日本語教師・英語指導者 藤森和枝さん

日本語教師の体験を出版 51歳で日本語教師になり、81歳まで教壇に立った。その間、トルコ、タイ、モンゴルにボランティアで赴任した時期もある。そんな体験をまとめ、先頃、『第二の人生を心豊かに 日本語教師体験記 トルコ・タイ […]
自分史の書き方[8] 文章を書く1

書くための材料の集め方を説明した。これから2回にわたり、書き方について考えてみよう。 ようやく材料はそろった。ここから先は、原稿を書くだけのことだ。 ――のはずだが、実は、ここで「書けない……」となる人が少なくない。2回 […]
【シリーズ・防災を本気で考える】第3回 そのとき災害状況は…

防災計画の災害想定 多摩東部直下地震なら3市で死者231人… 各自治体が設けている防災計画を読んだことがあるだろうか? ページ数が多く、内容も広範で、とっつきにくい代物であるのは確かだ。中には「行政のためのマニュアルでし […]
映画監督・にじメディア共同代表 齋藤一男さん

「映像」で求める共生社会 障害の有無に関係なく「『得意』と『好き』」で地域貢献しようというワークショップを、今月末から主催する。映像制作やアート作品の創作を通してさまざまな人たちが交流することを意図する企画で、「小さな集 […]
ウクライナ避難民支援を続ける 別當紀人さん

受けた恩を地元で返す 西東京市や小平市でウクライナ避難民運営食堂「Nadiya」を経営する。ウクライナ避難民に仕事を提供し、彼らの収入源を確保するのが狙い。当初は定職に就きながら事業を興したが、「半端では続かない」と好き […]
地域の「守り神」に感謝の集い 西武柳沢で

空襲逃れた西武柳沢地区「立野協和会」 祠のおかげで災厄から逃れられている――先月14日㈰、西東京市保谷町3丁目の「三峰講の祠」で、氏神への感謝の集いが行われた。 約70世帯から成る自治会「立野協和会」が戦後すぐから毎年こ […]
ビートルズって、何?【20】《激動の1966年、名作は運がよかったから!?》

西東京ビートルズ倶楽部(NBC)代表 田中敏久 好評頂いている【ビートルズって、何?】では、自分たちの音楽活動や社会の動きをどう思っていたのか、ビートルズや彼らを取り巻く人々とのdynamics(関係性/集団力学)に注 […]
京アニ被害者が田無勤務時に原作―― 35年目で念願のアニメ化

木上益治さん原作 「小さなジャムとゴブリンのオップ」 35年前に生まれた作品をついにアニメ化――西東京市にあるアニメ制作会社「エクラアニマル」がこのほど17分のアニメーション「小さなジャムとゴブリンのオップ」を完成した。 […]
自分史の書き方[7] 取材の仕方

前回は、書き始める前に材料を集めることが大切だと紹介した。では、それをどのように集めるのか。今回は「取材」についてまとめる。 さて、材料集めの段階となった。いわゆる「取材」を行うわけだが、別に構える必要はない。 「取材」 […]
俳優・歌手・タレント 星さいかさん

届けたい思いを歌に 東久留米市にあるコミュニティFM「TOKYO854・くるめラ」で番組を担当するほか、各地のイベントで司会を務めたり歌を披露している。先月28日には、東村山市のソースメーカー㈱ポールスタアの魅力を歌った […]