2026年11月の運勢は!? 九星気学で鑑定!

二十四節気の立冬(7日)と小雪(22日)を迎えて、暦の上では初冬の11月。

気象では12、1、2月を冬としていますが、暦では11、12、1月を冬としていて、これは俳句の世界と同じです。

二十四節気とは1年を24の期間に分け、それぞれ季節的な特徴を表す名称をつけたものですが、それが俳句の世界の季節観と完全にリンクしています。11月の季語に「酉の市」「七五三」「亥の子」などというのがあって、まるで暦を繰っているよう。

この中で亥の子というのは「亥の子祭り」ともいって、亥の月の亥の日に行われるお祭りのこと。そう、11月は亥(イノシシ)の月でしたね!

関東ではあまりなじみがありませんが、昔から九州や中国地方を中心として行われている亥の子祭りは、収穫を祝い、万病を除け、子孫繁栄を願うものです。

このお祭りにつきものなのが亥の子餅といわれるイノシシをかたどった和菓子で、これは、茶道をたしなむ方や和菓子好きの方にはなじみのあるものかもしれません。

11月は十二支では亥の月であり、それは五行で表せば「水」となります。そんなところから、亥の月亥の日(今年は9、21日)にこたつやストーブなど暖房器具を出すと火災を逃れる、ともいわれているのですね。

火伏せの神さまを祭る愛宕神社の神使はイノシシ。そして、日本で「亥の目」といえば、ハート形のマークのことです。防火や魔除け、招福の意味をもっています。実は寺社建築、刀の鍔などで多く見られる文様で、日本では古墳時代から登場しているようです。

今月は「火の用心」を肝に銘じて、亥の目のアクセサリーなど身につけるのもよさそうです。

『タウン通信』エリアでは、田無神社で7日(一の酉)と19日(二の酉)に「お酉さま」の市が立ちます。こちらは、酉の市につきものの熊手ときたら八白土星→蓄財の星ですから、物価高騰の折、お酉さまに繰りだして蓄財の気運をかき集めたいものです。

今月はどの本命星の方も、心臓や血圧の状態に要注意。浴室や寝室の温度、湿度に気を配り、入浴の前後には水分の補給も。

一白水星:1927年、36年、45年、54年、63年、72年、81年、90年、99年、2008年、2017年、2026年


二黒土星:1926年、35年、44年、53年、62年、71年、80年、89年、98年、2007年、2016年、2025年


三碧木星:1925年、34年、43年、52年、61年、70年、79年、88年、97年、2006年、2015年、2024年


四緑木星:1924年、33年、42年、51年、60年、69年、78年、87年、96年、2005年、2014年、2023年


五黄土星:1923年、32年、41年、50年、59年、68年、77年、86年、95年、2004年、2013年、2022年


六白金星:1922年、31年、40年、49年、58年、67年、76年、85年、94年、2003年、2012年、2021年


七赤金星:1921年、30年、39年、48年、57年、66年、75年、84年、93年、2002年、2011年、2020年


八白土星:1920年、29年、38年、47年、56年、65年、74年、83年、92年、2001年、2010年、2019年


九紫火星:1919年、28年、37年、46年、55年、64年、73年、82年、91年、2000年、2009年、2018年


(※上記の生年表は西暦で記載しています。2桁のところは1900年代です。なお、九星気学の鑑定では「節分」が節目です。1月1日から2月3日までの間の生まれの方は、前年が本命星となります。例えば、1993年1月29日生まれの方は七赤金星ではなく、前年1992年の八白土星が本命星となります)

[九星別運勢]

一白水星

肩の力をぬいて、寄り道もいい。元気な仲間との雑談にヒント。

粘りの一白も、たまには仕事を忘れて羽を伸ばしたい。靴を吟味してハイキング、サイクリングなど、空気のいいところが狙い目。初めての場所、珍しい話題にツキがあるから、人の話はよく聞いて。家庭内の問題事は来月まで、そっとしておくのがいい。出費はややかさむ傾向。家の西側(内外とも)をきれいにして金運アップ。

