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西東京市民映画祭9月に  黒田福美さんトークショウなども

2022-08-16

「西東京市民映画祭2022」が、9月17日㈯、18日㈰、19日㈪㈷に開かれる。ウクライナで撮影されたことから改めて注目される名作「ひまわり」などを上映する。

特攻隊をテーマにした高倉健主演映画「ホタル」にちなんでは、韓国人特攻隊員の慰霊碑を韓国に建てるなど日本と韓国の懸け橋となってきた女優・黒田福美さんのトークショウも行われる。

日本と韓国の架け橋となってきた女優の黒田福美さん

もともとこの企画は2年前の3月に予定されていたが、新型コロナウイルスの感染拡大により延期され、2年越しでの実施となる。

上映日程は以下の通り。▼17日午前11時~/午後2時30分~「老後の資金がありません!」▼18日午後1時30分~「ホタル」(上映後、黒田さんトークショウ)▼19日午前11時~/午後2時30分~「ひまわり」

入場料1000円(前売り800円)、65歳以上900円(同800円)、高校生以下800円(同600円)。詳しくは実行委員会(☎042・452・6323)へ。

なお、11月19日㈯には自主製作映画コンペティションも開かれる。

※編集部注:このイベントは終了していますが、地域のアーカイブ情報として公開しています

【リンク】

◎西東京市民映画祭

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田無公民館に壁面水族館  落合川と魚を再現 市民参加で手作り

2022-08-16

このほど、西東京市田無公民館ロビーに「身近な川のわくわく壁面水族館」が登場した。

東久留米市を流れる落合川を絵で再現し、そこに同川で撮影した魚の画像を〝泳がせて〟いるもの。縦約185センチ、横約370センチと大型で、猛暑のなか、来館者への一服の清涼剤となっている。

左から「東久留米・川クラブ」の豊福正己さん・小松原昌男さん、西東京市の森あゆみさん・優利亜さん親子、田無公民館の山本裕美子分館長、山田佳子公民館専門員(写真提供:田無公民館)

企画したのは、同館分館長の山本裕美子さん。今年4月にリニューアルオープンした同館では、約1年ほど充実した自主講座ができなかったこともあり、今年度は親子対象の講座に力を入れている。そこで、昨年好評だった他館の企画をヒントに、「幅広い世代が好奇心をかきたてられるものを」と発想した。

作成には、「東久留米・川クラブ」の豊福正己さん、小松原昌男さん、西東京市民の森あゆみさん・優利亜さん親子、公民館専門員の山田佳子さん、さらに、多摩六都科学館学芸員など多くの人が関わった。

詳細は同館(☎042・461・1170)へ。



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市民が発行「武蔵野鉄道が通る!」 駅・鉄道から地域が見える

2022-08-02

西武池袋線の歴史から地域が見えてくる――このほど、普段は保谷駅を利用するという萩原恵子さんと松田宗男さんが、鉄道や駅の歴史を調べて冊子「武蔵野鉄道が通る! ―保谷周辺を中心に―」を作成した。冊子は、西東京市図書館などに寄贈している。

二人は、郷土史を研究する「下保谷の自然と文化を記録する会」に所属しており、以前から、鉄道敷設について関心を持っていたという。

ところが、地域の大動脈であるにもかかわらず、その歴史をまとめた文献・資料がなかったため、「たとえ不完全でも、分かったことを記録にして残せれば」と自分たちで取り組むことにした。

冊子は、計画が実現しなかった‶幻の鉄道″の存在や近隣の鉄道敷設といった「前史」から、西武池袋線の前身となる武蔵野鉄道発足の様子、さらに、所沢駅から池袋駅までの主要駅の歴史をまとめている。

駅ごとの歴史では、地域の人々の誘致・反対運動が各所で行われていたことが分かり興味深い。

東久留米駅は…

例えば、東久留米駅は、当初、2案あった武蔵野鉄道の計画では存在していなかったという。それに対して熱心な誘致活動をしたのが神藤庄太郎で、その座像が同駅北口近くに建立されている。

当初は必要性の少なかった同駅だが、後に、軍需工場の中島航空金属への引き込み線が敷かれ、さらに、ひばりが丘団地造成に役立っていく。鉄道から地域が開かれていくのが目に見える好例だ。

「西武線は私の人生のほとんどでそばにあった。小さな情報でも失ってはいけないものがある」と松田さん。また、萩原さんは「地主、株主、農家の方など、鉄道敷設をめぐってそれぞれの思惑が見えてきて面白い。市民が地域を知るきっかけになれば」と話す。

