11月15日(土)から26日(水)まで東京を主会場に「東京2025デフリンピック」が開かれるのを前に、8月16日(土)午前10時から午後3時30分まで、TAC東村山スポーツセンターで「東京2025デフリンピック応援イベントin東村山」が開かれる。

同市出身のデフハンドボール日本代表候補・林遼哉選手とデフサッカー元日本代表監督の植松隼人さんのトークショーのほか、デフスポーツ体験ブース(デフハンドボール、デフサッカー)、手話言語体験ブースなどがある。
デフリンピックは、耳が聞こえない・聞こえにくい人たちによる国際スポーツ大会。陸上、水泳、バレーボール、テニス、レスリングなど21競技がある。
北多摩周辺エリアでは、東大和グランドボウルでボウリングの大会が行われる。また、調布市の武蔵野の森総合スポーツプラザでバドミントンの大会がある。
今大会は初回となった1924年のフランス大会から100周年にあたり、日本での初開催となる。東村山市では、大会への機運を高めようとイベントを開催する。
参加無料、事前申込不要、入退場自由。室内履き持参のこと。
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