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甲冑でまちおこし! 武士団・村山党の会 各地出張で着用体験など

2025-05-21

新座れきしてらすで武士体験、姫さま装束

「こどもの日」の兜飾りの記憶も新しい5月11日(日)、新座市れきしてらす(歴史民俗資料館)で甲冑や姫さま装束の体験会が開かれた。

朝から多くの親子連れが訪れ、50組以上が甲冑に身を包んだ。中には、武士の格好で「えいえいおー!」と勝どきを挙げるグループも。会場は笑顔であふれた。

甲冑に身を包み記念の一枚。左右は「武士団・村山党の会」メンバー(左が広報担当の貞儀憲さん)

企画に協力をしたのは、武蔵村山市を拠点に活動する「武士団・村山党の会」。

14年前に、地域ゆかりの「武士」でまちおこしをしようと発足した会で、今回のような装束体験会のほか、甲冑姿でのイベントへの参加、寸劇、手作り甲冑教室などを多彩に行っている。また、「ロックでPRしよう!」とバンド「武士団村山党」も結成している。「武蔵村山のアピールをして皆さんの笑顔が見たい! 呼ばれればどこへでも行きます!」とのスタンスで、今回は、同館の学芸員とのつながりを縁に、新座市まで出張した。

「自前の甲冑を着込む団体は各地にあるのですが、『武士団・村山党の会』は、自分たちで甲冑を作っているのが特徴的です。今回は、平安時代の頃のスタイルから、鎌倉時代、戦国時代と歴史ごとの甲冑を持ち込んでくださいました」

と、同会の活動を評価する、同館の学芸員・寺内良夫さん。この企画については、「甲冑を実際に着るという体験から、歴史への興味が広がればと期待しています」と狙いを話す。

武士団・村山党の会のメンバーたち。後列左から2人目の兜を被っているのは、新座市歴史民俗資料館学芸員の寺内良夫さん

武士団「村山党」とは

そもそも「武士団・村山党」とは何だろうか。

同会で広報を担当する貞儀憲さんによると、平安時代末期に荘園の守護を目的に現在の武蔵村山市・瑞穂町あたりで発足した武士団のこと。後に、周辺地域に勢力を広げ、「村山党」となった。現在の関東地方の各所にあった武士団を総称する「武蔵七党」の一つ。各時代で、保元の乱、承久の乱、子孫たちは戦国時代に八王子合戦などにも参陣している。

「有名な武将がいたり、印象的な事件があったり、大きな城が築かれたというわけではないですが、確実に地域に武士がいて、しかもその歴史が長いのです。私たちはそのことを、学術的に研究するというのではなく、文化として現代によみがえらせ、楽しみながら触れていくことを目指しています」

と貞さん。

ちなみに、当サイトのメインエリアの一つである小平市との縁では、江戸時代に小平地域を開拓した小川九郎兵衛が村山郷の出身。そうしたこともあり、同会は、同市の「アーティストバンクこだいら」にも登録して、時折、小平エリアでも活動している。

姫さま装束。忍者と一緒に

工夫のたまものの「手作り甲冑」

ところで、気になるのは自分たちで製作しているという甲冑のことだが、どのように作っているのだろうか。

「文献や資料を見ながら、独学でノウハウを築いてきました。材料は違いますが、できるだけ実物と同じ技法を用いています」

そう説明してくれたのは、甲冑製作を担当する徳田茂宗さん。武蔵村山市の「魅力マイスター」にも登録される徳田さんは、日頃、甲冑教室の指導なども担っている。

その徳田さんによると、材料はプラスティック板を用いることが多いとのこと。あるいは紙を貼り合わせるなどして、甲冑の基盤を作る。プラスティック板を使うときは、熱湯につけて柔らかくしてから型を取るなど、時間も手間もかけるという。

また、兜はヘルメットを土台に、プラスティック板などを張り付けて飾りを作る。

いずれも、それぞれのパーツを紐で結び合わせていくのが見栄えと強度の上で重要だ。

1セットを作るのに、概ね半年がかかる。ちなみに費用は、6~7万円。参考までに、完成品を購入すると数十万円が相場だそうだ。

「発見したことやノウハウは、今後作る人たちの参考になるように記録に残している。研究し、工夫しながら作っていくのが楽しいですね」

と徳田さん。

甲冑製作技術担当の徳田茂宗さん。自作の甲冑を両隣にして

同会の活動や、甲冑教室については、同会(TEL:090-3811-0613)へ。

[リンク]

