東久留米を中心に活動の「全レク一座」が2作目CDをリリース「大好きだよ」

東久留米市を中心に、歌や遊びを通して「つながり」をつくろうと活動する「全レク一座」が、このほど、オリジナル曲を収録する2作目となるCD「大好きだよ」をリリースする。

全レク一座

元「デューク・エイセス」メンバーが指導 21日コンサートも

収録曲は、普段は保育士や教員などそれぞれに仕事をしているメンバーが、コロナ禍で湧き出した思いを込めて創作したもの。個性あふれる全11曲で、表題作のほか、地域を歌う「落合川」などがある。なお、歌の指導は元デューク・エイセスメンバーで歌手・俳優の大須賀ひできさんが行った。

「コロナ禍により、私たち自身も練習で集まる機会が減り、改めて人と人の関わりの大切さを痛感しました。そんな思いから生まれたアルバムなので、人と人、地域をつなぐことができたらうれしいです」

と代表の伊勢亀邦雄さん。

CDは1500円(楽譜集付き2000円)。

21日㈰には、成美教育文化会館(同市東本町8の14)で記念コンサートを開く。午後1時30分から。ゲストに、大須賀さん、二本松はじめさんほか。入場料2000円(前売り1800円)、15歳以下無料。

編集部注このイベントは終了していますが、地域のアーカイブ情報として公開しています

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