貴重な写真も多く、眺めるだけでも楽しい一冊。A4判、45ページ。

初代田無市長・指田吾一さんの『原爆の記』無料公開

2022-08-02

旧田無市の初代市長・指田吾一さんが記した『原爆の記』が、国際基督教大学(ICU)社会科学研究所のホームページで無料公開されている。

軍医だった指田さんは自身も被爆しながら、投下直後の広島で治療に当たった。同書はその記録で、英訳版も収録されている。

アドレスは、 https://subsite.icu.ac.jp/ssri/publications/ 。

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シニアのための読み聞かせ 東久留米の作家が始動

2022-07-19

東久留米市在住の作家で、練馬区立大泉北中学校などの校歌を作詞している五十島帆さんが、主に高齢者を対象にした「読み聞かせの会」を発足させた。

高齢者を対象にしているのがユニークで、今後、病院などでの読み聞かせボランティアも視野に、読み聞かせのできるスタッフ養成にも励みたいと張り切っている。

シニアのための読み聞かせを始めた作家の五十島帆さん(右)=初回となった5日、下里団地の集会所で

初回となった5日の会は下里団地の集会所で開かれ、五十島さんは自作の人情時代小説『屋敷神』を朗読した。

自身も80代の高齢者だが、「遠くに出掛けるのは難しいが、要請があればできるだけ応えたい」と五十島さん。

活動は第1・3火曜日に同団地で実施。

小中学生考案メニューが商品化 西東京市の18店舗で

2022-07-15

95品を期間限定で

西東京市の小中学生が考案した地元野菜を使ったメニューが、実際に同市の飲食店18店舗で販売されている。先週15日㈮(2022年7月)に始まった夏季限定企画で、8月31日㈬まで。販売店舗やメニューの詳細は、市ホームページなどで案内されている。

商品化されたメニューの一例(すべて「おべんとう道」の料理 ※下記参照)

「地場野菜の魅力知って」

取り組みとしては昨年に続く2回目。地元野菜の魅力の発信などを狙いにした西東京市の「めぐみちゃんメニュー」事業の一環で、今年は、小学3~6年生と中学生から3088件ものアイデアが寄せられた。

それらのうち、実際に商品化されるのは95メニュー。トマト、ナス、ピーマンなどの夏野菜やブドウ、ナシなどの果物を使用したメニューで、ピザやパスタ、カレー、ガパオライスなどが販売される。

商品化は参加店舗がそれぞれ個別に採用しているため、販売商品は店舗により異なる。そのうち、実に50品を販売するという「おべんとう 道」(南町)を訪ねた。

子どもたちが描いたメニューの一例。上図案は、「おべんとう道」で実現した「夏野菜の冷やしうどん」

「できるだけアイデアを実現したい」

同店は、田無公民館の目の前。テイクアウト専門で、日替わり弁当(840円/860円)や唐揚げなどを販売している。日頃から、近所の農家の野菜を使用しているという。

「私自身が農家出身で、地域の農業の良さを知ってほしいという思いがあります。地産地消の魅力は、まずは新鮮さ。さらに、『今年は味が濃い』などの情報を直接農家さんから聞けるので、料理のヒントがもらえます」

と話すのは、同店店長の鎌田みずえさん。

小中学生のアイデアについてはできるだけ実現したいという考えで、この夏は、日替わり弁当に加え、週替わりの副菜でも採用する。商品化するメニューが多く、「この品」と紹介するのが難しいほどだが、特に印象的なメニューに「夏野菜の冷やしうどん」があるという。うどんをパスタのようにトマトやガーリックオイルと和える一品だ。

西東京市役所田無庁舎そばにある「おべんとう道」の鎌田みずえ店長

採用メニューが給食で提供されたことも

同店は昨年の企画にも参加しており、約30品を商品化した。アイデアを出した本人や家族、友達、さらに教職員らの来店が相次ぎ、みんなうれしそうな顔を見せていったという。

「とてもあったかい企画だと思います。家族や地域でのコミュニケーションも生まれるし、食育にもなる。ぜひ地元の皆さんには、子どもたちが工夫して考えたメニューを見にきてほしいです」

と鎌田さん。

なお、昨年は同店で採用したメニューが栄養士を介して学校給食でも提供されたという。

同店は月~土曜の午前11時30分から午後8時(土曜は7時)まで営業。日祝定休。詳細は同店(☎042・430・6122、南町5の3の6)へ。

その他の参加店舗などは市ホームページ(「たっぷり畑の恵」で検索可、http://farm-nishitokyo-city.jp/syotyu-menu2022)参照を。