◎武士団・村山党の会 X(SNS)

◎武士団・村山党の会 facebook

◎武蔵村山市 武士団・村山党の会の紹介

◎新座市れきしてらす

バンド「武士団村山党」のライブの様子(写真は同会提供)

小平・清瀬市長が女性活躍を語らう~小池百合子都知事らと共に、「女性首長によるびじょんネットワーク」で

2026-11-02

10月17日、東京商工会議所で「女性首長によるびじょんネットワーク」が開かれ、この地元から小平市の小林洋子市長、清瀬市の原田ひろみ市長が参加した。

小池百合子都知事らと子育てと仕事の両立や、地域の活力創出などを話し合った。

左端が清瀬市・原田ひろみ市長、右から2番目が小平市・小林洋子市長

➡女性首長によるびじょんネットワーク

11/21~12/20初開催、「ライドアラウンドin多摩湖」

2026-11-02

エントリー受付中!

多摩湖周辺を自転車で巡り、ポイントをゲット! 賞品あり!!

・11月21日(土)~12月20日(日)
・「ライドアラウンド in 多摩湖」
・西東京市、小平市、東村山市、東大和市のポイントを自転車で巡る!

専用アプリ「TraVelo」を活用して、好きな日・場所からスタートできます。

獲得ポイントは、ドリンク、焼き菓子などとの交換が可能(数量限定)

なお、11/21(土)に限り、スペシャル1Dayイベント開催。
この日は定員200人、参加費1000円。発着会場は村山下貯水池 第一取水塔前広場。

詳細は特設サイトへ。
https://note.com/tour_de_nippon/n/n51de8b38b74f

#ライドアラウンド #自転車 #多摩湖自転車道 #多摩湖 

11/2~13、田無庁舎で「昔の写真を見てみよう!」

2026-11-02

「西東京市写真発掘隊」からご案内いただきました!

本日11/2(月)から、西東京市役所田無庁舎2Fスペースで、写真パネル展「西東京市の古写真を見てみよう!」開催。観覧無料。

土日は休み、13日・金曜日までです。

チラシの写真は、まるで、『トトロ』のネコバスを思わせますね。

#西東京市写真発掘 #古写真 #懐かしの風景

北多摩エリアの各市で、市民まつり

2026-11-02

各市で地域最大級のイベントとなる「市民まつり」(※)が開かれます。

(※名称は各市によって多少異なる)

東村山市は11/7、8

東村山市は11/7、8に、市民まつりを開催。

会場は東村山市役所および天王森公園周辺 。

https://www.city.higashikurume.lg.jp/eventinfo/moyooshi/1028153/1029921.html

西東京市、東久留米市、小平市は11/14、5に

11月14日、15日はイベントが集中。

西東京市、東久留米市、小平市で市民まつり開催(小平市は産業まつり)。

会場は西東京市は西東京いこいの森公園。

東久留米市は市役所周辺。

小平市は市役所周辺と、JA東京むさし小平ファーマーズ周辺。

「西東京市民まつり」は、11/14、15に西東京いこいの森公園で。

いずれも、フード、パフォーマンス、ショーなど盛りだくさん。

◎西東京市

https://www.city.nishitokyo.lg.jp/enjoy/bunkasai/matsuri/R7shiminmatsurikaisaiyotei.html

◎東久留米市

https://www.city.higashimurayama.tokyo.jp/tanoshimi/yoka/omatsuri/sangyoumaturi.html

◎小平市

https://www.kodaira.or.jp/2026/10/15

11/29、講座「人が幸せになる生成AIのあり方」

2026-11-01

東京都公民館連絡協議会からご案内いただきました。

◎11/29、14:00~16:00
◎公開講座「トップランナーが語る 人が幸せになる生成AIのあり方」
◎申込順60人
◎1000円
◎講師は東京学芸大学教授の遠藤太一郎さん

専門知識がなくても参加できる、一般向けの講座とのこと。
生成AIに関して、興味あるけどよく分からない、ちょっと不安…、という方、気軽にご参加を。

申込
https://gakugeikouza-2026047.peatix.com/

#生成AI #東京都公民館連絡協議会 #東京学芸大学 #遠藤太一郎

11/5夕方、シチズン時計本社で卓球部がホームゲーム

2026-10-30

シチズン卓球部が11月5日(木)17時30分から、シチズン時計本社で、ホームゲームをします!

