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ムサビ×ブリヂストン 小平市の共生社会を共同研究

2021-07-21

小平市にキャンパスがある武蔵野美術大学と、同市に技術センターなどを置く(株)ブリヂストンが、共生社会を実現するコミュニティづくりに関しての共同研究を行っている。

地域を特定した「小平市の共生コミュニティ」をテーマにしているのが特徴で、小学校や商店街などとのネットワークを生かして、地域コミュニティのあるべき姿を「デザイン」の観点から探っていく。

「子どもの視点」で町を見直そうと、幼児時代の体験を元にした寸劇を披露する武蔵野美術大学の学生たち。ブリヂストンと共同研究を行う授業の一コマ。新たな視点を獲得し、共生社会を考えていく

「地域共生」の研究は同学で初

同大学では20年以上前から「産官学プロジェクト」を多彩に実施しているが、「地域共生」をテーマにするのは初とのこと。現在は、地域の資源を知ったり、当事者目線でものを見るワークショップなどを行っており、具体的に何ができるかは後期に考えていく予定。

一方のブリヂストンは、自動車のタイヤ製造で知られる世界規模の企業だが、創業当初から地域社会とのつながりを重視してきた歴史がある。現在では、Active  and  Healthy  Lifestyleから取った「AHL」と題した社会貢献活動を展開しており、年齢・性別、障がいなどに関係なく、全ての人々が個性を生かし、互いに認め合いながら参加できる社会づくりを目指している。

その活動の一つとしては、例えば、車いすテニス体験会などスポーツ分野での交流会を各地で開くなどしている。

また、同市において、プールやテニスコート、カフェテリアなどを有し、多様な人々が交流できる「共生型多目的運動施設」の建設も計画している(2025年竣工見込み)。

ブリヂストンでは、スポーツを通じた社会参加の機会の提供なども行っている=車いすテニス体験会の様子

小平に根付くブリヂストン

そのような両者は今春から授業を共にしており、同社が市内に開く「ブリヂストン イノベーション ギャラリー」の見学なども行った。

担当する同大学の斎藤啓子教授は「この地域には、同社を退職した方もいれば、同社のスポーツクラブに通う子もいる。多世代にさまざまな関わりを持つ同社が、地域の構成員として一緒にコミュニティを考えてくれるのは新しいこと。互いの資源やネットワークを共有して、何ができるかを考えていきたい」

と話している。

共同研究は来年3月までの1年間の予定。

【リンク】

◎武蔵野美術大学とブリヂストンが、共生社会実現を目指しコミュニティづくりに関する共同研究をスタート

◎ブリヂストン イノベーション ギャラリー

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  • ムサビとブリヂストンの共同研究から発展 ギャラリーで「異才たちのアート展」開催

  • ムサビ×ブリヂストン 小平市の共生社会を共同研究

小平市産のブルーベリー使用  モスバーガーで数量限定シェイク(2021年)

2021-07-07

ハンバーガーチェーン店「モスバーガー」の都内156店舗で、小平市産のブルーベリーを使用した「まぜるシェイク 東京小平ブルーベリー」が、7月15日から限定販売される。

バニラシェイクに、ブルーベリーソースが乗ったもの。

Sサイズ330円、Mサイズ400円。約5万食の限定企画。

モスバーガーでは、全国各地の特産物を使用したシェイクの提供を展開しており、その一つに小平市のブルーベリーが採用された。小平市は、「ブルーベリー栽培発祥の地」として地域をPRしている。夏に「ブルーベリーまつり」を開催するほか、ブルーベリーを用いた菓子、ワインなどの加工品も多種に開発・販売している。

※編集部注:このイベントは終了していますが、地域のアーカイブ情報として公開しています

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  • 7/26(土)、ブルーベリーまつり 採れたての販売やワイン、お菓子など

  • 小平の子どもたちにブルーベリージュース1万5000本

  • 小平市産のブルーベリー使用  モスバーガーで数量限定シェイク(2021年)

