
外国人が記録した“日本の街並みと日本人の記憶”
【先週のあらすじ】 やあ、僕はタウン通信編集部の石川。ある日、僕は「田無なおきち」「六都なおきち」の店主である佐藤うららさんから、1本の動画の存在を告げられる。そこには、1991年の田無の街並みが映し出されていた。撮影しているのは外国人。「どうして田無に?」「なぜ動画で記録を?」。さまざまな疑問が湧いてきた僕は、彼のブログを辿り、連絡先を発見。慣れない英語で彼にメールを送り、コンタクトを試みたのだ

外国人が写した1990年代の田無の街並み
読者からのメッセージ タウン通信編集部には、ライルさんのビデオを見たという40代の女性から、一通のメッセージが届きました。 「私が武蔵野大学に通っていた頃の田無駅です。動画を観ながら『あー、ここのセブンイレブン毎日寄ってた』『森永LOVEでお茶したなぁ』「この自動販売機でいつもタバコ買ったっけ」と、思い出がフラッシュバックしてきました。今ではもう、見られない景色なので、何度も、何度も、繰り返し見て

庁舎屋上ではちみつ採取体験 清瀬市、約6万匹を養蜂中 返礼品などに活用
市役所屋上で採れたはちみつの味はいかが?――。 さる8月29日(2017年)、清瀬市役所で市内の家族がはちみつ採取を体験するというイベントが開かれた。 同市では2014年から「花のあるまちづくり事業」の一環として庁舎屋上で養蜂を行っている。市職員が作業にあたっており、これまで、14年は40キロ、15年は118キロ、16年は30キロのはちみつを収穫している。 現在は4箱・約6万匹のミツバチがおり、今

小平井戸の会、Newsまとめ冊子に
井戸のある住環境を目指して2015年1月から活動する「小平井戸の会」が、このほど、活動レポートとしてメールで発行してきたニュースレターを、一冊の冊子にまとめた。 55号分が収録された冊子は、カラー写真やイラストが多く、ぱらぱらとめくるだけでも、活動の様子が伝わってくる作りになっている。 『小平市史』から歴史を探ったり、近隣市からさらには海外・バルカン半島にまで出かけての「井戸探し」などは、読み応

「屋敷林」を見直して! 願い込め、市民が冊子を作成 所有者の声も掲載
願いを込め、所有者の声も収録 地域の人々の暮らしぶりを伝える「屋敷林」の価値を見直してほしい――先頃、西東京市の市民団体「屋敷林の会」が、屋敷林を紹介する冊子「屋敷林 武蔵野に生きて、西東京市の今へ~自然と共生してきた人の営み」を発行した。 かつては生活に不可欠だった「屋敷林」 下保谷4丁目の高橋家が来年市に全面移管されるなど、屋敷林保護の機運が生まれつつあるなか、会のメンバーは、「屋敷林を残して

「清瀬のうちおり」 国の重要文化財に
清瀬市郷土博物館が所蔵する、同市および周辺地域で収集された自家用の着物・布地である「うちおり」衣料469点が、国の重要有形民俗文化財に指定された。 生活に密着した普段着がまとまって残っていることや、養蚕や織物を行った多摩地域の家庭の衣料事情を今に伝える点などが高く評価された。 「清瀬のうちおり」は、くず繭や残糸を用いて仕立てたもので、羽織、半纏、襦袢、帯、足袋、風呂敷などさまざま残っている。 詳し

西武柳沢駅近くに落ちた模擬原子爆弾 『じゃがいも畑へパンプキン』
「西東京模擬原爆の会」が冊子を発行 太平洋戦争末期、西東京市の西武柳沢駅近くに、模擬原子爆弾が落とされたのをご存じだろうか。 その事実を伝えようとこのほど関連冊子を発行した「西東京模擬原爆の会」に取材した。 4.5トン弾に3人が犠牲 本日1日(2015年4月1日)、『じゃがいも畑へパンプキン「西東京市にも落とされた模擬原子爆弾」』が発行された。 作ったのは「西東京模擬原爆の会」。 太平洋戦争末期の

”戦争”関連遺跡の「旧跡」 東久留米市で初、文化財に指定
東久留米市ではこのほど、「武蔵野鉄道引き込み線跡」および「北多摩陸軍通信所跡」の2件を市の文化財に指定した。 どちらも全体の原形が保全されていないため、「史跡」ではなく「旧跡」としての指定。 市民が散策する「たての緑道」として整備 東久留米市や西東京市の辺りには戦時中、中島飛行機関連の工場・施設が点在しており、「武蔵野鉄道引き込み線跡」は、中島航空金属田無製造所と東久留米駅を結ぶために敷設された。