対戦相手は明治大学。

観戦無料。

試合に先駆け、主将の三部航平選手にインタビューしました!(ショート動画)

※後日、ロングインタビューも公開予定です。

#シチズン卓球部 

国営昭和記念公園のライトアップ 10/29〜11/29で

2026-10-29

国営昭和記念公園のライトアップが始まります!

10/29〜11/29。
点灯は20:30まで。

イチョウ並木が有名ですが、日本庭園のカエデも見どころです。
(日本庭園は別料金)

入場料など詳細は同公園のホームページご参照を。
https://www.showakinen-koen.jp/event/58732/

なお、このライトアップの様子は「日本夜景遺産」に認定されたとのことです。

#昭和記念公園 #ライトアップ #イチョウ並木 #カエデ紅葉

小川パレット、11/1オープン! 11/3までオープニングイベント!

2026-10-29

小川駅西口前に「小川パレット」が11月1日にオープン!

11/1〜11/3でオープニングセレモニーが開催されます。

漫才、トークショー、コダレンジャーショーなど。

イベント詳細は下記ご参照を。
https://ogawa-palette.jp/

#小川パレット #小川駅西口 #あすぴあ 

「中島みゆき 劇場版『夜会』セレクション」~ 12月25日から全国ロードショー【読者ご招待】

2026-10-28

2016年から23年に公開された「夜会」劇場版3作品を一挙上映する「中島みゆき 劇場版『夜会』セレクション」が、12月25日から全国の映画館で上映される。

「橋の下のアルカディア」、「リトル・トーキョー」、「夜会の軌跡」の中島みゆき劇場版「夜会」3作品を一挙上映。

中島みゆきの魂を震わす圧巻の歌唱が、迫力の5.1chサラウンドで映画館の大スクリーンに甦る。

あたかも会場の最前列にいるかのような臨場感を味わえる、この貴重な機会をお見逃しなく!

配給はヤマハミュージックエンタテインメントホールディングス。3300円(前売り3000円)。公式サイト(https://miyuki-yakai-movie.jp/)。

©2026 YAMAHA MUSIC ENTERTAINMENT HOLDINGS,INC.

1組2人をご招待

なお、抽選で読者1組2人を招待する。

応募は下記メールフォームから。

➡応募フォーム

応募締切は11月30日㈪。当選者の発表は招待券の発送をもって代える。

立川・ウドラの記念切手 10/30~400シート限定で

2026-10-23

立川の話題ですが。

オリジナルキャラクター公募で市民投票2位になったという「公認なりそこねキャラクター ウドラ」の記念切手が販売されるとのことです。

400シート限定で、10/30(金)に、立川市内の郵便局と千代田区丸の内の東京中央郵便局で販売開始。

1シート1600円。

こういう話題はユニークですね。
キャラクターも。

#ウドラ #記念切手 #立川

スーパー小平応援バンド Big市川&B3「地域」を歌って15周年

2026-10-21

「小平市」をテーマに、地域密着の「歌」を作り歌ってきた4人組バンド「Big市川&B3」が、このたび結成15周年を迎え、記念ライブを11月8日㈰に小平福祉園ホール(花小金井8の1の10)で開く。小平愛があふれる楽曲の数々は、記念アルバムとして公開もされている。

11/8、小平福祉園ホールで記念ライブ

同バンドは、2011年に結成。小平市の公式マスコットキャラクター「ぶるべー」のテーマソング「サンバDEぶるべー」を作ったのがきっかけで、以降、地域のイベントなどに積極的に参加し、曲を披露してきた。並行して、同市の魅力を発信するウェブサイト「こだいら奏でるマップ」を開設し、曲やプロモーションビデオを公開してきている。