シトラスリボン、広がってます 差別・偏見の防止を呼びかける3つの輪

2021-06-16

コロナ禍での差別や偏見を防ごう――そんなメッセージを込めた、3つの輪を持つ明るい色彩の「シトラスリボン」が地域でじわじわ広がっている。

地域・家庭・職場(学校)を表す3つの輪から成るシトラスリボン

昨春、愛媛県のグループによって考案されたシンボルで、かんきつ系の色のひもで結ばれるのが特徴。3つの輪は、地域・家庭・職場(学校)を表している。

西東京市では、福祉支援の関係者や市民団体のメンバー間で広まっており、作り方の自作プリントを配る人も。

PRに力を入れる一人は「かわいいリボンなので、胸などに着けていると話題になりやすい。こうしたことが重なって、優しい地域になればと願っています」と話している。

「学校教育の記録、差し上げます」 西東京市の教育を語る会

2021-06-16

学校教諭らが集まり、地域の教育などを学び合ってきた「西東京市の教育を語る会」が、「二十周年記念誌」「十周年記念誌」、寄稿集「戦時下を生き抜いて―戦中戦後の記憶」の3冊子を希望者に進呈している。

同会は昨秋の二十周年を節目に解散。記録となる冊子が誰かの役に立てばという。

二十周年記念誌では、市内小中学校の校章・校歌などを研究したユニークな記録を収録している。

なお、送料は実費負担。

※編集部注:地域のアーカイブ情報として公開しています

市長選異議申し立て 都選管へ  西東京

2021-05-20

2月(2021年)に行われた西東京市長選挙で配布された法定ビラに問題があったとして、「西東京市長選挙・異議申し立ての会」が東京都選挙管理委員会に選挙の効力に対する異議申し立てを行った。

最初、市選挙管理委員会に異議申し立てを行ったが、3月に棄却されている。

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  • 池澤隆史市長が初登庁 抱負述べると共にビラの説明も

  • 西東京市長選挙のやり直しを求めて異議申し立て ビラ問題

ハハたちによる子ども服の譲渡会 「福meguru」

2021-05-19

子育て中の女性5人のグループ「ハハマナブ」が6月4日(2021年)午前10時から午後1時まで、西東京市リップル西東京で、子ども服を譲る催し「福meguru」を行う。

前回開催時の物品

幼児から小学生の洋服を中心に無料譲渡するもので、イベントとしては今回が2回目。

「もらう人にとっては必要なものが手に入る。あげる人にとっては、不用のものが誰かの役に立つ。そんな交流に心地良さを感じます」

と同会代表の竹之内あかねさん。なお、不用服の受け取りは行わない。詳しくは同会(hahamanabu@gmail.com)へ。

※編集部注:このイベントは終了していますが、地域のアーカイブ情報として公開しています

自由学園100周年 著名人も寄稿の記念本が出版

2021-05-19

東久留米市に10万平方メートルのキャンパスがある自由学園が、今年、創立100周年を迎えている。

先月(2021年4月)には、それを記念した書籍『本物をまなぶ学校 自由学園』が出版。

「自労自治」をモットーにした特色ある教育の紹介のほか、作曲家の坂本龍一さん、生物学者の福岡伸一さんらの寄稿などが掲載されており、ネット書店Amazonの「教育学の参考図書・白書」部門で売れ筋ランキング1位となるなど、関心を集めている。

自由学園は、国内初の女性ジャーナリスト・羽仁もと子と吉一夫妻によって1921年に東京・池袋で創設。34年に現在地に移転し、周辺の地名「学園町」の名の由来にもなった。

現在、幼児からシニア(45歳からの学校「リビング  アカデミー」)までほぼ全世代への教育を1つのキャンパスで展開している。

同書は婦人之友社出版。A5判変型、192ページ、1650円。

【リンク】

◎自由学園

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東久留米市民が学んだ14年の歴史講座がCDに 近現代史を中心に 元高校教諭が講師

2021-05-19

東久留米の市民の間で14年にわたって続いた歴史講座が、先頃、23枚のCDにまとめられた。

元都立高校教諭の故・塚田勲さんが月に1度のペースで講義した記録で、特に東アジアとの関係を追う近現代史が中心となっている。

「市民一人ひとりの学びが大事」と、CDは希望者に有料頒布もされている。

有償頒布されている講演CD

68回分の講座を23枚に収録

発行されたCDは、134回開かれた歴史講座「未来をひらく歴史」のうち、録音が残っていた68回分を23枚に収めたもの。

「日露戦争/辛亥革命/満州事変」(CD1)、「再び日中戦争を考える/日中戦争は長期戦に」(CD23)など、戦争を題材にするものが多い。語りだけでなく、時代を象徴する歌などが収録されているのも特徴で、講師の塚田さんの柔らかな口調も印象に残る。

