少量の血液でMCIリスクを検査

今朝のNHK「あさイチ」で、認知症予防がテーマになっていました。

認知症の手前の「軽度認知障害(MCI)」などの段階を見過ごさないことが重要です。

MCIについては、わずか6mLの血液検査でリスクを調べることができます。以前にまとめた記事があるので、良かったらご参考に。

全国の約150の病院で調べられます。多摩北部では、田無病院で検査できます。


対話型AIは、親友・母に次ぐ第3の仲間に!?

電通の調査による、興味深いプレスリリースが流れてきました。

「対話型AI」に感情を共有できる人は64.9%にのぼるという調査結果で、親友、母に次ぐ存在となるようです。

対話型AIを信頼している人は86%、20代では、独自に名前を付けている人が約4割に及ぶとのことです。

少し前に本紙発行人が、対話型AIへの恋が原因で自殺した人のケースをコラムで紹介したことがありましたが……。(https://town-t.com/?p=430

若い世代では、対話型AIがごく身近な存在となっているのですね。


タウン通信・535号(2025年7月2日)を発行しました

タウン通信・535号(2025年7月2日発行号)を発行しました。

今号では、小平市で実施された「児童会・生徒会サミット」や、多摩六都科学館で特別投影される水木しげるさんの戦争体験をもとにしたオリジナル番組の紹介などをしています。

今号は、本紙独自のポスティング配布です。ウェブサイトからPDFでもお読みいただけます。


日本ブラインドサッカー、6/30までクラウドファンディング中

日本ブラインドサッカー協会が、6月30日までを期限に、クラウドファンディングを行っています。

強化費が1400万円ほど削減されたなかでも世界一を目指すため、長期的な強化計画への支援を求めるというものです。

1200万円を目標のところ、本日現在で、約715万円の達成率です。

日本ブラインドサッカー協会は、国内唯一の専用コートが小平市にある縁から、同市と包括連携協定を結んでいます。市内に暮らす日本代表選手もいます。

クラウドファンディングの詳細は特設ページをご覧ください。

https://camp-fire.jp/projects/842935/view

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小平市と日本ブラインドサッカー協会が包括連携協定


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