自分史の書き方[11] 奥の手

この連載も、いよいよ最終回となる。今回は、自分史を作る「奥の手」をご案内しよう。 「自分史」について多方面からお伝えしてきたが、それでもやはり「書けない」という方は少なくないだろう。 そもそも、「書くのは面倒」という方も […]

夏の風物詩 「こわーい話」 〝地域の力〟で手作りイベント

中高生が装飾 ひばりが丘公民館で 夏といえば怪談。年長者たちの力を合わせて、小学生たちを楽しませよう――。 そんな夏らしい催し「こわーいお話を聞く会」が、先月25日、西東京市ひばりが丘公民館で開かれた。前に4年連続で実施 […]

西東京市の「民泊」第1号 末光正忠さん・詩恵さん

民泊「matasan」を経営 2018年6月15日の民泊スタート時から、自宅の3室を開放している。当時、共同通信の取材に応じた影響もあり、全国の地方紙でその〝開業〟が取り上げられた。注目された理由の一つは、リタイア後の第 […]

自分史の書き方[10] 表現と校正

「技術編」として、4回にわたり取材や書き方について触れてきた。その最終段階として、今回は表現と校正について語ろう。「書く」という作業での最終段階となる、表現、そして校正について考えてみたい。 「推敲」の故事を持ち出すまで […]

今月で103歳になる 倭文満さん

ラバウル、最後の生き証人 今月16日で103歳になる大正10年生まれ。青春期は、赤道直下のパプアニューギニア・ニューブリテン島に築かれた軍事拠点「ラバウル」で約4年を過ごし、うち約1年は捕虜生活を送った。 現在は地域の中 […]

早大サッカー100周年 東伏見から名選手を多数輩出

8月25日、国立競技場で早慶戦 西東京市東伏見にあるグラウンド(東伏見キャンパス)で日々の練習や公式戦を行っている「早稲田大学ア式蹴球部」が、創部100周年を迎えている。その節目を記念し、今年の慶応義塾大学との定期戦は、 […]