ「ハハマナブ」が6月4日(2021年)午前10時から午後1時まで、西東京市リップル西東京で、子ども服を譲る催し「福meguru」を行う。 幼児から小学生の洋服を中心に無料譲渡するもので、イベントとしては今回が2回目。 「もらう人にとっては必要なものが手に入る。あげる人にとっては、不用のものが誰かの役に立つ。そんな交流に心地良さを感じます」 と同会代表の竹之内あかねさん。


[町の埋もれた歴史]東久留米にあった火葬場
町の姿はどんどん変わるもの。先日は旧東大農場を横断する都道が一部開通。田無駅南口や小川駅西口などでは整備や再開発も進む。 そんな変化の激しい時代だからこそ、ときにはちょっと過去を振り返るのも良いのでは? 東久留米で聞き歩いて得た、知られざる地域の歴史を紹介しよう――。 行き倒れの人を弔うために 「私が幼い頃、いまのイオンモールの辺りは道が細くて、林があって薄暗く、夜はやはり怖い感じがしましたよ。そ

核兵器廃絶願い如意輪寺で弔鐘 西東京市で初、約30人が参加
広島・長崎に原爆が投下された日に合わせ、8月6日と9日、西東京市にある古刹・如意輪寺で慰霊と核兵器廃絶を願う弔鐘がつかれた。 世界規模で取り組まれている「平和の波」行動に連なるもので、新日本婦人の会西東京支部が主催した。 弔鐘は「平和の鐘」として行われたもの。如意輪寺に鐘があったことから頼ったところ、快諾を得られ、実施に至った。同寺は境内に保谷市戦没者慰霊地蔵尊を祭るなど、ふだんから平和や慰霊に力

地産地消の地ビールを視野に 清瀬市がホップ収穫
市役所屋上で養蜂を行うなど、「農の町」を推進する清瀬市で、新たにホップの栽培が行われている。 地域に新しい産業を起こそうと、市がパイプとなって企業と農家を結びつける「ニュー・プロダクト・プロジェクト」での取り組み。 ホップは、東北などの冷涼な地域で栽培されるもので、関東では珍しいが、同市ではすでに昨年に約8キロを収穫。今年(2021年)も、8月4日に、昨年を上回る約9キロを収穫した。 ホップには鎮

人ごとでない豪雨被害 浸水ハザードマップ、一度はチェックを
猛暑続きのなか、一旦雨が降り出せばたちまち豪雨という昨今。台風も本格化するこの時季に、地域の水害の恐れについて調べてみた。洪水や土砂崩れの危険地域はハザードマップで示されているので、一度はチェックしておきたい。 身近に土砂災害警戒区域も 洪水などの豪雨被害が、ここ数年各地で続いている。 ともすると、水害は大河や山、海に隣接にした地域で起こるものと思いがちだが、昨今の雨の降り方を思うと、とても他人ご

清瀬駅前にコワーキングスペース「ことりば」
清瀬駅そばにある「清瀬市生涯学習センター」5階に、8月1日(2021年)、コワーキングスペース「ことりば」がオープンした。 レンタルスペースや、ハンドメイド作品などをPRできる展示スペースなどがある。 特に女性の利用しやすさを追求しているのが特徴。 詳細は男女平等推進係(TEL:042・495・7002 https://kotoriba.csplace.com)へ。

「東久留米の学校史」発行 貴重な写真資料を豊富に
東久留米市教育委員会が先月、同市の学校の歴史をまとめた資料集「東久留米の学校史―明治・大正・昭和・平成―」を発行した。 個々の分野を深く掘り下げる「歴史ライブラリー」シリーズで、「戦争遺跡」「古地図」に続く3作目。著者は、元市郷土資料室学芸員の山﨑丈さん。 「学校史」では、共立学校と成蹊学校の2校が教育を担った明治維新後の“黎明期”に始まり、久留米尋常・高等小学校の誕生した“第2期”、戦時下の“第

病院での待ち時間が不要に!? 公立昭和病院が新サービス
23日からスマホ活用で 院内に説明ブースも設置 スマホ利用で病院の待ち時間が短くなる――。そんな待ちに待ったサービスが、8月23日(2021年)に公立昭和病院に導入される。 その名も「My Hospital」というスマートフォンのアプリ。自分のスマホが病院のシステムと連携できるというもので、「処方箋情報」や「会計情報」などが確認できるようになる。 23日からスマホ活用で 便

西東京市ゆかりの詩人・茨木のり子さん偲び 市民が半生たどる「朗読劇」
西東京市ゆかりの詩人・茨木のり子さんの半生を市民手作りの朗読劇で紹介――8月8日(2021年)、没後15年となる茨木さんを偲ぶ催しが保谷こもれびホールで開かれる。残席わずかだが、主催団体は「多くの市民に茨木さんがこの地に暮らしたことを知ってほしい」と呼びかけている。 西東京市(旧保谷)に48年間 「わたしが一番きれいだったとき」「倚りかからず」などの詩で知られる茨木さんは大阪府出身。愛知県で育ち、