「自分の意見を押し付けるのではなく、『こういうことが起こったのですが、皆さんはどう思いますか』と優しく尋ねてくる。そんな先生の講義の魅力が詰まっています」

と発行に関わった一人は話す。

歴史教科書問題をきっかけに発足

CDを発行したのは「東久留米の教科書を考える会」。2000年代に社会問題となった中学校の歴史教科書問題を受けて発足した会で、「批判するには自分たちも学ばなければ」と2006年にこの講座をスタートさせた。

当初は1年ぐらいのつもりだったが、気付けば14年もの長期講座に。その陰には、講師を務めた塚田さんの存在があった。

塚田さんは、都立久留米高校、都立東村山高校などで教鞭を執った元高校教諭。高校では主に世界史を教えていたが、退職後、地域を中心に、日本の近現代史や憲法などの講義をするようになった。

妻の惠子さんによると、「戦前生まれでもあり、私たちは今何を学ぶべきか、庶民の歴史認識はどうあるべきか、を常に考えていた」という。

「東久留米の教科書を考える会」事務局メンバー。中央が塚田勲さんの妻・惠子さん

民衆の中の歴史、に焦点を当てた

知識よりも、その時代に生きた人々の姿を追究しようとするその講座では、シベリア抑留の体験者やBC級戦犯と裁かれた在日韓国人・李鶴来さんらが体験談を語る回などもあった(CD未収録)。

また、強制労働に抵抗して数百人の中国人が一斉蜂起した花岡事件(秋田県)を取り上げた回では、聴講者の中に当時現場に出くわした女性がいたという奇遇もあった。

「その女性は今まで目撃したことを黙っていたそうなのですが、講座をきっかけに、積極的に語るようになりました。その姿に夫は『歴史を学ぶとはこういうこと』と励まされていたようです」

と妻の惠子さんは振り返る。事務局メンバーの一人も、

「民衆の私たちの中にあるものを掘り起こしたり、その意味を問い直すということを塚田先生は大事にされていました」

と話す。

次の講座を前に急逝 「あとは頼むよ」

このように続いた講座は、平均して40人ほどの聴講者を集めていたが、2019年に塚田さんが81歳で亡くなって終了となった。

次の日程・テーマが決まっている中での急逝で、息を引き取る6時間前に同会の倉本朝夫代表に「あとは頼むよ」と言い残したという。

「録音やレジュメが膨大でまとめるのに時間がかかったが、先生の遺志を形にできた。特に若い方に聞いていただき、視野を広げてもらえれば」

と同会。

1セット(23枚)は8000円。1枚のみなら各500円。送料は別途実費。

「緊急事態宣言」受け、春のイベントなど軒並み中止に

2021-05-05

緊急事態宣言の発令を受け、地域のイベント関連が軒並み中止になっている。

春の特別企画展「47都道府県の石」を開催していた多摩六都科学館は宣言解除まで臨時休館する。

臨時休館の張り出しをしている多摩六都科学館

各市の公共施設も、休館や、業務を絞るなどし、利用を大幅に制限している。

先日紹介した「アースデイ西東京〈春のミニフェス〉」も、井戸を地域コミュニティに活用する「金曜パンの日」(23日開催)は実施したが、その後の屋内イベントは全て中止に。屋外の西原自然公園での企画においても、散策などを思い思いに楽しんでもらう形に絞り、イベント自体は中止となった。今後、動画配信でのスタンプラリーの結果発表などを予定しているという。

「メディアにも取り上げられ、関心の高まりを感じていたところなので、本当に残念。当面は、ネット活用などでつながりを深めていきたい」

と主催者代表の川地素睿さんは話している。

「歌う公務員」がCDアルバム Big市川さん 一流プロの協力で

2021-05-05

地域の魅力を伝える曲を数々作り、歌ってきた小平市職員の市川裕之さんが、4月25日(2021年)に、全7曲を収録した音楽アルバム「φ(ファイ)」を発売した。

テレビドラマ「北の国から」の演奏などで知られるギタリストらが制作に協力。コロナ禍で沈みがちな雰囲気のなか、「前を向いていこう!」と希望が込められた作品になっている。

Big市川の名で音楽活動を続ける市川裕之さん。地域では「歌う公務員」として親しまれている

コロナ禍で「生きる希望伝えたい」

市川さんは、本業の傍ら、同市のマスコットキャラクター「ぶるべー」のテーマ曲「サンバDEぶるべー」を作るなど、音楽で地域を盛り上げてきた。地域のイベントで自作を披露することも多く、「歌う公務員」として親しまれている。