外国人が記録した“日本の街並みと日本人の記憶”
【先週のあらすじ】 やあ、僕はタウン通信編集部の石川。ある日、僕は「田無なおきち」「六都なおきち」の店主である佐藤うららさんから、1本の動画の存在を告げられる。そこには、1991年の田無の街並みが映し出されていた。撮影しているのは外国人。「どうして田無に?」「なぜ動画で記録を?」。さまざまな疑問が湧いてきた僕は、彼のブログを辿り、連絡先を発見。慣れない英語で彼にメールを送り、コンタクトを試みたのだ

外国人が写した1990年代の田無の街並み
読者からのメッセージ タウン通信編集部には、ライルさんのビデオを見たという40代の女性から、一通のメッセージが届きました。 「私が武蔵野大学に通っていた頃の田無駅です。動画を観ながら『あー、ここのセブンイレブン毎日寄ってた』『森永LOVEでお茶したなぁ』「この自動販売機でいつもタバコ買ったっけ」と、思い出がフラッシュバックしてきました。今ではもう、見られない景色なので、何度も、何度も、繰り返し見て

庁舎屋上ではちみつ採取体験 清瀬市、約6万匹を養蜂中 返礼品などに活用
市役所屋上で採れたはちみつの味はいかが?――。 さる8月29日(2017年)、清瀬市役所で市内の家族がはちみつ採取を体験するというイベントが開かれた。 同市では2014年から「花のあるまちづくり事業」の一環として庁舎屋上で養蜂を行っている。市職員が作業にあたっており、これまで、14年は40キロ、15年は118キロ、16年は30キロのはちみつを収穫している。 現在は4箱・約6万匹のミツバチがおり、今

小平井戸の会、Newsまとめ冊子に
井戸のある住環境を目指して2015年1月から活動する「小平井戸の会」が、このほど、活動レポートとしてメールで発行してきたニュースレターを、一冊の冊子にまとめた。 55号分が収録された冊子は、カラー写真やイラストが多く、ぱらぱらとめくるだけでも、活動の様子が伝わってくる作りになっている。 『小平市史』から歴史を探ったり、近隣市からさらには海外・バルカン半島にまで出かけての「井戸探し」などは、読み応

「屋敷林」を見直して! 願い込め、市民が冊子を作成 所有者の声も掲載
願いを込め、所有者の声も収録 地域の人々の暮らしぶりを伝える「屋敷林」の価値を見直してほしい――先頃、西東京市の市民団体「屋敷林の会」が、屋敷林を紹介する冊子「屋敷林 武蔵野に生きて、西東京市の今へ~自然と共生してきた人の営み」を発行した。 かつては生活に不可欠だった「屋敷林」 下保谷4丁目の高橋家が来年市に全面移管されるなど、屋敷林保護の機運が生まれつつあるなか、会のメンバーは、「屋敷林を残して

「清瀬のうちおり」 国の重要文化財に
清瀬市郷土博物館が所蔵する、同市および周辺地域で収集された自家用の着物・布地である「うちおり」衣料469点が、国の重要有形民俗文化財に指定された。 生活に密着した普段着がまとまって残っていることや、養蚕や織物を行った多摩地域の家庭の衣料事情を今に伝える点などが高く評価された。 「清瀬のうちおり」は、くず繭や残糸を用いて仕立てたもので、羽織、半纏、襦袢、帯、足袋、風呂敷などさまざま残っている。 詳し

西武柳沢駅近くに落ちた模擬原子爆弾 『じゃがいも畑へパンプキン』
「西東京模擬原爆の会」が冊子を発行 太平洋戦争末期、西東京市の西武柳沢駅近くに、模擬原子爆弾が落とされたのをご存じだろうか。 その事実を伝えようとこのほど関連冊子を発行した「西東京模擬原爆の会」に取材した。 4.5トン弾に3人が犠牲 本日1日(2015年4月1日)、『じゃがいも畑へパンプキン「西東京市にも落とされた模擬原子爆弾」』が発行された。 作ったのは「西東京模擬原爆の会」。 太平洋戦争末期の

”戦争”関連遺跡の「旧跡」 東久留米市で初、文化財に指定
東久留米市ではこのほど、「武蔵野鉄道引き込み線跡」および「北多摩陸軍通信所跡」の2件を市の文化財に指定した。 どちらも全体の原形が保全されていないため、「史跡」ではなく「旧跡」としての指定。 市民が散策する「たての緑道」として整備 東久留米市や西東京市の辺りには戦時中、中島飛行機関連の工場・施設が点在しており、「武蔵野鉄道引き込み線跡」は、中島航空金属田無製造所と東久留米駅を結ぶために敷設された。



