「桜」を大学のシンボルとしている跡見学園女子大学が、桜の開花に合わせ、3月29日(土)午前10時30分から午後2時30分まで、新座キャンパス(新座市中野1-9-6)を「桜まつり2025」として一般開放する。

新座キャンパスには、佐野桜・枝垂桜など46種類、約170本の桜が植樹されている。多様な桜の花が楽しめるのが特徴。
この日は、学生食堂やカフェテリアの営業のほか、地域の人たちによる工芸品販売、跡見ウィンドオーケストラ部による生演奏、古本市(被災地支援)、さらに跡見学園創立150周年記念展示などがある。
オープンキャンパスを同時開催。
詳細はウェブサイト( https://www.atomi.ac.jp/univ/)参照を。
なお、新座キャンパスの花蹊祈念資料館では、3月24日(月)から5月20日(火)まで、跡見学園創立150周年記念企画展「跡見花蹊と跡見女学校―開学へのあゆみ」を開催している。
洋画家・黒田清輝による花蹊の肖像画の公開などがある。
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