そういえばガスってどう運ばれているの――?
日々利用していながらあまり意識することのないガスの運搬について紹介する企画展「『ガスと働く乗りものたち』展」が、小平市にあるガスミュージアムで開かれている。
ガス管を通って町に送られるガスだが、その製造や、供給のためのガス管の埋設工事には、多くの車両や船舶が活用されている。


同展では、そうしたライフラインを支える「働く乗りもの」たちを、150年前のガス事業発足の頃から現在まで、時代の変遷を追いながら、写真やミニチュア模型などで紹介していく。
なお、3月3日㈮から26日㈰の間は関連イベントも予定。
企画展は3月26日まで。午前10時から午後5時まで。月曜休館、入場無料。詳しくは同館(☎042・342・1715)へ。
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