バンドメンバーは、ボーカル・ギターがBig市川こと市川裕之さん、ギターが真船亨さん、ドラムが鈴木由宇大さん、ベースが根岸玄さん。4人とも日ごろは同市で働いており、中でもリーダーでボーカルの市川さんは、同市職員でもあり、「歌う公務員」として知られている。これまでに、地域を紹介するナビゲーターとして、ギターを手にNHK番組への出演歴もある。また、アーティスト活動としてプロミュージシャンとの共作などもある。

地域関連のテーマ曲など多彩に20曲以上

これまでに作ってきた曲は20曲以上。テーマを持った曲が多く、例えば――▼市職員募集のテーマソング「いっしょにWORK!」、みんなでつくる音楽祭in小平のテーマ曲「ボーダレス」、小平第十三小学校50周年記念ソング「十三小の校庭で」、などがある。ちなみにメンバーそれぞれは、下記のように曲への思いを語る。

市川さん「自分が子育てで苦労していたときを思い出しながら作った『Hug~小平子育て応援歌~』は思い入れのある一曲ですね」

真船さん「『HapPy Town』はバンドを前に進めてくれた一曲です」

鈴木さん「風景が浮かんでくる『薫風ウォーク』がお気に入りです」

根岸さん「みんなでアレンジしてどんどん良くなっていった『二人をつなぐ丸ポスト』が印象深いです」

″四者四様″で違う曲が挙げられているのが面白い。

ホスピタリティ精神全開で

15周年ライブでは、「感謝の思いを伝えたい」と、ホスピタリティ精神全開で楽しくやりたいと意気込む。お土産付き。15周年の記念曲の初披露も予定。午後2時から、入場無料。

 「結成当時は今のようにシティセールスといった言葉は一般的ではなく、『ゆるキャラ』全盛だったなかで、音楽と映像主体の活動は斬新だったという自負があります。どの曲も時間を掛けて作ってきていますので、ぜひこの機会に聴いてくださったらうれしいです」

と市川さん。

なお、12曲を厳選した配信は、ウェブサイトで聴ける(スポティファイなどサブスクリプションのサービスでも配信中)。➡https://big-up.style/GB0A6FOREk

詳細は同バンド(hiro1gon@i.softbank.jp)へ。

柳泉園組合、4市構成へ~東村山市加入に向けて協定

2026-10-21

西東京市、東久留米市、清瀬市のごみ処理などを行っている「柳泉園組合」(東久留米市下里)に、2027年4月から東村山市が加わる見込みとなった。今後、各市議会での承認を得るなどして、正式に加入が決定する。ごみの搬入は再来年(2028年)4月1日から、まずは燃やせるごみのみを開始する予定。

左から、東村山・渡部尚市長、東久留米・富田竜馬市長、清瀬・原田ひろみ市長、西東京・池澤隆史市長=10月5日、柳泉園組合で

これまで東村山市は、市単独でごみ処理施設「秋水園」を運営してきたが、焼却炉の老朽化に伴い、新たなごみ処理の方法が模索されていた。一旦は19年に、市単独での新施設建設が打ち出されたが、資材高騰等に伴う経費増大により計画を見直し。人口減などに伴って排出されるごみ量が減っているという状況もあり、隣接する柳泉園組合で受け入れ可能と分かったことから、同組合への加入が協議されていた。

柳泉園組合では2037(令和19)年の目標で新施設の建設が予定されており、現在、どのような施設にするかが検討されている。東村山市が加入することで建設費の各市の負担が軽くなるなど、いわゆるスケールメリットが出る利点がある。

約15万2000人のごみが搬入されるとあり、周辺道路の混雑などが懸念されるが、すでに実証実験を行い、大きな影響は出ないことを確認しているという。

燃やせるゴミ搬入は再来年4月から

なお、東村山市では、燃やせるごみ以外は当面は秋水園で処理し、柳泉園組合の新施設稼働後に、すべてのごみを同組合処理へと移行する予定。加入に伴う同市の負担金は約40億1688万円。

10月5日には同組合で、四市の市長が出席し、協定締結式が開かれた。

その席上で、同組合管理者となる東久留米市の富田竜馬市長は「ごみ処理は行政が担う重要なサービスである一方で、施設の周辺住民のご理解とご協力があって実現できるもの。改めて感謝をしながら、東村山市を迎えて、新たな連携を築いていきたい」などと挨拶した。

➡柳泉園組合

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タウン通信・566号(2026年10月21日発行号)

2026-10-21

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