東村山市が5月(2023年)、SDGsに先進的に取り組む自治体として、内閣府により選定された。
SDGs達成に向けた優れた取り組みを提案する「SDGs未来都市」と、先導的な取り組みの「自治体SDGsモデル事業」の2部門で選定されており、ダブルで選ばれるのは多摩地域では初という。
同市は数年前から予算編成においてもSDGsの視点を取り入れるなど積極的に取り組んでおり、今回の選定に際しては、新たに「ワンランク上のベッドタウン東村山~SDGsビジョン『笑顔つながる東村山』を目指して~」を掲げている。
現在までに全国のSDGs未来都市は183自治体、モデル事業は60都市に上る。
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