
※同じ投稿をX(旧Twitter)でもしています https://x.com/towntsushin
タウン通信・533号(2025年6月4日発行号)をPDFでお読みいただけます。 今号では、難病「視神経脊髄炎スペクトラム障害」の患者や家族への支援を目的にしたチャリティーコンサート「夏の『第九』」や、恒例の東村山・菖蒲まつりの紹介などをしています。 ◎タウン通信・533号(2025年6月4日発行号)
雨あがりの新緑がひときわ鮮やかに輝く6月は、1年の折り返し点。日没が午後7時ごろとなり、21日には二十四節気の夏至を迎えます。 陽の気は今が頂点。 北半球では、1年中で昼が最も長いころです。そして、この時期をすぎると少しずつ日脚は短くなって、陰の気を深めていきます。 6月は暦の上では夏の盛りで、30
障害の有無にかかわらず誰もが生きやすい社会を目指して活動する「にじメディア」が、7月26日から11月までかけて行うワークショップの参加者を募集している。 「あたなとわたしワークショップ」と題して実施してきた、それぞれの個性に着目したワークショップのシリーズで、前回のテーマだった「得意と好き」からさら
新座れきしてらすで武士体験、姫さま装束 「こどもの日」の兜飾りの記憶も新しい5月11日(日)、新座市れきしてらす(歴史民俗資料館)で甲冑や姫さま装束の体験会が開かれた。 朝から多くの親子連れが訪れ、50組以上が甲冑に身を包んだ。中には、武士の格好で「えいえいおー!」と勝どきを挙げるグループも。会場は
Event
Tie-up
Topics
今月、小平市が多言語通訳サービス(KOTOBAL)を市役所に導入した。 英語、中国語、韓国語など32言語に対応するもので、瞬時に翻訳されたテキストがディスプレイ上に表示される。 国立研究開発法人情報通信研究機構(NICT)の音声翻訳エンジンを採用した機械翻訳。北多摩エリアでは初の導入になるという。
小平市が、整備を進めている中央エリアについてのショート動画を公開した。 小平市役所周辺となる「中央エリア」では、現在の「中央公民館」「健康福祉事務センター」「福祉会館」の3つの施設を複合化して建て替える計画でいる。 それにより生じる跡地については、「ひろば」などとして整備していく。 小平市ではその計
「アースデイ」は地球環境を考える日として世界的に広がるムーブメントです。 西東京市でも、いこいの森公園で市の環境フェスティバルと一緒に大規模イベントを開催してきましたが、ここ数年はコロナ禍等もあり、〈足元の環境を考え、人とつながり、地域をつなぐネットワークを広げていくこと〉を目的にした交流会や講座な
警鐘続けてきた地元専門店「エネスパート」代表にインタビュー リフォーム詐欺で荒稼ぎした業者が逮捕されるなど、いわゆる「点検商法」への警戒感が高まっている。とはいえ、快適な暮らしのためにリフォームや機器交換は避けられないもの。では、どう対処すればよいのだろうか? この問題が大きくなる以前から警鐘を鳴ら
元銀行員で平和運動を続ける花岡蔚(しげる)さんが先月出版した『14歳から考える恒久平和のつくり方』(花伝社)の挿絵を、西東京市のアニメ制作会社「エクラアニマル」の本多敏行さんが描いている。 タイトル通り、子ども向けの本で、イラストがさらに親しみやすさを生み出している。 四コマ漫画も挿入されており、例
全盲の選手たちがプレーするサッカー「ブラインドサッカーⓇ」の国内唯一の専用コートが小平市にあるのをご存じだろうか? スポーツを通して地域活性化や障がい者への理解促進が期待されることから、先月、小平市は日本ブラインドサッカー協会と包括連携の協定を結んだ。 主に日本代表の練習に使用 国内初にして唯一のブ
News
Event
Tie-up
※同じ投稿をX(旧Twitter)でもしています https://x.com/towntsushin
「タウン通信」は東京都の西東京市・東久留米市・小平市と近隣エリアの地域情報紙です。