エネスパート11周年の「大創業祭」 省エネ・節時間をテーマに

昨年好評だった大創業祭をさらにパワーアップします!――西東京市保谷こもれびホールそばにショールームを構える工務店「エネスパート」が、11周年の大創業祭を開催している。今年のテーマは「省エネ」と「節時間」。同社の橋本祐太代表は、「地球にもご自分にも優しいリフォームをしませんか?」と呼びかけている。

保谷こもれびホールそばの「エネスパート」外観

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「地球にも自分にも優しく。1分でも自由な時間を増やして」

「去年は10周年ということで、『タウン通信』に特別号を出してもらい、たくさんのご来店・ご依頼をいただきました。今年はさらに盛大にする意味で、『10+1』と題し、プレゼントや目玉商品など多数の企画を実施しています」

と橋本代表が話す通り、今年の大創業祭は昨年に輪を掛けて盛大なものになっている。

まずは、システムキッチンかユニットバスの成約者への豪華カタログギフトプレゼント。本紙読者に限り、さらに〝プラス1″でグルメのカタログギフトもプレゼントしてもらえる。高価食材を取り寄せ、さっそくシステムキッチンで料理するのも楽しいし、冷たいドリンクや甘味を選んで、お風呂上がりに味わうのも一興だ。

また、お店に行くだけでハンドソープのプレゼントもある。

エネスパートの橋本代表。「11周年を迎えられるのは地域の皆さまのおかげ」

目玉商品も多数 掃除しやすい機種など

目玉商品も大量だ。

中でも力が入っているのが、今回のテーマとしている「省エネ」そして「節時間」の設備。

例えば、ガス衣類乾燥機「乾太くん」は、ボタン一つ押すだけで、洗濯物を干す手間から解放してくれる。

「何かと忙しい現代。便利な機器がたくさんあるので、上手に活用して、少しでもご自分の時間を増やしていってほしいと思います」

と、企画への思いを口にする橋本代表。自身も4人の子どもを地域で育てる身で、家事を快適に短時間でこなすことで、家族との時間が増えるありがたさを痛感しているという。

最近の設備は、AI時代らしく、「全自動」など機械任せにできる機能が多く装備され、特に、掃除の手間などから解放してくれる。

また、システムキッチンやユニットバス、トイレなどは、汚れの付きにくい素材やコーティングが用いられており、水回りに特有のカビやニオイの発生も抑制してくれる。

すき間に入り込んだ汚れが気になる、なんとなくすえたニオイがする……といったキッチン、バスをお使いなら、この機会にリフォームしてみては?

一般的には15年~20年が、システムキッチン・ユニットバスの交換時期だ。

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多摩エリア最大級の規模でガスコンロを展示する。もちろん、触って機能を確かめることができる

助成金活用もチャンス 国が大規模キャンペーン中

ところで、今年は国の大規模な「省エネキャンペーン」も実施中だ。

2050年までに温室効果ガスの排出量実質ゼロを目指す政策の一環で、省エネ機器への交換や、高断熱窓・ドアなどの設置に対して、最大で200万円もの助成金が出る。

このキャンペーンでは登録業者でないと申請代行できないが、エネスパートは登録済みなので、活用したい場合は気軽にご相談を。

ちなみに、11年前の8月に創業したエネスパートは、「エネルギー×エキスパート」が社名の由来。「子どもたちにより良い環境を受け渡したい」の思いで、当初から「省エネ」をテーマにし、ガス機器設置スペシャリストなどの高度資格を持つエキスパートたちが、この地域での普及を願ってリーズナブルに省エネ製品を提供してきた。

「この町に暮らし、ここで子育てする一人として、地域に貢献したい」

と、一貫して地域密着を掲げており、「近くにエネスパートがあって良かった。安心して頼めた、と言っていただけるように日々努力しています」と橋本代表は話す。西東京市の「にしとうきょう環境アワード」で、2年連続で表彰されてもいる。

なお、前述の助成金は、種類が複数あり、条件や対象も複雑なので、詳細はエネスパートまでお尋ねを。

その他、リフォームのことは気軽に店頭へ。

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[エネスパート]
TEL:042・421・8335
受付:午前9時~午後7時
定休:日・祝日
https://www.enespert.com/

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