僕がガス屋を続けるワケ
エネルギー×エキスパート 「エネスパート」・橋本祐太代表のコラム
住まいの水栓交換はいつするの? 今でしょ!
――なんて、冗談はともかく、西東京市民に耳寄り情報です。
前回もお伝えしましたが、昨年も大好評だった「節水節湯水栓」への切り換えに対する市からの助成が、いよいよ始まります。
早い者勝ちなので、お問い合わせはお早めに
事業の予算額に達した時点で終了となるので、「検討したい」という方は、まずは見積もり相談だけでも気軽にご依頼ください。水栓交換は作業がパターン化しているので、よほど特殊な物件でもない限り、すぐにお見積もりができます。場合によっては、電話口で概算をお伝えすることも可能です。弊社の窓口となる[042・421・8335]へ、気軽にお電話ください。
省エネで水道代も軽く
なお、以前もお伝えしましたが、今回の助成対象は、節水タイプの水栓への切り換えです。日本バルブ工業会のデータでは、ご家庭の水栓を「節水節湯水栓」に交換すると、最低でも9%、組み合わせ次第では47%もの節水が可能になるそうです。省エネで水道代負担も軽減するのですから、良いことずくめですね!
助成額は、切り換え工事費用(設備購入費含む)の2分の1まで、5万円までです。めったにないこのお得な機会をぜひ利用しましょう!
LEDへの交換にも
また、一戸建て住宅および集合住宅の専有・共用部分の直管型蛍光灯照明器具を「LED照明器具」に変更する場合にも、工事費の2分の1、上限15万円(対象により2万円)の助成金が出ます。
うれしいのは、前述の「水栓」と「LED」を、併せて申請できることです。しかも、それぞれ取り換え台数は問われません! できれば、一挙に住まいの省エネを図りたいところです!
6月6日号でご紹介したところ、早くも多数のお問い合わせをいただき、関心の高さを改めて感じているところです。
なお、助成金申請は工事費が確定してからになりますので、最初のお問い合わせは当社のほうにお願いします。
橋本 祐太