高校生と被爆者が共同で制作した―― 「原爆の絵」展示会

9月24日㈯と25日㈰(2022年)、西東京市にある「平和と労働会館」(田無町3-4-27-2F)で、「高校生と被爆者が共同で制作した『原爆の絵』展示会」が開かれる。

展示されるのは、広島市立基町高校創造表現コースの生徒たちが被爆者の体験を聞いて描いた絵の複製画30点。

「忘れられないあの眼」 作・富田彩友美(被爆体験証言者・児玉光雄)

広島平和記念資料館による「次世代と描く原爆の絵プロジェクト」で生まれた作品で、現在までに描かれた約180点中、今回展示会を主催する原水爆禁止西東京協議会では30点の複製画を作成した。

詳しくは同会(☎090・5824・4659)へ。

編集部注このイベントは終了していますが、地域のアーカイブ情報として公開しています

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