地域で60年活動の画家・個展 ギャラリー「スペースコウ」で

地域に根差した女性画家の作品を身近に――。

6月22日から26日まで(2023年)、西武柳沢駅そばのギャラリー「スペースコウ」で、「川端保子小品展」が開かれる。

川端保子「玉川上水の晩夏」(油絵)

個展を開く川端保子さんは、約60年前に武蔵野美術大学入学のために北九州から上京し、以降、この地域を拠点に制作活動を続けている。

西東京市の絵画サークルの指導を担うなど、地域の文化活動にも貢献。

今回の作品展に向けては、「半世紀以上にわたる活動の中で、地域のギャラリーや人々に応援され、育てていただいた。地域との結びつきがまた一つ増え、貴重な財産となることと今からワクワクしています」とコメントを寄せている。

編集部注このイベントは終了していますが、地域のアーカイブ情報として公開しています

【リンク】

ギャラリー「スペースコウ」

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