時計パーツ用いたワークショップで、伝統工芸の魅力を体感~シチズン時計が参加者募集

西東京市に本社があるシチズン時計株式会社が、10月6日(月)・7日(火)の2日間、本社内にある「シチズンミュージアム」でワークショップ「光と時のKOGEIアカデミー」を開く。

同社では今年から、「Z世代 KOGEI ARTIST 応援プロジェクト」と題し、日本の伝統工芸を次世代へとつなぐ若気工芸作家を支援している。

ワークショップでは、同社が支援する陶芸作家・金田萌永さんと、染色による作品制作を続ける石井佑宇馬さんが講師を務め、制作活動に込めた思いを語る講義と、時計に関連したものづくりを行う。

ワークショップのプログラム・日程は以下の通り。

◎10月6日(月):講師・金田萌永さん「陶器と時計パーツのハーバリウムボールペン作り」(定員15人程度)

◎10月7日(火):講師・石井佑宇馬さん「友禅素材を使用した腕時計のストラップ作り」(定員10人程度)

いずれも参加無料。18歳以上が対象。

応募多数時は抽選。応募は9月14日まで、以下から。

申込フォーム:CWC_「CITIZEN Z世代KOGEI ARTIST 応援プロジェクト」

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