公立昭和病院 広報誌最新刊(33号)

2022年3月2日

公立昭和病院の広報誌「インフォメイトしょうわ」の最新号(33号)が、先月発行された。

臨床検査科を特集しており、特に、「検査結果の見方のコツ」は参考になる。

例えば肝臓関連の「アルブミン」「総ビリルビン」など、健康診断の結果を受け取ってもどう見ればよいのか分からない項目があるが、特集では、それらを一覧で解説してくれている。

また、新型コロナウイルスの感染を判定するPCRについての解説も興味深い。

冊子は同院で入手可能。ウェブでもマガジン形式で閲覧できる。

「インフォメイトしょうわ」33号

編集部おすすめ

1

弱者に優しい社会へ、情報共有を 44歳で肺腺がんステージ4と診断され、2人の子どもを育てながら闘病を続ける水戸部ゆうこさん(50)の企画で、23日㈯㈷に小平市中央公民館で、がん関連の情報を広く伝えるオ ...

2

二十四節気の立冬(7日)と小雪(22日)を迎える11月は、いよいよ冬の始まり。 二十四節気とは、1年を24の期間に分け、それぞれ季節的な特徴を表す名称をつけたものです。 すこし前のデータになりますが、 ...

3

11月23日、市民の企画で 参加者募集中 西東京市と周辺市区を舞台に、時間内にできるだけ多くのチェックポイントを回って得点を集めるイベント「西東京シティロゲイン2024」が、11月23日(土)に開かれ ...

4

ワークショップのお披露目、トークセッションも 誰もが生きやすい社会を目指して、主に映像を用いた地域交流イベントやワークショップなどを行っている「にじメディア」が、11月28日(木)から30日(土)まで ...

5

 27階建て大型ビルの工事現場に、市民の思いを 公共施設が入る予定の工事現場の仮囲いに、小平の未来のイメージ画を飾ろう――。 西武国分寺線・拝島線「小川駅」西口前で建設中の再開発ビルを巡り、 ...

Copyright© タウン通信 , 2024 All Rights Reserved.