二黒土星

迷った揚げ句に判断ミスか。独断は禁物。人の話は聞いて得。

気分は前のめりだけれど、あれこれ考えてヘンな決断をしやすい時。今月は、よく話の分かる年上の人に相談したり、交渉事だったら相手の意見をよく聞くことが大切。流れ自体は悪くない。仕事で煮詰まったら焦って結論を出さず、気分転換に美術館などに行ってみて。一緒にアートを楽しめる友人がいればなおいい。

三碧木星

楽しさ半分、疲れも半分。集中力が途切れる前に休憩が必要。

遊びの誘いも多く、自分もついそれにのってしまうのだけれど、今イチのりきれない。対人関係も、少々やっかい。ズルズル相手のペースに巻きこまれないように。ふと気がぬけて、予定を忘れたり、落とし物をしたりも。余暇はゆっくり休むことと、自宅で楽しめる趣味に打ちこむなど。温かい飲み物で、ひと息いれながら。

四緑木星

親切も通じず、対人関係は悩ましい。自分の本業に集中して。

上からは押さえつけられ、下からは突きあげられ、ヘタに動けばかえってドツボにはまりそう。この際、イヤなことはひとまず脇へ置いて、自分自身を第三者の目でながめてみて。風の性質をもつ四緑木星は、自分をつきはなして、心にゆとりをつくることは意外に上手。そして、人の言動に気をとられず、自分のするべきことをしっかりと見きわめて。

五黄土星

モテ期到来とともに気力も復活。仕事にも遊びにも身が入る。

先月は散々だった五黄も、いつもの自分を取り戻して、さあ、やるか、という感じ。周囲には陽気な仲間がいて、けっこう騒々しいけれど、それもいい刺激になる。ただし、本業は頑張るわりには周囲には目立たないかも。でも、この努力が後日モノを言うのだから、手をぬいてはいけない。今月は、モテて楽しい、というオマケもあるし。

六白金星

周囲に認められて自信回復。ここ一番の頑張りも手応えあり。

いい評判が立って、六白本来の力が発揮できる月。今年は低迷の年だけれど、来年に向かってぼちぼち曙光が見え始める頃。ただし、これまで人知れず努力してきたことが花開く一方で、隠しておきたいことがウワサになったりも。そんな時、やはり身内は味方。困りごとは家族と団結して、解決の方向へ向かう。

七赤金星

調子にのるとドジを踏む。意見の対立も、やんわりかわして。

運気の流れ自体は好調ながら、ひと言多くて失敗することも。人と意見がちがったら、そこは感情をおさえて、七赤持ち前の明るい話術の見せどころ。古い事柄にはツキがないから、昔の話を蒸し返すのはダメ。余計なことは考えず本業に打ちこんでいると、いつの間にかいい結果に。明るい色使いのお洒落で気分も運気もあがる。

八白土星

大勢の中で頼られる存在。年長の助けもあり、実力発揮。

周囲から守り立てられて、リーダーシップを発揮しやすい時。チームで行う事柄に強いから、自分の考え、計画をはっきりと打ちだすことで道筋をつくりたい。ただし、独断専行は通用せず、状況は意外に手強い。年長者や、場合によってはその道の専門家に相談するなど、周囲を固めることも必要。

九紫火星

マイペースで好発進。年長者や旧友といいご縁。勝負事は凶。

追い風にのって地力を発揮するも、調子にのって、つい大きいことに手を出して大失敗、なんていうことも。人からの頼まれ事を安請け合いするのもダメ!本業を大切にすることが基本。そして、長いつき合いの人たちとのつながりを楽しんで。無駄遣いは増加傾向。買い物では不良品をつかまされる、などのトラブルにもご用心。


鑑定士:野村徳子/九星研究家。著書に『よくわかる気学(東洋占星術)入門』(弘文出版)、『よい名前のつけ方』(同)、『寺院参拝』(国際情報社)、『はすの花 共時性と予兆の秘密』(新風舎文庫)ほか

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