清瀬市郷土博物館が所蔵する、同市および周辺地域で収集された自家用の着物・布地である「うちおり」衣料469点が、国の重要有形民俗文化財に指定された。

生活に密着した普段着がまとまって残っていることや、養蚕や織物を行った多摩地域の家庭の衣料事情を今に伝える点などが高く評価された。
「清瀬のうちおり」は、くず繭や残糸を用いて仕立てたもので、羽織、半纏、襦袢、帯、足袋、風呂敷などさまざま残っている。
詳しくは同館(042・493・8585)へ。
[リンク]
清瀬市郷土博物館が所蔵する、同市および周辺地域で収集された自家用の着物・布地である「うちおり」衣料469点が、国の重要有形民俗文化財に指定された。
生活に密着した普段着がまとまって残っていることや、養蚕や織物を行った多摩地域の家庭の衣料事情を今に伝える点などが高く評価された。
「清瀬のうちおり」は、くず繭や残糸を用いて仕立てたもので、羽織、半纏、襦袢、帯、足袋、風呂敷などさまざま残っている。
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