西東京市に本社がある「シチズン時計」の卓球部が、8チームで争う日本卓球リーグの後期リーグで優勝しました。優勝は23年ぶりの快挙です。
同チームは、夏の全日本実業団卓球選手権大会でも、30年ぶりの優勝を果たしたばかり。この快進撃の背景には、2年前に練習場が一新されたことがあるそうです。
以前は卓球台2台ほどしか置けない狭い練習場でしたが、移転新築により、5台置いてものびのびとプレーできる、快適な練習環境となりました。
現在、同部には、選手5人が所属。主将の御内健太郎選手は、今回の大会でMVPに選ばれています。
【リンク】シチズン卓球部