集団自決を迫られた島で生き残った人々の苦悩とは――20年以上をかけて証言を記録したドキュメンタリー映画「″玉砕〟の島を生きて ~テニアン島 日本人移民の記録~」が、20日㈯午後1時30分から3時30分まで、西東京市田無公民館で上映される。
2021年にNHKのETV特集で放映された作品で、石橋湛山記念早稲田ジャーナリズム大賞、ATP賞テレビグランプリ最優秀賞など、多数の賞を受賞している。
当日は、制作した映像ディレクターの太田直子さんの講演もある。
先着60人。資料代300円(学生は無料)。複数の平和活動団体が共催。
※編集部注:このイベントは終了していますが、地域のアーカイブ情報として公開しています
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