コミュニティFM「くるめラ」が聴取エリア拡大 局名称も「くるめラ」に
東久留米市を拠点にする「FMひがしくるめ」が聴取エリアを同市、小平市、清瀬市の3市に拡大し、局の名称も「FMくるめラ」に変更した。 FM85.4MHzで、アプリ「FM++」等でも聴ける。 【リンク】 ◎TOKYOくるめラ

コロナ禍で輸血が“緊急事態” 「穢れ」にとらわれず神社が協力
24日に南沢氷川神社・25日に小平神明宮で 7月24日(2021年)に東久留米市の南沢氷川神社、25日に小平市の小平神明宮で、献血のイベントが行われる。 本来神社にとって血は「穢れ」だが、コロナ禍による献血の減少を受けて、両神社が東京都赤十字血液センターの呼びかけに応えるもの。 外出自粛の影響による献血不足は深刻で、この1年の東京都内の状況では、輸血を必要とする人が37万4842人いるのに対して、

聖火リレー、公道ランは中止に 交通規制も見送りに
多摩地域での「東京2020オリンピック」の聖火リレーは、新型コロナウイルス感染症拡大防止のため、公道での走行と各自治体でのミニセレブレーションが見送られることとなった。 この地域では、7月13日に小平市と東村山市、14日日に西東京市、東久留米市、清瀬市で予定されていた。それに伴い、交通規制も見送られる。 各日とも、点火セレモニーは実施予定。13日は東村山市内にある国立療養所多磨全生園、14日は府

ムサビ×ブリヂストン 小平市の共生社会を共同研究
小平市にキャンパスがある武蔵野美術大学と、同市に技術センターなどを置く(株)ブリヂストンが、共生社会を実現するコミュニティづくりに関しての共同研究を行っている。 地域を特定した「小平市の共生コミュニティ」をテーマにしているのが特徴で、小学校や商店街などとのネットワークを生かして、地域コミュニティのあるべき姿を「デザイン」の観点から探っていく。 「地域共生」の研究は同学で初 同大学では20年以上前か

小平市産のブルーベリー使用 モスバーガーで数量限定シェイク(2021年)
ハンバーガーチェーン店「モスバーガー」の都内156店舗で、小平市産のブルーベリーを使用した「まぜるシェイク 東京小平ブルーベリー」が、7月15日から限定販売される。 バニラシェイクに、ブルーベリーソースが乗ったもの。 Sサイズ330円、Mサイズ400円。約5万食の限定企画。 モスバーガーでは、全国各地の特産物を使用したシェイクの提供を展開しており、その一つに小平市のブルーベリーが採用された。小平市

シトラスリボン、広がってます 差別・偏見の防止を呼びかける3つの輪
コロナ禍での差別や偏見を防ごう――そんなメッセージを込めた、3つの輪を持つ明るい色彩の「シトラスリボン」が地域でじわじわ広がっている。 昨春、愛媛県のグループによって考案されたシンボルで、かんきつ系の色のひもで結ばれるのが特徴。3つの輪は、地域・家庭・職場(学校)を表している。 西東京市では、福祉支援の関係者や市民団体のメンバー間で広まっており、作り方の自作プリントを配る人も。 PRに力を入れる一

「学校教育の記録、差し上げます」 西東京市の教育を語る会
学校教諭らが集まり、地域の教育などを学び合ってきた「西東京市の教育を語る会」が、「二十周年記念誌」「十周年記念誌」、寄稿集「戦時下を生き抜いて―戦中戦後の記憶」の3冊子を希望者に進呈している。 同会は昨秋の二十周年を節目に解散。記録となる冊子が誰かの役に立てばという。 二十周年記念誌では、市内小中学校の校章・校歌などを研究したユニークな記録を収録している。 なお、送料は実費負担。 ※編集部注:地域

市長選異議申し立て 都選管へ 西東京
2月(2021年)に行われた西東京市長選挙で配布された法定ビラに問題があったとして、「西東京市長選挙・異議申し立ての会」が東京都選挙管理委員会に選挙の効力に対する異議申し立てを行った。 最初、市選挙管理委員会に異議申し立てを行ったが、3月に棄却されている。

ハハたちによる子ども服の譲渡会 「福meguru」
子育て中の女性5人のグループ「ハハマナブ」が6月4日(2021年)午前10時から午後1時まで、西東京市リップル西東京で、子ども服を譲る催し「福meguru」を行う。 幼児から小学生の洋服を中心に無料譲渡するもので、イベントとしては今回が2回目。 「もらう人にとっては必要なものが手に入る。あげる人にとっては、不用のものが誰かの役に立つ。そんな交流に心地良さを感じます」 と同会代表の竹之内あかねさん。