※編集部注:このイベントは終了していますが、地域のアーカイブ情報として公開しています

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広がる子ども食堂 保谷こもれびホールで「もぐもぐ」開始 「地域交流の場に」

2022-07-04

西東京市保谷こもれびホール内のカフェラウンジ「はなみずき」で、6月25日(2022年)、「こども食堂 もぐもぐ」がオープンした。

公共文化施設のカフェが開放される背景には、貧困家庭への支援から広まった「子ども食堂」が、最近では地域交流の場になってきていることなどもある。同市では、そうした社会的機能に着目し、助成事業も始めている。

保谷こもれびホールのカフェで開催された子ども食堂の様子。ドリンクバーもある。オープン日のメニューはスパゲティナポリタンなどだった

「一緒に来られる場所があってありがたい」

オープン日。昼時に訪ねると、店内は活気にあふれていた。

父子、母子、知り合いの家族同士、子ども同士など訪れる人はさまざま。来場者の「子ども食堂というと、もっとこぢんまりとしたイメージだった」という言葉通り、広々とした店内は明るく開放感がある。

ベビーカーで乳児を連れていた女性は「家では泣いてばかりの子どもが、ここではうれしそうにしている。一緒に来られる場所があってありがたいです」と話していた。

公共施設の「入りやすい」利点を活かす

同ホールの指定管理者・㈱JTBコミュニケーションデザインの芦田さんは、今回の取り組みを「公共文化施設として行う地域貢献の一つ」と話す。

「温かいご飯を提供するだけでなく、子どもにとって安心な居場所づくりをする。最初は一人で来ても、だんだん店員や周りの人と仲良くなって、交流の輪が広がっていく。そんな地域の在り方を目指しています」

コロナ禍もあってさまざまな子ども食堂が展開されるなか、公共施設の利点には、「認知度の高さ」と「入りやすさ」もあるという。

ちなみに、料金は高校生以下は無料、保護者は300円。オープンに当たっては「はなみずき」の仕入れ先などが協賛してくれたそうで、「共助の輪があるからこそできること」と芦田さんは強調する。

入りやすい雰囲気が特徴だ

自治体が「子ども食堂」を支援

子どもの健康づくり、食育、居場所、地域交流――。子ども食堂が持つ機能が多彩で重要なことから、最近では、さまざまな基盤整備やつながりが生まれている。

西東京市では、東京都の「子供食堂推進事業補助金」の制度を活用し、今年度から、条件を満たす市内の子ども食堂に対して月額3万円の補助金を交付。5月に開催した子ども食堂連絡会には17団体が出席した。同種の助成事業は、近隣では清瀬市でも取り組まれている。

また、情報告知に公共機関が役立つことも多く、前述の「もぐもぐ」も、オープンに際しては子ども家庭支援センターと連携して、市内の児童館や住吉会館ルピナスなどにチラシを配付した。

さらに、同市では、「西東京市子ども食堂ネットワークハピモグ」の存在もある。

2019年に有志が発足させた同団体には、現在、12団体が参加(「もぐもぐ」も加入予定)。子ども食堂をより身近に感じてもらうことを狙いに、情報発信や物資の共有などを行っている。

同団体では「毎日、市内のどこかの子ども食堂が開いている」ことを直近の目標に掲げている。

なお、同市が把握している市内の子ども食堂は19カ所。ホームページにも情報公開されている。

(取材記者・三好圭子)

【リンク】

◎西東京市子ども食堂ネットワーク ハピモグ

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津田塾大学120周年記念 ネット配信 緩和ケア医・山崎章郎さんが語る

2022-06-17

小平市を拠点に在宅ホスピスケアなどに尽力している医師で文筆家の山崎章郎さんのトークの動画が、6月21日㈫から、津田塾大学の公式チャンネルでオンライン配信される。同大学の創立120周年記念事業で、聞き手は、26歳の時にがん告知をされ、『がんと向き合って』の著書もある朝日新聞記者の上野創さん。

講演のテーマは「エリザベス・キューブラー・ロス、そして命を語る」。ロスは世界的なベストセラー『死ぬ瞬間』で知られる精神科医。山崎医師は、その思想に影響を受けてきたという。

現在、山崎医師は自身もがんを患っており、今月23日には『『ステージ4の緩和ケア医が実践する がんを悪化させない試み』(山崎章郎)』(新潮選書)の出版も予定している。

