二十四節気の立春(4日)を迎えて寒が明けたら、いよいよ「光の春」の到来です。まだまだ寒いとはいえ、日だまりのぬくもりにはホッとするものがあります。
そして、東洋の占いの世界では、この「立春」が1年の起点。1年は、立春から始まり翌年の節分で終わります。
ですから、当コーナーの九星気学占いでも、2月の節分以前に生まれた方は前年の星が本命星(生まれ星)となります。
今年、令和8年生まれの方の本命星は「一白水星・午」となりますが、今年の1月1日から2月3日(節分)までに生まれた方は、前年の星である「二黒土星・巳」が本命星となります。
さて、2月はお稲荷さんのお祭りの初午(1日)、二の午(13日)、節分の豆まき、恵方巻き(3日)、バレンタインデー(14日)、猫の日(22日)と、心はずむイベントも結構あります。

でも、どうしてお稲荷さんのお祭りが「午の日」なんでしょうね・・・それは、全国の稲荷神社の総本宮・京都の伏見稲荷大社に稲荷神がご鎮座されたのが2月最初の「午の日」だったから。なんと、奈良時代の話です!すごい歴史が深いですね。(ちなみに、午の日というのは、暦に割りふられた十二支の午に当たる日のこと)
そんなわけで、年間を通して午の日はお稲荷さんのご加護も大きいといわれています。しかも今年は午年ですから、さらに期待がふくらみます。
ここで、初公開の情報をひとつ。
午の日に、西東京市にある東伏見稲荷神社から富士山を拝んだら、ツキの貯金がたまっていきます。お使い姫の白狐さんからのおまけのごほうびかもしれません。
午の日は12日に1回ありますから、暦やネットで確認してください。でも、よく晴れていなければ富士山は見えませんから、チャンスはそう多くはありませんよ。お稲荷さんの境内から富士山を拝めるポイントは、本殿裏手のお塚エリアのどこかにあります。お塚をめぐりながら、ご自身で探してみてくださいね。
生年表
一白水星:1927年、36年、45年、54年、63年、72年、81年、90年、99年、2008年、2017年、2026年
二黒土星:1926年、35年、44年、53年、62年、71年、80年、89年、98年、2007年、2016年、2025年
三碧木星:1925年、34年、43年、52年、61年、70年、79年、88年、97年、2006年、2015年、2024年
四緑木星:1924年、33年、42年、51年、60年、69年、78年、87年、96年、2005年、2014年、2023年
五黄土星:1923年、32年、41年、50年、59年、68年、77年、86年、95年、2004年、2013年、2022年
六白金星:1922年、31年、40年、49年、58年、67年、76年、85年、94年、2003年、2012年、2021年
七赤金星:1921年、30年、39年、48年、57年、66年、75年、84年、93年、2002年、2011年、2020年
八白土星:1920年、29年、38年、47年、56年、65年、74年、83年、92年、2001年、2010年、2019年
九紫火星:1919年、28年、37年、46年、55年、64年、73年、82年、91年、2000年、2009年、2018年
(※上記の生年表は西暦で記載しています。2桁のところは1900年代です。なお、九星気学の鑑定では「節分」が節目です。1月1日から2月3日までの間の生まれの方は、前年が本命星となります。例えば、1993年1月29日生まれの方は七赤金星ではなく、前年1992年の八白土星が本命星となります)
[九星別運勢]
一白水星
周囲は賑やか、仕事も遊びも盛りあがる。詰めをしっかり!
勝負強く、勢いもある。何より、まわりには元気な仲間がいて、ちょっとのせられている感じも。早とちりして失敗しないように、動きだす前にまず一呼吸。一白本来の冷静沈着な自分に立ち返ることが必要。先月来の仕事の手直し、新しい角度からの再挑戦も可。ロマンスの楽しみ多く、本気を出せばいい方向にいく可能性は高い。
二黒土星
やる気が暴走したらコワイ。変化は凶。従来の道を着実に。
仕事や縁談など、よさそうな話がきてものってはダメ。今月は、ついその気になったり、自分でもひらめくことがあるのだが、どれもよくない。ただし、耳新しいニュースや仕事に関係しそうな情報がはいってきたら、しっかり心に留めておいて。後で必ず役に立つ。家庭内では言葉に気をつけて。ケンカをしないように。
三碧木星
ハイになったり落ち込んだり。争い事は禁物。落とし物注意。
はた目には好調そうに見えても、内実は対人関係のストレスが多い。今月の争い事は一度ではすまず、今後の運気を傷つけることになる。昔の知人や古い問題にはかかわらないこと。得意の弁舌も逆効果になることが多いから、しばし封印を。おもしろ味はなくても安全第一、無難にのりきることに注力して。

四緑木星
動くほどにトラブル多発。不要不急の外出控え、身を守って。
要するにツイてない時。相手に親切のつもりでしたことも裏目にでて、対人関係は不調。いつもの調子を挽回しようと、あれこれ手を打つとかえってよくない。今月出会う人は、男女とも後々トラブルのタネになりやすい。心身ともお疲れ気味だから、まずは自分の体を養うことを考えて。睡眠が最良の薬かも。
五黄土星
やる気を出したはいいが、暴走傾向。自分の欠点を自覚して。
先月遊びすぎた人も気を取り直して仕事に集中・・・はいいけれど、頑張りすぎると自分ばかりが進みすぎる点は、五黄の危ないところ。周囲への気配りも忘れないで。協調精神を忘れず、仲間の意見をよく聞くことがカギ。万事に即効性を求めず、長い目で見る習慣を身につけることも今後の人生に役立つはず。
六白金星
地力を発揮して前進。公私とも改善改良を加えて身辺が調う。
今年全般は厳しい年ながら、そんな中で今月、来月と好調が続く。この機を逃す手はなく、仕事や生活について考えなおし、積極的に改善していくといい。ただし、大金を投ずることは不可。具体的には今までの無駄を省いて何事もシンプルにしていくこと、特に私生活ではよい習慣を身につけることもいい。

七赤金星
商談は順調。華やいだ場所や物にツキ。古い話の再浮上は凶。
先月来の好調がひとつの形になってくる。取引は成立しやすい。話し合いには明るく、ちょっとお洒落な場所がいい。もちろん服装もお洒落に決めて、運気引きよせたい。それとは逆に、今月は古びた物や一度立ち消えたような古い話にはツキがない。かつての恋人との再会もダメ。古い病気の再発にも気をつけて。
八白土星
発言、発表に強い。愛の告白、仕事の案、作品のお披露目も。
思いが通じ、周囲の賛同が得られる時。相手は1人でも大勢でも、ドラマの主人公になったつもりで語りかけてみて。でも、その前にまずは自分の思い、意見をしっかり固めて、言いたいことを練りあげて。上司、年長者との関係は良好。年下の人からは少々面倒な悩み事を相談されて、てこずる場面もありそう。
九紫火星
勢いに任せ、あれもこれも・・・で、失速も。まずは本来の仕事を。
運気が強いだけにバリバリいけそうな気分。ついでに人の仕事まで引き受けて、自分生活に支障がでる、なんてこともありそう。特にこれまで順調にきた人ほど気が大きくなって、油断もでやすい。手を広げすぎて、本当のチャンスを逃さないように。自分の実力をしっかりと見定めて行動することも大切。
鑑定士:野村徳子/九星研究家。著書に『よくわかる気学(東洋占星術)入門』(弘文出版)、『よい名前のつけ方』(同)、『寺院参拝』(国際情報社)、『はすの花 共時性と予兆の秘密』(新風舎文庫)ほか