本業と区別するため――というわけでもないが、音楽活動のときは「Big 市川」と名乗っており、FM西東京やFMひがしくるめでもパーソナリティーを務めてきた。

そんな市川さんがCDアルバムを作るのは、プロを目指していた20代の頃以来の22年ぶりとのこと。市職員になってからはアルバム制作などは無縁のものと割り切っていたが、昨年のコロナ禍で、大きな心境の変化があったという。

「コミュニケーションも取れず、不安感が増す中で、自分も含めて、苦しむ人が周りにたくさんいました。そんななかで思ったのは、こういうときこそ『言葉の力』が大事だということ。それから、この間のさまざまな感情を書き留めておきたい思いもありました」

と市川さんは話す。

アルバム「Φ」のジャケット

多様な7曲を収録 全てオリジナル作品

今回のアルバムのタイトルは「φ(ファイ)」。数学の空集合を意味する記号で、「答えがないなかで、どう未来を見つめていくか」という思いを込め、命名したとのこと。

7曲が収録されており、全て市川さん作詞作曲のオリジナル。

まっすぐなラブソングあり、クスッと笑えるコミックソングありと、バラエティ豊かなアルバムに仕上がっている。

もちろん、「黄昏学園坂パンク」など地域を歌った曲も。市川さんの歌声も、時に甘く伸びやかに、時におどけた雰囲気でと、多彩だ。

特筆すべきなのは、制作をサポートした面々。プロデュースは、さだまさしさんのコンサートを何千回と支え、「北の国から」の演奏で知られる坂元昭二さん。さらに、デビュー前の星野源さんを支えたパーカッショニスト・山本恭久さんらが協力している。

「『ここまでやるのか!』と驚くほど、細かいところまで曲を磨いてくれました。一つ一つの音が丁寧に伝わるような仕上がりになっています」

と市川さんは感謝を口にする。

そのほか、同じく同市職員の根岸玄さんがベースを担当。ほかにも地域ゆかりのアーティストが関わっている。

「皆さん『コロナ』で大変な思いをされていると思いますが、『みんなで未来を作っていこうぜ』という勢いのある曲がそろっています。ぜひお聞きいただければ」

と市川さん。

アルバム「φ」は2000円。島村楽器立川店・イオンモールむさし村山店(非常事態宣言解除後から)・新宿PePe店(同)、特設サイト(https://onetwolabel.thebase.in/)などで販売。

なお、収益が生じた場合は、しかるべき所に寄付するとのこと。


市川さんがパーソナリティーを務めるラジオ番組「TWO―WHO Night!」がFMひがしくるめ(85.4MHz)で第4金曜・午後8時から放送中。

【リンク】

◎Big Ichikawa(YouTubeチャンネル)

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 5月19日(2021年)、リニューアルオープン 西武園ゆうえんち

2021-05-05

リニューアルのため昨秋から休園していた「西武園ゆうえんち」(所沢市)が、5月19日(2021年)にグランドオープンする。

「心あたたまる幸福感」をコンセプトに、1960年代を再現するようなテーマパークに生まれ変わる。

リニューアルイメージ画。「昭和の熱気の渦」が感じられるテーマパークになりそうだ

例えば、当時の商店街をイメージした30店舗が並ぶ「夕日の丘商店街」では、“町中”として人と人とのパフォーマンスが多彩に繰り広げられる(巡査と泥棒のチェイスなど)。

もちろん、遊園地の顔となるアトラクションも健在。以前から人気の大観覧車やメリーゴーラウンドなどは、音響効果などで雰囲気を一変して再開される。

また、昭和アニメを代表する『鉄腕アトム』や『ジャングル大帝』のキャラクターが登場するエリア「レッツゴー! レオランド」が新登場。子どもも乗れるジェットコースターなどがあり、ファミリーで楽しめそうだ。

さらに、ゴジラが登場する、迫力満点のライド・アトラクションも。

同園70周年記念事業。

アトラクションフリーの「1日レヂャー切符」は、中学生以上4400円、3歳から小学生は3300円。不定休、営業時間も日により異なる。

【リンク】

◎【公式】西武園ゆうえんち

小林洋子市政スタート 「女性活躍」など意気込み  小平市

2021-04-21

4月12日(2021年)、小平市の新市長に選ばれた小林洋子市長が初登庁した。

就任記者会見では、同市初の女性市長ということもあり、女性管理職の増加や、災害時の女性に優しい避難所運営などに質問が集まった。

初登庁した小林洋子市長

一つ一つに丁寧に答えた小林市長は、市職員の女性活躍に関しては有識者を入れたワーキングチームを組織する考えなどを口にした。また、市長として情報発信に力を入れたいなどと話した。

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