なお、山崎医師が院長を務めてきた「ケアタウン小平クリニック」は、今月、港区に本部がある医療法人社団悠翔会に継承されている。山崎医師は名誉院長として、引き続き診療を担当するという。

同チャンネルはhttps://www.youtube.com/user/tsudajyuku 。(※配信は終了)

PR大使・森薗選手が西東京市にユニフォーム寄贈

2022-06-14

西東京市PR親善大使を務める卓球の森薗政崇選手(BOBSON)が、先月30日、ユニフォーム(シャツ10着、パンツ7着)を同市に寄贈した。全日本選手権などで実際に着用したユニフォームだという。

ユニフォームを寄贈した森薗政崇選手(中央)。左は池澤隆史市長、右は木村俊二教育長(写真提供:西東京市)

シャツは市立中学校9校に配付し、各校で展示予定とのこと。

森薗選手は同市出身で、全日本大会の混合ダブルスで3連覇するなど、トッププレーヤーとして活躍している。なお、姉の卓球選手・森薗美咲選手も同市PR親善大使を務めている。

あじさい公園 ライトアップ 6月22日まで

2022-06-14

小平市のグリーンロード沿いにあるあじさい公園で、30種・約1500株のアジサイが見頃を迎えている。

今年は、初めて、夜のライトアップを実施。昼間とは違う花々の姿に感激の声が上がっていた。

ライトアップされたあじさい公園

ライトアップは午後6時から8時30分までで、22日㈬まで。

■あじさい公園:小平市美園町1-25-23 小平駅南口からグリーンロードを花小金井駅方面に徒歩約5分

※編集部注:あじさい公園のライトアップは、2022年以降、毎年実施されています。実施期間は6月中旬です。

北京五輪でモーグル5位・川村あんり選手が市長訪問 生まれ育った東久留米に

2022-06-01

北京オリンピック冬季大会の女子スキー・モーグルで5位入賞を果たした川村あんり選手が、5月20日(2022年)、出身地である東久留米市の富田竜馬市長を表敬訪問した。

川村選手は市内の幼稚園を卒園後、同市立第六小学校に進んだが、本格的にスキーに取り組むため新潟県湯沢町に拠点を移した。現在は、日本体育大学桜華高校(東村山市)に在学。今シーズンはワールドカップで優勝も果たした。

富田竜馬市長から花束を受け取る川村あんり選手=5月20日、東久留米市役所で(写真提供:東久留米市)

会談では「ここで生まれ育っているので、帰ってくるとホッと一息つける」などと話した。

なお、当日の様子は市ホームページで詳報されている。

【リンク】

◎東久留米市・川村あんり選手 市長表敬訪問(対談など)

絵本で公正な選挙を呼びかける 『どうぶつ村のせんきょ』出版

2022-05-17

子どもにも大人にも、選挙の大切さを知ってほしい――このほど、選挙のあり方を問う絵本『どうぶつ村のせんきょ』が、西東京市の市民らによって制作・出版された。

ある「どうぶつ村」での村長選挙を舞台に、政策を主張し合う選挙をしようと訴える内容のもの。

一昨年の同市市長選挙で対立候補者へのネガティブキャンペーンが行われたことを受けて企画されており、出版にかかる費用などは、「私たちの一票を守るためのプロジェクト」としてクラウドファンディング(CF)で集められた。CFには170人以上から当初目標の100万円以上が寄せられた。

選挙が題材でもあり、内容的には硬派だが、布絵の手法を用いた絵が優しく、文字も手書きで、親しみやすく工夫されている。

なお、制作したのは、はなぞのかなこさん(文)、山口あずささん(文)、ふるうちTARAさん(絵)、友田シズヱさん(英訳)の4人。

企画から中心となって動いた山口さんは、「『フェアである』ことも『選挙に行く』ということも、大人が子どもに模範を示すべきもの。絵本を通してぜひ考えてみてほしい」と話している。

A5判、32ページ、あけび書房。1100円。全国書店、ネット書店で販売中。

     ◇

なお、6月12日㈰午後7時から同市柳沢公民館で、「西東京市長選挙・異議申し立ての会活動報告会」が開かれる。無料。詳しくは山口さん(YamaguchiAzusa@democracy.jp)へ。

【リンク】

◎『どうぶつ村のせんきょ』(アマゾン)

◎クラウドファンディング「私たちの一票を守るためのプロジェクト」

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